アントーンにある「ワット トンソン」にある金色の大仏が祀られており遠方からも多くの参拝客が訪れています。 地図 拝観時間:朝6時から夕方6時まで (時間変更があります) 大仏の親指に願いを掛けて 「ワット トンソン」は1767年頃に建てられた記録がありますがその後廃寺となりお堂は荒廃しました。 しかし1945年に当時のアントーン県知事により「ワット トンソン」は改修されました。 この改修にて高さ18mの真鍮製の大仏がつくられました。 なかなかハンサムな顔をした大仏で 参拝者は大仏の親指に額を当ててお祈りをしています。 私も大仏の親指に額を当ててお祈りをしました。 アントーンに訪れて際には「ワット トンソン」でご利益がありそうな大仏の親指に願いを掛けてみるのもいいかもしれません。