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事件とアメリカに関するZAORIKUのブックマーク (2)

  • 米国では有名な、亡き日本人女性の都市伝説 菊地凛子主演の映画化で好評価 その内容とは?

    毎年アメリカユタ州で開催されるインディペンデント映画の祭典「サンダンス映画祭」にて、日映画女優、菊池凜子が主演した『クミコ、ザ・トレジャーハンター』が初めて公開された。同映画は、美しい映像構成や、菊池の卓越した演技で、各種レビューで高く評価されている。 その内容は、日での生活に屈としていた日人女性が、ふとしたきっかけで、映画『ファーゴ』(コーエン兄弟監督)の一場面を現実に起きたことと信じ込んでしまい、米国ノース・ダコタ州をさまよった挙句に死んでしまう、というもの。 現実離れしている感もあるあらすじだが、実は、この物語は実際に起こった話、そしてそこから海外で独り歩きした都市伝説を基にしたものである。 【英語圏を中心に広まった、ある日人女性にまつわる都市伝説】 2001年、コニシタカコさんという東京在住の女性が、前述の映画の舞台の街、ノース・ダコタ州ファーゴから60キロ東に位置する

    米国では有名な、亡き日本人女性の都市伝説 菊地凛子主演の映画化で好評価 その内容とは?
  • 首輪爆弾銀行強盗事件 その1 - Qたろうの、役にたたない読書案内

    TBSラジオ番組「ストリーム」のポッドキャストで、非常に面白かったので、わざわざ自分でテキストに落としてみました。 ちょっと長い内容なので、ご注意を。 2003年8月 アメリカのエリー湖に近いペンシルバニア州のPNC銀行で強盗が起こった。 銀行強盗お金を奪うことには成功したが、銀行の外で待ち構えていた警察にあっさり捕まってしまった。 しかしこの銀行強盗はただの銀行強盗ではなかった。 強盗は叫ぶ。「俺の首輪がついているだろ。この首輪に爆弾がついている!もうすぐ爆発する!」 男の身柄はすぐに判明した。自分で自分の身元を叫んだからだ。 彼はピザ配達人のブライアン・ウェルズ。46歳。この街で30年おとなしくピザの配達をしている男だ。 ピザを届けに行ったところ、客に拳銃をつきつけられ、この首輪をはめられた、と言う。 「この首輪には時限爆弾がついている。銀行に行って強盗をしてこい。その金を持ってきて

    首輪爆弾銀行強盗事件 その1 - Qたろうの、役にたたない読書案内
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