Psychonomic Society 64th Annual Meetingで日野原さんが口頭発表を行いました。
お知らせ 言語とビジョン、脳型情報処理、基盤モデルなどのプロジェクトに関して特任研究員(または特任助教)を複数名募集しています。ご興味のある方はお気軽に中山までご連絡頂けますと幸いです。 現在、当研究室では研究生は受け入れていません。 ニュース
「計算機自然は,人と機械,物質と実質の間に多様な選択肢を示す」 落合陽一准教授が主宰するデジタルネイチャー研究室は,ユビキタスコンピューティングの先に「計算機自然(Digital Nature)」の到来を見据えています.計算機自然では,人と機械,物質世界(Material World)と実質世界(Virtual World)の間に,今までの工業化社会よりも多様な未来の形が起こりうると考えられます.本研究室は,そういった物質性と実質性の間で,計算機応用のもたらす様々な選択肢を想定し,それらを計算機科学的に実装することで,産業・学問・芸術に至る様々な問題解決に挑戦し,人・計算機・自然における新たな文化的価値の創成を目指します. DNG in SIGGRAPH ASIA 2023 / オーストラリア シドニーで開催されるSIGGRAPH ASIA 2023にて発表を行います 2023. 12.
橋本研究室はヒューマン・コンピュータ・インタラクション(Human Computer Interaction: HCI)の研究室です。実世界を拡張するインタフェースを開発し、人間に新たな体験をもたらす方法を探究します。現在、以下のようなテーマに取り組んでいます。 「見る」ことのインタフェース 何かを見るとき、見方を変えることで対象の意味や体験の質が変化することがあります。また、物体の形状や空間内で起きていることを把握したいとき、対象をいろいろな方向から見たいという欲求がわいてきます。私たちは、「見る」ことについての新しいインタフェースを開発することで、人の思考や発見を手助けしたり、思い通りにモノを見られるようにすることを目指します。 身体や現実感をHackするインタフェース 人間は日々の生活の中で、自分の身体を操りながら生きています。しかし、みんなが常に良好なパフォーマンスを出せているわけ
Next: 1 反応時間データの歪曲と古典的解析手法 反応時間解析の理論と応用 心理学は、その名のとおりヒトや動物が内的に行なう心理過程を明らかにしようとする 学問領域である。 しかし心の研究というものは、たとえばふりこの運動やCO2の濃度のような 物理的実態を対象とする研究とは異なり、研究対象を直接目でみて観察することができない。 行動中の動物のあたまを開いてみても、そこに心がみえるわけではない。 もちろんわれわれ認知神経科学屋は、心の正体が神経活動であると信じている わけではあるけれど、現状、神経細胞の発火だけをみたところで、その動物がいまどのような 心理状態にあるのかなんてさっぱり分からない。 そこで実験心理学では、この目にみえない心のはたらきを理解するために、いくつかの異なる条件(入力)を 与えたときの主体の行動(出力)を調べる。 すなわち心理過程を、入力と出力をつなぐ一種の関数
せっかくの良い季節なのに、天気がこうも悪いと本当にもったいないなあと感じる日々です。 さて、最初に投稿してから長く時間がかかっている論文があります。その改訂を行いようやく再投稿しました。論文の改訂や再投稿について、いろいろ反省することが最近多いので、恥をしのんで書き留めておきます。 一生懸命とったデータをまとめて論文を専門誌の編集部に投稿しても、そのまま出版されることはほとんどありません。多くは編集者と匿名の審査委員(査読者)によって掲載の可否を判定されます(参考:査読という仕事、論文の再査読)。運良く出版の価値ありと認められても、多くの場合、出版前に原稿の改訂を要求されます(電子メールでコメントが送られてきます)。 改訂は、編集者と査読者の指摘に従って行われるのですが、わずかな修正(たとえばミススペルとか)で済む場合(小改訂 minor revision)と、根本的に論文を書き直す必要が
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