タグ

2014年3月23日のブックマーク (5件)

  • 理由は「カネがないから」ではなかった!なぜか急増中の若手批評家が飯を食わないワケ

    職あればあり 人はべるために働くのか、それとも、働くからべなければならなくなるのか。そんな素朴な疑問を解き明かすべく、さまざまな職業に従事する人々のランチ人生を追いかける。「職」と「」の切っても切れない関係を解きほぐす、お仕事紹介ルポ。 バックナンバー一覧 「これは批評家に限らずではありますが」と断った上で、若手批評家の田中二郎さん(仮名、30代)が言う。 「もの書き業は全般に、文のプロレタリアートです」 身も蓋もないが、そういう側面は否めない。にもかかわらず、批評の世界だけはクビを傾げたくなる現象も起きている。 「どういう訳か、なりたい人はたくさんいるんですよ」 養成講座を開くと、たちまち数十人の若者が押し寄せる。マーケット的に言えば、需要はないのに供給ばかりが増えている状況だ。 「なんか、ヘンですね」 「そうなんです」 ネットのおかげで門戸は広がったが… デビューしても批評だ

  • 佐藤優を斬る──なぜ佐藤優はデタラメな議論をしているのに評価が高いのか

    佐藤優を斬る──なぜ佐藤優はデタラメな議論をしているのに評価が高いのか
    chuunenh
    chuunenh 2014/03/23
    "読者からは「この人は過激なクリスチャンではなく、客観的なクリスチャンだ。この人なら信用できる」と思われやすい。"
  • 偽リアの憂鬱

    わたしが出版業界に入るきっかけになった、離島経済新聞社の鯨編集長が、こんなことを言っていた。 「25歳まで、誘われた飲み会は全部、断らないで行くようにしてたけん」 私は20代前半はほぼ精神的ひきこもりで、怖くて飲み会に行けなかったし、行きたいと思っても、ぎりぎりになって急に嫌になってドタキャンしていた。 そのせいか「まともな」社会人になるのがだいぶ遅れてしまったのだが、いちおう、社会人の切れっぱしになった今、それを取り返すがごとく、鯨さんの訓示を遵守し、誘われた飲み会は全部行くようにしている。 ところが、である。 飲み会に参加すると、その場は楽しいのだが、その後、ひどく落ち込むのである。 多くの人と話したあとの、あの落ち込み。 飲み会から帰って来て、へべれけな状態で自分の鏡の中の姿を見たとたん、取り憑いたものがすっと離れるように上気した気分がそがれてゆく。 飲んではしゃいで楽しく過ごせ

    偽リアの憂鬱
    chuunenh
    chuunenh 2014/03/23
    飲み会に参加すると、その場は楽しいのだが、その後、ひどく落ち込むのである。 多くの人と話したあとの、あの落ち込み。 飲み会から帰って来て、へべれけな状態で自分の鏡の中の姿を見たとたん、取り憑いたものがす
  • 水もれ甲介 - 新ねこら対策秘密力要塞基地日誌

    一昨日の夜、台所の天井の一角からポタリ、ポタリと水が滴り落ちているのを発見し、「ははぁ、階上の奴が床に盛大に水でも零したか、そのうち乾くだろう」と洗面器を置いて放置していた。 昨日の朝になってもまだ止まらず、帰宅後には何か流量が増えてる気が!ポタリ、ポタリ、がポタポタポタポタ。 夜の11時頃には、ポタポタのペースが上がり毎時1リットル位に。その後、別の箇所からもボタタタタタ、また別の所からもボタタタタタタ。 大家に電話しても流石に深夜なので事務所に誰もいないのだろう、出ないし。 家の中そこら中にポリ袋を敷き鍋やバケツやそれでも足りずに大きいお椀を10個位並べる。昔の漫画に出てくる「雨漏りするあばら家」状態。夜の2時頃には全体で大体、毎時5リットル位にペースが上がり。一体何事なんだ…といいつつ別々の部屋の水が滴ってこない辺りに布団を敷いて横になり、1時間に1回位起きてはバケツや洗面器から水を

    水もれ甲介 - 新ねこら対策秘密力要塞基地日誌
    chuunenh
    chuunenh 2014/03/23
    水もれ甲介でググってしまった
  • 理由は「カネがないから」ではなかった!なぜか急増中の若手批評家が飯を食わないワケ

    職あればあり 人はべるために働くのか、それとも、働くからべなければならなくなるのか。そんな素朴な疑問を解き明かすべく、さまざまな職業に従事する人々のランチ人生を追いかける。「職」と「」の切っても切れない関係を解きほぐす、お仕事紹介ルポ。 バックナンバー一覧 「これは批評家に限らずではありますが」と断った上で、若手批評家の田中二郎さん(仮名、30代)が言う。 「もの書き業は全般に、文のプロレタリアートです」 身も蓋もないが、そういう側面は否めない。にもかかわらず、批評の世界だけはクビを傾げたくなる現象も起きている。 「どういう訳か、なりたい人はたくさんいるんですよ」 養成講座を開くと、たちまち数十人の若者が押し寄せる。マーケット的に言えば、需要はないのに供給ばかりが増えている状況だ。 「なんか、ヘンですね」 「そうなんです」 ネットのおかげで門戸は広がったが… デビューしても批評だ

    chuunenh
    chuunenh 2014/03/23
    "「食べている自分があまり好きじゃないんです。なんていうか、いつもクリーンな自分でいたい」とも。同様の理由で、トイレに行くのもあまり好きではないそう"