VentureRadar Ltd - All Rights Reserved © 2022 20 Red Lion Street, Holborn, London, UK, WC1R 4PQ
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メタップスのグループ会社である無料送金アプリ「pring」は11月5日、日本瓦斯、SBIインベストメント、UFI FUTECH、伊藤忠商事、SMBCベンチャーキャピタルなどを引受先とした第三者割当増資の実施を公表している。調達のラウンドはシリーズAで、出資総額は12億8000万円。各社の出資比率などは開示されていない。同社はメタップスの連結子会社から持分法適用会社となり、IPOを視野に入れた事業拡大を加速させていくという。 同社が提供する無料送金アプリpringは、みずほ銀行との資本提携によって生まれた送金アプリ。銀行口座とアプリをひも付け、相手にスマホでメッセージを送るような感覚で、簡単にお金のやりとりができる。個人間送金の他、お店への支払いや法人からユーザーへの送金も可能。 今回の資金調達により、サービスの開発、採用・組織体制の強化、事業連携に取り組む。また、外部連携の強化や様々なキャ
ライターとして海外のスタートアップやECサイトの戦略を分析する記事を多数執筆。企業サイトのコピーライティングやIオウンドメディアの記事の企画・執筆も行っている。 アラヤ:ディープラーニングの演算量削減技術を保有 ディープラーニング、機械学習で予測モデルの構築やビッグデータの解析を行っている企業。 データ分析・予測に基づき最適なアクションを提案するソリューション、ディープラーニングを活用して画像・センサーから得られるデータで人や物を識別するソリューション、ディープラーニング小型化ソリューションなどがそのサービスとして挙げられる。 アラヤが開発したディープラーニングを小型化するためのディープラーニング演算量削減技術は「Microsoft Innovation Award 2018」の最優秀賞を受賞している。 https://www.araya.org/ エイシング:機械制御に特化したAIアルゴ
スタートアップ企業やベンチャー企業の決算を中心に取り上げているブログです。官報ブログです。ベンチャー決算、スタートアップの決算情報をまとめています。 上場前の情報収集やIPO間近の公開されている決算公告などなど。
ブログを数年ぶりに書くことにした。 前回書いたのが2年前の9月。今日までの間、何度か書こうとも思ったけど精神的に無理だった。 悪いことが現在進行形で起こっている最中にそれを文章にして再確認をするなんて、正直とても耐えられるものじゃない。 それでも今になって文章にしようと思ったのは、やはりここ数年で起こったことを自分なりに整理をつけたいと思った、というのが理由としてひとつある。理由はもうひとつあるが、それは後で書く。 なにも嵐が過ぎ去ったから、というわけではなくて、むしろまだど真ん中なわけだが、ひとまず現状を記録しておきたい、という欲求に駆られて久しぶりに自分の言葉をキーに打ち込んでいるというわけだ。 その前に前提条件。 知っている人は知っているが自分はあるベンチャー企業でエンジニアとして働いていて、入社して今年で4年目になる。 まあ、ぶっちゃけて言うと散々な4年間だった。 まず自分が入社し
ホームEXレポート6ヶ月後に会社が潰れるのが確実になった時、ベンチャー企業のCFOがやるべきこと 【とあるCFOの独白】 ベンチャー企業でCFOをしようとする人間はよほど物好きな人間だと思っている。 それ以上に変わり者が多いのはCEOだが、変わり者の上に強気一辺倒で攻めるCEOの場合とは異なり、CFOのポジションはいつも資金繰りに追われ、夢の中まで追いかけてくるCF計算書の悪夢に苦しめられている人も多いのではないだろうか。 今から10年ほど前、そんなポジションでCFOをしていた。 社長はベンチャー企業の経営者と言うには異色の50代後半。 30年の歴史があり、売上50億円、従業員数700名あまり(うち、パートアルバイト500名程度)を抱える地域では知られた中堅企業で、業界の規制緩和で先進的な事業に取り組み始め、第二の創業を迎えている時だった。 鼻の利くVC(ベンチャーキャピタル)が集まり多く
