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数学に関するcrafのブックマーク (16)

  • 正規表現しちへんげ! 第二夜

    09:25 10/12/31 年末まとめ 今年何やったっけ、と日記を読み返していました。何もやってないな…。 Polemy 作りました、くらい。 言語処理系作るのはやっぱり楽しいですね。 汎用言語として使う格的なものを作ろうとすると懲りすぎて一歩も進まなくなってしまう自分が見えるので、 来年は、そうだなあ、TopCoder/ICPC風コンテストに特化した言語というかC++へのトランスレータ、 くらいに絞って作ってみようかなあ。 書いた記事だと 最短性チェックの話 が自分では割と気に入っています。 これのもっとバグを許容するバージョン作れないか。 読んだ論文で面白かったのは "A Pearl on SAT Solving in Prolog" と "When Simulation Meets Antichains" (PDF) など。 あとは、今年読んで面白かったベスト5(順不同): 『

  • 中央値の物理的な説明 - Radium Software

    statpics - A Pearl: a Balanced Median Necklace 数学の概念を説明するのに,物理的な「たとえ」を使うことが,たまにあると思う。 例えば平均値の概念は,上の図の (a) のように「物理的なバランスが取れる点」として説明することができる。数直線を棒とし,値の点に等しい質量の重りを付けたときに,バランスを取ることのできる支点の位置が,平均値を表しているわけだ。 それでは中央値(メディアン)はどのように説明することができるだろう。平均値が「棒のバランス」だったのに対して,中央値は「滑車のバランス」で説明することができる。上の図の (b) のようにループ状の紐に重りを付けて,滑車にぶら下げたときに,最も下に位置する点が中央値となる。 この「滑車のバランス」は,左右の紐に同じ数の重りがあることによって得られる。どちらか片方からひとつの重りを選んで,それを極端

    中央値の物理的な説明 - Radium Software
  • サービス提供終了のお知らせ

    日頃より、Momoたろうインターネットクラブをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 「ホームページサービス」のサービス提供は2015年11月30日をもちまして終了させていただきました。 これまで長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。 今後も、皆様によりよいサービスをご提供させていただけるよう、サービス品質向上に努めて参りますので、何卒、ご理解いただけますようお願 い申し上げます。 <Momoたろうインターネットクラブをご契約のお客様へ> 後継サービスとして「userwebサービス」を提供させていただいております。 詳しくは、以下のリンクをご参照ください。 ▼「userwebサービス」のご案内 http://www.ejworks.info/userhp/mmtr/index.html 今後ともMomoたろうインターネットクラブをご愛顧いただけますようお願い申し上げます

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    craf 2009/05/14
  • ゲーデルと20世紀の論理学 第四巻 集合論とプラトニズム - kururu_goedel’s diary

    ゲーデルと20世紀の論理学 4 集合論とプラトニズム 作者: 田中一之出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2007/07/24メディア: 単行購入: 9人 クリック: 135回この商品を含むブログ (14件) を見る というわけで書評書きます。集合論者としてのバイアスがかかることはご了承ください。 まず最初に言わないといけないことは、「(特に最近の)集合論に興味がある非専門家の人は、自分が日語を読めることに感謝しつつこのを読むべきである」ということ。松原先生による第II部は、英語で書かれたものでもここまでのものはないだろうというくらいに、深いところまで簡潔にしかし手を抜かずに書いてあります。この短さの基礎知識を前提としないサーベイに、プレシピタス性とか飽和性とかウディン基数とかの定義が入っているというのはすごいとしか言いようがありません。 その前にある渕野先生による第I部では

    ゲーデルと20世紀の論理学 第四巻 集合論とプラトニズム - kururu_goedel’s diary
  • y - 一生酩酊

    2007-04-25 C# 3.0 と不動点演算子 - NyaRuRuが地球にいたころ YCombinator について以前こちらで存在を知ったときは、結構気になったもののさっぱり意味不明だった。 寝かしておけばいい味になると思ってほったらかしにしていたが、 先日 y氏に会社で YCombinator っていうものがあるよ、と意味も分からず伝えたところ、 Y Combinatorが凄すぎる! - yuji1982の日記 id:amachang:20080124経由で流行みたいになってしまった。 おかげでもう一度挑戦してみる気になった。 しかし日ごろ手続きな自分にとってはなにか魔法のようで、関数単位で理解すべきだとは思いつつどうにも納得しづらいところがある。 http://d.hatena.ne.jp/shunsuk/20080202/1201938663 こちらで図解されているので十分な気

    y - 一生酩酊
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    craf 2008/02/15
  • Y コンビネータって何? - IT戦記

