英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は3日、英国が日本など11カ国による環太平洋経済連携協定(TPP)への参加を非公式に検討し始めたと報じた。英国は欧州連合(EU)からの離脱を2019年3月に控えており、貿易への影響を和らげる狙いがある。英国のハンズ貿易政策担当閣外相らへの取材をもとに伝えた。英政府内にはオーストラリアやニュージーランドなどと数カ月以内に会談す
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は3日、英国が日本など11カ国による環太平洋経済連携協定(TPP)への参加を非公式に検討し始めたと報じた。英国は欧州連合(EU)からの離脱を2019年3月に控えており、貿易への影響を和らげる狙いがある。英国のハンズ貿易政策担当閣外相らへの取材をもとに伝えた。英政府内にはオーストラリアやニュージーランドなどと数カ月以内に会談す
政府は米国が離脱した環太平洋経済連携協定(TPP)について、米国以外の10カ国と現行の枠組みを維持する方向で調整に入る。米国抜きの協定を作り直す必要があるが、日本側は関税や通商ルールなどすでに合意した中身は変えない方針。米国のTPP離脱(総合2面きょうのことば)を機に内容見直しを求める国もあるため、5月から11カ国での合意へ向け説得を始める。政府は11カ国が5月2~3日にカナダで開く首席交渉官
【シドニー=共同】ニュージーランドのイングリッシュ首相は23日のラジオ番組で、トランプ米政権による環太平洋経済連携協定(TPP)離脱表明に対し「TPPが死んだとは思っていない」と強調した。「代替案に取り組んでいる」とも述べ、米国抜きのTPPの可能性などにつ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く