Gaikai買収に続き、ソニーがまたしても大きな投資に踏み切る。 ソニーと同社連結子会社でISP「So-net」を運営するソネットエンタテインメントは8月9日、ソニーによるソネットの完全子会社に向け、ソネット株式のTOBを実施すると発表した。親子上場を解消し、ソネットが持つネットワークサービスノウハウをソニーのハードウェア・コンテンツ事業に生かす。(略)当面はソネットを独立の事業体として維持しつつ、日本・アジアで展開するソニーグループのネットワークサービス事業の核の1つと位置付けて展開を検討する。 (http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1208/09/news078.html) これだけだとよくわからないが、プレスリリースからソニーの意図を読み取ることができる。 (http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/news/201