    このエントリの 親友へ。ブログを書こう。 - IT戦記 y がブログを始めたみたいなので、読んでみた。 で、最新のエントリを読んでみたら、 Y コンビネータというものについて書いてあったので、 Y Combinatorが凄すぎる! - yuji1982の日記 Y コンビネータって何ってところから、自分でもいろいろ考えてみた。 結局なんなのかさっぱり分からなかったんですが、自分が考えたことをまとめておく まず、フィボナッチ数を求める fib を定義する var fib = function(n){ return (n <= 2) ? 1 : (arguments.callee(n-1) + arguments.callee(n-2)); }; fib(10); おお! JS すげー!名前は n しか使ってねーよ! めでたし、めでたし。。。。じゃなくて! JS が素晴らし過ぎて話が終わってしま

    Y コンビネータって何? - IT戦記
  • マスロフ式算数がやたらに面白いんですけど - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    インド式算数って、速算処方箋の寄せ集めでしょ。ロシア発のマスロフ式算数は、質的に新しい演算を扱う奧が深い算数ですよ。マスロフ式算数を学んでも速算の役には立たないけど、背後にある数理的構造/現象の神秘に触れられるかもよ。 内容: マスロフ式算数の由来 maxとminの算数 足し算的演算 足し算的演算の実例 マスロフ和 マスロフ和の極限 プランク定数と脱量子化 マスロフ式算数の由来 1980年代に、ロシアの物理学者マソロフ(Victor P. Maslov)により始められた脱量子化(Maslov Dequantization)という手法があり、現在では、数学、物理学、工学の広い範囲に影響を与えてます。マソロフ脱量子化の入り口は、変形した足し算を含む計算です。この計算は、普通の算数と同じ簡単な法則に従いますが、エキゾチックな世界を記述する道具になります。 このエキゾチックな算数の構造は、高校生

    マスロフ式算数がやたらに面白いんですけど - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
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    craf 2008/02/08
  • SQLで集合演算:CodeZine

    はじめに SQLが集合論に立脚する言語であるということは、この連載で一貫して強調してきたテーマの一つです。その特性のゆえに、SQLは「集合指向言語」と呼ばれていますし、実際、集合的な観点から見たときに初めて、その強力さが理解できると私は考えています。しかし現実には、SQLのこの側面は長らく無視されてきました。 その背景には、SQLにも責任の一端があります。というのも、SQLはちょっと前まで、高校で習う程度の基的な集合演算子すら持っていなかったからです。和(UNION)こそSQL-86からの古参ですが、交差(INTERSECT)と差(EXCEPT)が標準に入ったのはSQL-92ですし、除算(DIVIDE BY)が未だに標準化されていないことは、前にも述べました。だから、SQLが言語として不完全だという批判は、理由のないものではなかったのです。 しかし、現在では標準SQLに基的な集合演算子

  • 1+1ができない子と線形論理 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    1+2と1+1 森毅さんが書いていたのだったかな? 「1+2はできるが、1+1はできない子」の話を読んだことがあります。ちゃんとは憶えてないのですけど、だいたい次のようなことだったかと: 大人:まず1があるだろう。 子供:うん。 大人:そこに2を持ってきて。 子供:うん。 大人:一緒にしたらいくつだ? 子供:3 と、1+2=3はOK。 大人:まず1があるだろう。 子供:うん。 大人:そこにまた1を持ってきて。 子供:えっ、1はさっき持ってきちゃったから、もうないじゃん。 大人:別な1を持ってくる。 子供:別のだったら、1じゃないでしょ。 僕も似た感覚を持ったことがあるので、この子の発想は理解できます。計算結果を出す前に、計算式を組み立てるとして、そのとき、□+□ のようなテンプレートを考えましょう。また、このテンプレートとは別に、(一桁の数に限定して)1から9の数が書いてあるカードがそれぞ

    1+1ができない子と線形論理 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 萌え理論Blog - 数学解説・計算方法まとめ

    数学・算数のリンクを集めました。「高速掛け算メソッド」では、筆算中の掛け算と足し算の操作を別に分けることで、高速かつ正確に計算する方法が紹介されています。「こんなの学校で教えてくれなかった!」また、記事の最後にパズル「ルービックキューブ」関連をまとめました。誰でも解ける攻略法や、数十秒で解く上級者の記事があります。 計算法 高速掛け算メソッド「繰り上がり分離法」 かけ算2.0 | i d e a * i d e a sta la sta - 線を引くだけで簡単にかけ算を解く方法 ネイピアの骨 - Wikipedia ITmedia Biz.ID:複利計算を“暗算”で行う ソフト・サービス ルービックキューブの解法を必ず見つける「Rubik’s Cube Solver」 - GIGAZINE グラフ用紙や方眼紙などを作成する無料ネットサービスいろいろ - GIGAZINE 超美麗なフラクタル

