さて問題。 次のうち正しいのはどれ? XML 文書を読み込むのには InputStream よりは Reader を使う方がよい XML 文書を読み込むのには Reader よりは InputStream を使う方がよい XML 文書を読み込むのには Reader を使うべきである XML 文書を読み込むのには InputStream を使う方べきである XML 文書を読み込むのには InputStream, Reader どちらを使っても同じである それ以外 java.io パッケージには InputStreamReader というクラスがあるので、Reader を使うように統一しておけば簡単なようにも思いますが、実際には(いくつかの例外を除いて)XML 文書を読み込むのには InputStream を使う方べきであるというのが正解です。 InputStream と Reader は何が
職場で"XML設定ファイルの仕様+実物を作って欲しい、もちろん急ぎで。"とか言われたものの、スキーマ定義書くのも面倒だしテキストエディタでXML書くのも冗長でめんどくさい。JavaのオブジェクトをそのままXMLに落し込みたいなあ・・・と思って色々とライブラリを探してみた。 設定ファイルと聞いてまず最初に思いつくのがJakarta Commons Digesterだが・・・・XMLファイルから内容を読み込むためのルールをまたXMLで定義するとか、面倒過ぎる。それにcommons系のライブラリは依存jar地獄に陥りがちだし。 で、見つけてきたのが"Simple"。とにかくシンプルで楽に使えることを目指しているらしいので、ちょっと使ってみた。 jarファイルについて 必要なライブラリは下記の3つのみ。ダウンロードページから入手できる。 simple-xml-2.4.jar stax-api-1.
Simple is a high performance XML serialization and configuration framework for Java. Its goal is to provide an XML framework that enables rapid development of XML configuration and communication systems. This framework aids the development of XML systems with minimal effort and reduced errors. It offers full object serialization and deserialization, maintaining each reference encountered. In essen
何でもかんでもシェルスクでやんなwっていうメモ XMLStarletって便利っすね。 xml sel -t -m "/manifest/application/activity[./intent-filter/action/@android:name='android.intent.action.MAIN']/@android:name" -v '.' AndroidManifest.xml 関連記事: C2DMの使い方まとめ Android開発環境でEclipse以外の選択肢、Ant+ターミナルで。 Androidエミュレータをコマンドラインで Camera.Parameters#getVerticalViewAngle()とCamera.Parameters#getHorizontalViewAngle()
XMLの特定の要素だけをパースしたい場合がある。他のメソッドやクラスにパース処理を委譲してしまいたいのが主な理由だ。 <resources xmlns:xliff="urn:oasis:names:tc:xliff:document:1.2"> <array name="preloaded_drawables"> <item>@drawable/indicator_code_lock_drag_direction_green_up</item> <item>@drawable/indicator_code_lock_drag_direction_red_up</item> </array> <array name="preloaded_color_state_lists"> <item>@color/hint_foreground_dark</item> <item>@color/hint
JGGUG関西支部としての初イベント、「Groovyイン・アクション」の読書会をやりました。 雨にもかかわらず、申し込みのあった全員が参加してくれました。 しかも、翻訳者の1人である杉浦孝博さんが横浜から来てくださいました! Lingrのログはこちら http://www.lingr.com/room/8XQxatrX37t/archives Chapter 1 ファーストクラス(一級市民)オブジェクト 聞き慣れない言葉だったのですが、読書会の中でも理解できず調べてみました。 第一級オブジェクト - Wikipedia XmlSlurperとXmlParser p.8のサンプルコードにXmlSlurperクラスをつかってXMLファイルを読み込んでいるけど、XmlParserと何が違うの? サンプルを見ると使い方が良くにてる感じだけど、名前空間を使うときはXmlSlurperの方が個人的には
サンプルで覚える XSLTプログラミング 小山尚彦、Chienowa.comチーム 日本オラクル株式会社 2000/8/22 2000/10/12(第9章以降追加) XMLは文書の記述の表記基準に過ぎません。ですから、XMLがその真価を発揮するにはさまざまな要素が必要です。例えば、XML文書のデータ構造を、XML文書をやり取りする人々のあいだで定義しておくことは大切です。そのために、DTDや最近ではXML SchemaというXMLデータ構造を表記する基準(スキーマ言語)が検討されています。 また、XML文書をさまざまな形式に加工することも重要でしょう。しかも、 そのような加工の方法もXMLで書かれたならなおよいでしょう。 それがXSL(Extensible Stylesheet Language)です。 XMLを自由に加工できる XSLはXSLT(XSL Transformation)と、
java.util.Propertiesを使う J2SE5以降のjava.util.Propertiesは、XMLファイル形式をサポートしている。 日本語などを使う場合も、昔ながらの native2ascii のお世話になる手間がなく、 デコードし直さなくても、ちゃんと人間が読める文字なので修正もらくちんだし、 改行を含む長い文字列だって、末尾の空白に神経質にならずとも簡単に扱える。 今となっては、*.propertiesファイルは過去のデータを引き継ぐ場合以外に有用性はないと思う。 XMLPropertiesTest.java import java.io.IOException; import java.util.Properties; public class XMLPropertiesTest { public static void main(String[] args) thr
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