サムライインキュベート代表・榊原氏インタビュー (2016/09/08更新) サムライインキュベートCEO(最高経営責任者)榊原健太郎さんと創業手帳を運営する ビズシード株式会社 代表取締役社長・大久保幸世の対談をお届けします。 2008年に榊原さんが設立したサムライインキュベートは、“サムライファンド”を立ち上げ多くのスタートアップに投資。2014年には、日本を飛び出し“第二のシリコンバレー”と言われるイスラエルに事務所を開設。世界進出を狙うベンチャー企業を育成しています。 サムライは、どうしてイスラエルを戦場に選んだのか?お話を聞いていくと、「イスラエルでビジネスを行う上で見えてきた日本ビジネスのダメなところ」、そして「イスラエルで天才が生まれる理由」が分かってきました。 榊原 健太郎(さかきばら けんたろう) 1974年生まれ。関西大学卒業。大手医療機器メーカーを経て、2000年にア
またしばらく更新から日が空いたうちに、32歳になりました。記事本数は減りそうですが、今後も強力な1記事を放っていけるよう、しぶとくやっていきます。 ところでスタートアップ業界の皆さん、10億以上調達している企業は大丈夫だとか、思っていないでしょうか?シリコンバレーではユニコーン企業のリストラも吹き荒れるという説も耳にしますし、Fab.comのような末路もあります。 投資家の目線に立てば、10億以上のエクイティでの調達に成功しているところが全て良いEXITができていれば、そんなイージーゲームはありません。10億以上の資金調達ラウンドは、日本国内ではレイターステージかつ上場前のファイナルラウンドになることも少なくないでしょう。 そんな状況からか、10億以上調達している企業にジョインすれば「勝ち船に乗った」気でいるような栽培マンも少なくはないのではないでしょうか。 レイターステージから上場まで漕
【Sansan Story vol.10】大間 祐太-人事部部長人材系ベンチャー企業で採用コンサルティング事業の立ち上げ、その後、起業を経て、2010年に営業として30名規模のSansanにジョイン。2015年からは人事部副部長としてSansanの採用をとりまとめており、「採用活動は営業だ!」と掲げている。そんな大間さんにお話を伺った。 Sansanとの出会いSansanに来る前は人材系ベンチャーで新規事業の立ち上げに従事し、その後仲間と独立して起業も経験しました。 実は1社目の企業で退職間際、最後に受注したのがSansanの採用プロジェクト。当時創業2年目のSansanが初めてコストをかけて人材を採用するタイミングでした。そんな非常に重要な採用プロジェクトを任せてもらったのに、見事に失敗させてしまいまして。しかし、それを機に誘ってもらうようになりました。というか "誰も採用できなかったん
天才中学生プログラマー、山内奏人。 国際プログラミングコンテストの優勝や14歳にしてベンチャー企業に参画するスーパー中学生である。 両脇を支えるのは山内君をサポートする日本マイクロソフト社の有名なエバンジェリスト達。グローバル企業も期待する天才中学生に迫る! *この記事は2015年12月時点の情報です。 ★2018年6月更新!ONEをリリースした山内くんの今を緊急取材!★ みなさんこんばんは!MFC学生スタッフのみきてぃです。「これから将来をどうやって歩んでいくのか」と自問自答している学生は多いはず。私は大学3年生なのですぐ目の前にある就職活動で頭が一杯ですが、今日は就活とは違う観点からキャリアを考えてみます! というわけで私はここ、品川にある日本マイクロソフト本社に来ています!プログラミングコンテストで最優秀賞受賞、そして現在もベンチャー企業の経営に参画しているスーパー中学生、山内君に取
昨今、アドテクノロジー企業がベンチャー投資家のもとを訪ねても、快く迎え入れられることは少ないという。 モバイルアプリへの投資が最盛期だった頃、投資家たちはこぞって手を差し伸べたものの、その勢いが渋ってくると掌を返したようにアドテク起業家たちへの支援に消極的になった。そしていま、業界で飽和状態となっているアドテク業者の数と、アドブロッキングの脅威、加えて、そのパフォーマンスの停滞が、投資家たちの興味を急速に失いつつあるようだ。 米国のベンチャーキャピタル企業は、アドテク企業に対して、投資額だけでなく契約件数も減らしている。投資情報を提供する企業ピッチブック(Pitchbook)のデータによると、アドテク企業に対して2015年に行われた投資は、これまでのところ127件の契約で9億7600万ドル(約1198億円)にとどまっているという。これは、251件の契約で15億ドル(約1841億円)が投資さ