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    craf 2007/03/16
  • 書評:理工系のための トポロジー・圏論・微分幾何 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    この、圏論を主題としたものではないのですが、タイトルに「圏論」が含まれる日語の書籍は他にマックレーンの(The Book)しかないような状況ですから、読んでみる価値はありそう、と購入。 これ、一般書籍ではなくて雑誌の別冊なのでISBNは付いていません。 http://www.saiensu.co.jp/magazine-htm/spsk-200612.htm 臨時別冊・数理科学 SGCライブラリ 52 理工系のための トポロジー・圏論・微分幾何 ― 双対性の視点から ― 定価1980円(体価格1886円+税) 谷村 省吾著 著者・谷村省吾さんは物理学者で、趣旨としては、物理の基礎知識として「トポロジー・圏論・微分幾何」を解説するというものでしょう。サブタイトルは「双対性の視点から」 -- 実際、双対性への言及が頻繁に登場します。(それでも双対性ってよくわからん、って気もするが。)

    書評:理工系のための トポロジー・圏論・微分幾何 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 2007-01-08

    やすみがおわるよ! 最近このマシンのLinux起動してねーなー、ということで、NTFSにした。もう完全にWindowsマシンだよ!ブートローダーがBSDのやつ。というかXPてfdisk /mbr無くなってるんか。 色んな誘惑に負けてプリンタを買ってしまった。プリンタを使うのはソフト屋としての敗北だと思う(ハードウェアに頼らないと生きていけない現実を認めないといけない)のだけど、まあ、死ぬる。 とりあえず、鶏はむの作りかたを印刷。 タイトルの通り。 オタという称号は、来、常人の知識を遥か越えて必要の無い知識を追い求める人達にそのキモさと偉大さを称えるために与えられるものであったにも関わらず、現代における「オタ」というのは、もはや、キモさも偉大さも失なわれ、「なんとなく、サブカルちっくなものに若干の知識がある人間」を差すようになってしまった! (と、ここまで書いて、どっかで誰かが既にもっと考

    2007-01-08
  • d.y.d. 文字コード&ベイズ推定

    12:21 06/05/28 うたひめ 先日の記事に書いたように KOKIA にハマりまして、 とりあえず片っ端から聴いてみることにしました。まずは 1st アルバムの 『songbird』 から … …4曲目の "白い雪" ヤバい。超ヤバい。なんだこれ。ツボすぎる。 ベスト盤を聴いたとき感じた揺らぎなく落ち着いた歌唱力的な曲を期待して聴きはじめたら、 予想外の声質の歌が飛び込んできてびっくりしました。もちろん抜群に巧いのに かわりはないんですが、ずっと儚げな、ガラス細工みたいなイメージの、ああ、その、 つまり白い雪みたいな雰囲気の綺麗な声で。その声と奇跡的にマッチしたメロディ。 すごいなあ。9曲目の "ありがとう…" もベスト盤でのリテイクと比べて同じ印象で、 Amazonのreview で TenderBerry さんという方が近いことを書いておられました。 しかし書いてて自分の語彙の

  • はじめての圏論 その第1歩:しりとりの圏 - 檜山正幸のキマイラ飼育記

    全体目次: 第1歩:しりとりの圏 (このエントリー) 第2歩:行列の圏 第3歩:極端な圏達 第4歩:部分圏 第5歩:変換キューの圏 第6歩:有限変換キューと半圏 第7歩:アミダの圏 第8歩:順序集合の埋め込み表現 第9歩:基に戻って、圏論感覚を養うハナシとか 付録/番外など: 中間付録A:絵を描いてみた 番外:同期/非同期の結合 中間付録B:アミダとブレイド 番外:米田の補題に向けてのオシャベリ 一部のプログラミング言語の背景として、圏論(カテゴリー論)が使われたりするせいか、以前に比べれば多少は圏論に興味を持つ人が増えたような気がしなくもないような。でも、安直な入門的文書はあまり見かけないですね。もちろん、シッカリした教科書や論説はあるんですが、どうもシッカリし過ぎているような。例えば、圏の例として「コンパクト・ハウスドルフ空間と連続写像の圏」とか言われてもねぇ(この例はいい例なんです

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  • プログラマのための「ゲーデルの不完全性定理」(1) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    「プログラマのためのJavaScript」の番外シリーズ -- いやっ、ホントに。 これはシリーズのハブエントリーです。番号を(0じゃなくて)1にしたのは、全体目次だけじゃなくて内容が含まれるから。 ※ 印刷時にはサイドバーは消えるはずです、お試しください。 シリーズ全体目次(予定) (この記事;総論) 速攻速習編 自己適用からゲーデル化へ 「展望」への緊急パッチ(オハナシだよ) Reflective JavaScript 停止問題の構造 不完全性定理の構造 今回の内容: ゲーデルの不完全性定理とプログラミング ゲーデルが示したこと 不完全性定理の兄弟 -- 停止問題 JavaScript使うんだもんね 関連する記事(参考) 次の記事 速攻速習編 ●ゲーデルの不完全性定理とプログラミング 「ゲーデル」(人名;Kurt Godel、'o'の上に点々が付いてる)や彼の「不完全性定理」とかって、

    プログラマのための「ゲーデルの不完全性定理」(1) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • リレーショナル・データベースの世界

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