『超したたか勉強術』 佐藤優(2015) 超したたか勉強術 (朝日新書) 作者: 佐藤優 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2015/04/13 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る 本書は『超したたか勉強術 私が外務省研修指導官だったら・・・』という連載時の原題を覚えておいてください。ビジネスマン向けの汎用性のある勉強法、学習法の本らしく見せかけたタイトルですが、実際は佐藤氏得意の世界情勢分析、インテリジェンス寄りの内容です。ご購入の際はご注意ください。 佐藤氏の著作を読む場合、『国家の罠』『獄中記』はマストですね。 国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて 作者: 佐藤優 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2005/03/26 メディア: 単行本 購入: 20人 クリック: 283回 この商品を含むブログ (322件) を見る 獄中記 (岩波現代文庫)
【今回取り上げる書籍】 『プリンス論』(西寺郷太/新潮新書) う~ん、この前に西寺氏の『ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い』(NHK出版)について書評を書いたのに、また同じ著者の本の書評を書くのもどうかとは思ったのだが、おもしろいんだからしょうがねぇよ、ということで今回はこの本を紹介する。 いや、いろいろと本を「著者買い」をこのたびはしたワケですよ。基本的にはものすごく名の通った学者や評論家の執筆した著書をいくつか買ったのですが、いずれにしても「今流行りの事象に、テキトーな感想を述べただけの『語りおろし』のインタビュー」なんじゃね? という疑惑を持たせるような内容の本だらけなのである。本当につまらん本だらけだった。 何回かのインタビューでちゃっちゃっとつくった本なのか、本人が書いたのかどうかは知らんのだが、ゴーストライターの世界というものは、「有名な人に4回か5回会って、ちゃちゃちゃっ、と本を
さて 以前からその存在は知っていたものの、チェーン店と言うことで敬遠していた幸楽苑に行ってきた。 チェーン店と言えば、いきなり脱線するけど増田のこの記事が話題になっていた。 anond.hatelabo.jp 少なくとも万年ダイエッターの自分にとっては、日々の食事に何を食べるかと言うことは非常に大きな比重を占める関心事項であり、普段近所で外食する時でさえ多いに悩む。正直なるべくチェーン店には行かないようにしている。 旅先ならなおさら、現地の旨いものを食べたいと思う。ただ、他人がどうしようと正直勝手にしやがれなので、自分は以下のようなブコメをつけた。 旅行に行った先でチェーン店に入るのはボケカス野郎だという風潮。 確かに勝手にすればいいと思うけど、増田と一緒に旅行したくないな。2016/04/16 23:34 一緒に旅行に行った相手が、「晩飯マックでよくね?」って言い出したら、二度と一緒に旅
こんにちは。さて僕は自分がいちど状態に入ると同じ料理を食い続けたあげく複数人にも大量に食わせたくなるので、展をしました。展というのは会のことです。 今回の対戦相手です。こちらで購入した「国産黒毛和牛 A4A5等級のみ贅沢な霜降りメガ盛最上級切り落とし2kg(訳あり 端 端っこ はしっこ) 送料無料 牛肉」2個(計4kg)です。開けてみると「福島牛」の切り落とし冷凍500gのパケがたくさん入っており、便利な使用感。ブランド牛じゃんすげえみたいになって、グラム450円を切るという驚異的なことになっており味も全然良く完全に買いです。 家で冷凍保存していた様子です。 ムラはありますがかなり霜降りがきていることがわかります。 いつもの会場です。調理場という観点からは完全に終わっていますが、人が集まる座としては座ビリティがあるので優れています。 以前いただいた変態的なフライパンがあり、巨大すぎて全く振
これは、僕がウォッチしてるあるブロガーさんにがっかりした話。 そのブロガーさんは、恋愛やシモの話をブログに書きなぐっていて、それが痛快でとてもおもしろい。わりと初期の頃から見ていたけど、やっぱりなって感じであれよあれよと人気ブロガーになっていきました。今では僕のブログのPVも軽く超えてます。 ただ、そのブロガーさん最近書く内容が変わってきてるんですよ。 それまでのあけすけなゲスさが身を潜め、働き方がどうとか幸せがどうとか、なんかやたら自己啓発っぽくなってきてるんです。たまにぶっこむゲスな記事もどうにも勢いが感じられない。一体最初の勢いはどこにいったのか? かくいう僕は、自己啓発系ブロガーさんがあまり好きじゃないんですよ。特にイケハヤさんみたいに、何かを貶して自分の正当性を主張しようとする人は好きじゃない。 そのブロガーさんの勢いは凄まじく、自分でイベント主催したり色々な企画を精力的に立ち上
昨日の夜テレビで「モーガン・フリーマン 時空を超えて」を見た。 このシリーズは第一線の研究者たちの色んな持論が紹介されていて面白い。 結論が無く、材料が並んでいるだけなのも想像が膨らむ。 昨日は「人間にとって神とは何か」というテーマだった。 www.nhk.or.jp (次回は宇宙人!マヤ好きとしてはワクワクします) 番組の中で、子どもの想像上のお友達や神様、いわゆる「イマジナリ―フレンド」的な話が出てきた。 イマジナリ―フレンド(コンパニオン)、目には見えない空想上のお友達。 幼児期には20%から30%もその経験を持つ人がいて、一人っ子か女性に多いらしい。 ちょっと違うかも知れないが、私にも常に肌身離さず会話を交わしていたぬいぐるみがあった。ライナスの毛布的な感じだろうか。 今はよく思い出せないが、あのぬいぐるみには私が与えた人格があって、よく会話をしていた。 今日はそんなお話である。
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