仮面ライダー＆スーパー戦隊の舞台裏 - 大ヒット玩具とヒーローの今、東映×バンダイ対談【後編】
東映とテレビ朝日が制作する『仮面ライダー』と『スーパー戦隊』シリーズ、この2大特撮作品の劇中に登場するキャラクターや変身アイテム、巨大ロボットなどの商品開発・販売を行っているバンダイ。ヒット商品を映像作品と連動させる意義、玩具の魅力を伝える映像作品作りにどのような苦労や努力が隠されているのか。 今回は、現在公開中の『仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦！黄金の果実争奪杯(カップ)！』と『烈車戦隊トッキュウジャーTHE MOVIE ギャラクシーラインSOS』公開のタイミングで以下5名に集まってもらい、「仮面ライダー＆スーパー戦隊の舞台裏」として、大ヒット玩具やヒーローの今を聞いた。前編では、『烈車戦隊トッキュウジャー』の「電車・列車」というキャラクターモチーフの成り立ちや、合体ロボ玩具へのこだわり、そして現在終盤のクライマックスに向けて怒涛の盛り上がりを見せる『仮面ライダー鎧武/ガイム』のヒーロ
バンダイから「大人が装着できる変身ベルト」 第1弾は「仮面ライダーW」
バンダイは「大人が装着できる変身ベルト」をコンセプトとした新製品「COMPLETE SELECTION MODIFICATION」シリーズを発売する。第1弾として「仮面ライダーW」の「ダブルドライバー」を11月1日から公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で予約開始する。価格は10500円。 従来の仮面ライダーベルトは子ども向けだが、同製品はベルト部分を新造し、腰周りのサイズを調整できる（約70～100センチ）アジャスターを追加して大人が装着できる仕様にした。また従来品では表現しきれなかったディテールも再現したという。ベルトの内側部分に本革を採用して強度と質感の向上を図り、ベルト本体（バックル部分）に一層の重厚感を表現した塗装を施した。 付属のガイアメモリはサイクロン、ヒート、ルナ、ジョーカー、メタル、トリガーの6種。特別仕様のホログラムシートを採用した。発売済みのダブルドライバーに
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