カジュアル衣料店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングは14日、大和ハウス工業と新会社を作り、国内外で物流網を整備すると正式発表した。まず都内で2016年に新しい物流施設を稼働させてネット通販の即日配送を開始、同じ仕組みを海外でも展開する。2020年度に売上高5兆円という目標達成に向け生産だけでなく物流でも効率化を進める。物流センターは東京都江東区の有明地区に大和ハウスが所有する土地に設
カジュアル衣料店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングは14日、大和ハウス工業と新会社を作り、国内外で物流網を整備すると正式発表した。まず都内で2016年に新しい物流施設を稼働させてネット通販の即日配送を開始、同じ仕組みを海外でも展開する。2020年度に売上高5兆円という目標達成に向け生産だけでなく物流でも効率化を進める。物流センターは東京都江東区の有明地区に大和ハウスが所有する土地に設
カジュアル衣料店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングは国内外で、インターネット通販で受注した商品をその日に発送できる体制を整える。大和ハウス工業と新会社を設立し、第1弾として東京都内に大型物流拠点を建設。2016年に稼働させ首都圏で即日配送を始める考えだ。ネット通販(総合・経済面きょうのことば)市場では、楽天など各社が配送時間の短縮を競っており、ネットと物流企業が垣根を越えて協力し成長を目指す動きが広がりそうだ。
8月29日、ファーストリテイリングは、2014年春にドイツにユニクロを初出店すると発表した。写真は北京の店舗。24日撮影(2013年 ロイター/Petar Kujundzic) [東京 29日 ロイター] - ファーストリテイリング<9983.T>は29日、2014年春にドイツにユニクロを初出店すると発表した。出店するのはベルリンのタウエンツィーンストラース地区。売り場は地下1階から地上2階で、売り場面積は約800坪。グローバル旗艦店と位置付け、ブランド認知の向上を図る。 欧州においてユニクロは、2001年に英国、07年にフランス、10年にロシアに出店。現在、3カ国で計15店舗を展開している。「ドイツは、欧州市場での基盤を築く上で、最も有望な市場と考えている」という。今後については、スペインのバルセロナやイタリアのミラノなど欧州の主要都市での出店を検討している。
衣料品チェーン・ユニクロなどを展開するファーストリテイリング(ファストリ)の業績が一見好調だ。 2012年8月期の連結決算が増収増益(売上高は前期比13.2%増の9287億円、営業利益は同8.7%増の1265億円)だったのに続き、13年8月期第3四半期(12年9月-13年5月の9カ月累積)連結決算でも売上高が前期比19.1%増の8858億円、営業利益が同4.0%増の1240億円、純利益が同21.9%増の884億円となり、業績の堅調ぶりを印象づけている。 ところが、ファストリがこの好業績を発表した翌日の7月12日の東京株式市場では、ファストリ株が大幅に下落、いっとき、前日比下落率が7%に迫る場面もあるなど「ファストリ売り」が発生した。 前日大引け後に同社が発表した13年8月期第3四半期連結決算で純利益が過去最高を更新したにもかかわらず、直近四半期(13年3月-5月)の営業利益が前期比0.7%
ファーストリテイリングの「世界同一賃金」 「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は、店長候補として採用した全世界で働く正社員すべてと役員の賃金体系を統一する「世界同一賃金」を導入する考えを明らかにした。海外で採用した社員も国内と同じ基準で評価し、成果が同じなら賃金も同水準にする。 すでに役員や上級部長らは実施し、今後、一部の店長まで広げる。企業のグローバル展開が加速するなかで、賃金体系の統一にまで踏み込む企業が出てきた。 日本の働き手たちは、新興国や欧米の社員と共通の土俵で働きぶりが評価され、世界規模の競争を強いられることになる。新制度が根づけば、給与水準が全世界で均一化していき、比較的高い日本の給与が下がる「賃金のフラット化」につながる可能性もある。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料
2013年3月5日 ユニクロがブラックな本当の理由。キャリアの分断にみるユニクロの真の闇 ユニクロブラックの話しが沸騰しているので、少々思ったことを書く。 ユニクロがブラック企業だと聞いた時には、なぜ?とおもった。 私は、何名かのユニクロの社員を知っているが、ブランド開発をやっていたり、中国への進出戦略を練ったりしていて、なかなかおもしろいことをやっているなあとおもっていた。その社員も「柳井さんはキツイひとで大変だが、仕事はチャレンジングだ」といっていた。 これだけの規模のアパレルで新しいことができるのだから、とてもいい会社じゃないかと思っていた。 そこに、このブラック騒動である。 かなり違和感があった。 しかし、よくブラック騒動をみると、すべて新卒で入社して店長にあてがわれたひとの話だ。 ユニクロの本社部門のひとの話は全然書かれていない。 ここが味噌である。 ユニクロは
http://www.mynewsjapan.com/reports/1734 あー、俺です。 なんか最近UNIQLOって超ブラックなんだぜ?っていう記事を読んだので、元UNIQLO社員の俺がしゃべります。 長いエントリーになりそうなので先に謝ります。 まず俺のことなんですけど、UNIQLO辞めたのは2年以内のどっかです。在職期間は5年以上10年以内で、中途採用でした。 在籍部署はあんま言いたくないんですけど、商品系のどっかです。 生産部とか、R&D部(デザイナー、パタンナー等)とか、MD部とか、そういうモノ作り系です。 そいでまぁ、一言で言うと確かにUNIQLOはすっげーブラックだとは思います。 ネットで読んだ記事はIDが無いので最後まで読めなかったんですけど、だいたい書いてあることはわかります。 ただ本部と店舗だとまた違うとこもあると思うので、その辺のことを書けたらと思います。 できる
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く