Startupのトリセツ サムライインキュベートが、天王洲アイルから発信する、国内・海外のスタートアップ事情 メニューとウィジェット 「ビットコイン」と聞いて、どのようなイメージをされるでしょうか。 マウントゴックスの破綻により、なんとなく「あやしい」というイメージをお持ちの方も多いはず。 実際、日本という国は特にマイナスのイメージが一人歩きしている国家だと言えます。 市場規模に対して仮想通貨の取引額が圧倒的に低いことが何よりの証拠です。 しかし同時に、ビットコインの「世界を変える可能性」にかけるスタートアップも数多く存在します。 シリコンバレーの代表的なインキュベーター「500startups」も、ビットコイン関連のベンチャー5社に投資しました。 いずれもシード期のスタートアップで、投資金額は一社につき約1,000万円です。 以下、その5社をご紹介します。 ・GoGoCoin ビットコ
米国本社の日本法人設立 尾辻マーカスさん (JEMBA1996年-1997年) OMNITURE Senior Account Executive 1970年8月、ハワイ生まれ。米国ペッパーダイン大学卒業後、96年、JAIMSが提供するJapan-focused MBAプログラム(JEMBA)に参加。修了後、米国のコンサルティング会社の市場調査担当を経て、OMNITUREに入社。現在は同社日本法人設立準備の中心メンバーを務めている。 (対談その1) 尾辻マーカスさん、高山清光さん、斎藤順さんの3人は、JAIMS修了後、米国のITベンチャーOMNITURE社の日本法人設立メンバーとして活躍しています。3人の出会いのきっかけ、JAIMSでの思い出、今後のキャリア観などを、本音で語っていただきました。 JAIMS修了生3人がスタートアップメンバーに ―尾辻マーカスさん、斎藤さん、高山さんは皆さん
※「ニューヨーク」に旅行記の一覧があります。 今回のニューヨーク訪問の最大の目的は、シックス・アパートが開設したニューヨークオフィスを取材することです。シックス・アパートがなぜニューヨークにオフィスを開設したのか? その思いとは? ということに関しては関社長のインタビューや10周年特設ページをご覧ください。 ぼくはニューヨークのSOHOに行き、オフィスを見学&ニューヨーク社員1号のロバートさんに話を伺ってきました! ニューヨークでSOHOといえば、最もシャレオツな地区ではないでしょうか。これがニューヨークのシックス・アパートが入っているビルなのですが、ZARAとかForever 21といった文字が見えます。流行のファッションと同じビル、そういう立地にあるという訳ですね。 こちらは入口です。 シックス・アパートは、11階の「Fueled」という場所に入っています。日本でいうところの、シェアオ
インターンシップ新卒採用【Internship Special Interview】低学年でインターンシップに参加し、優秀賞を獲得したTOP大学生が語る自分軸とは
訪問営業ゼロで1万顧客を獲得――コペンハーゲンの小さな街から這い上がるまでの軌跡:Zendesk CEO ミッケル・スヴェーン氏に聞いた 6月13日、Open Network Spaceで行われたランチミートアップで、Zendesk CEO ミッケル・スヴェーン(Mikkel Svane)氏にZendesk立ち上げ秘話を聞いてきた。Zendeskとは、クラウドベースのカスタマーサポートソフトウェア。DisneyやDell、Herokuをはじめ、現在3万社を超える企業が活用している。 Zendeskは、2007年にデンマークのコペンハーゲンから生まれたスタートアップ企業である。コンサル会社でカスタマーサポートを行っていたミッケル氏らは、イケていない数多くのカスタマーサポート製品を見て「われわれの世代にとって魅力的な製品を作ろう」と決めた。しかし、当時のコペンハーゲンではまだ、スタートアップの
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