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記事へのコメント38件
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harabow
自分も浅いファンだが、他人にもろ手を挙げて進められる彼の本は、「国家の罠」と「自壊する帝国」だけ。誰かの言葉か忘れたが、「作家はデビューを頂点に下り坂を進むだけだ。あるものは早く、あるものは遅く。」
noitseuQ
彼の思考法は、「知識や教養」と「社会」を無媒介に接合するアナロジーを軸としています。│作者自身が考えたことすらなさそうな意図(笑)まで無理やり読み取ってしまうやり方…。自説を補強するための手口として
usomegane
佐藤優にハマり中なので相対化する視点として。まあ本当の専門である外交の分析に関してはここで指摘されてる様なデタラメな議論はしてないように思う。(ブログ主も外交の分析を批判の対象にはしていない)
ketaro0809
“佐藤優が支持される理由:一見役に立たない知識や教養を使って社会を見事に分析している(ように見せる)ことによって、読者の知識欲や教養主義/・頭が良くなりたいというスノビズムをも満たすこと”
snowdrop386
本質が知識人というより行動者だからなのかなあ(著書で面白いものは「行動者の自伝」だよね)。読書はされているだろうけれども、道具として利用しようとするあまり無茶読みをするところがあるよねえ。
blue_semicon4
正直、佐藤優のもこの人のも言ってること理解しきれない。保留で…。 国家の罠と自壊する帝国が楽しめたなら「紳士協定」と「同志社大学神学部」と「私のマルクス」と「佐田勇の告白」と「先生と私」も楽しめるはず
haruhiwai18
"無媒介な接合""わずかな共通点を見出しては無理やり接合させるという手口""佐藤の自説補強に繋がっている" →"言論界の結着剤(利用牛肉)"と命名しようw/佐藤の"三種の神器"に対する理解もアレだったと思うw
admiralHH
凄く共感。「国家の罠」「自壊する帝国」のスリルはもう味わえない。外交官として実務をこなしてた頃の佐藤さんは超絶有能だったのだろうけど、「任務」が消失してしまった今は、便利な文化人枠に嵌った感が残念…。
shenlong
佐藤優読者だけど、この批判は妥当。この人は知らない事を自分の知識でごまかす癖があって、キリスト教を持ちだしたときは「よくわかりません」と言っているに等しい。最近とみに過去の自分の英雄化が激しいよね。
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2014/03/22 リンク