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メディアが称揚するようなバラ色の楽園、そんな聞こえの良い話が実際に待っているはずはない。大分県の「村八分」報道は世間を大いに驚かせた。が、全国の夢多き移住民のハマったぬかるみは深い。ゴミ出しすら許されない、その地獄の実態をご紹介する。 *** 平成がそろそろ30年目にさしかかろうかという時代に、穏やかならざる報道であった。去る2017年11月6日、大分県弁護士会は、「Uターン男性への村八分をやめるよう、集落全体に是正勧告した」というのだ。 狐につままれたような印象があるが、その大要は以下の通りである。 〈68歳の男性は母親の介護のために2009年に関西から大分へUターンした。しかし、2年後に地元住民とトラブルに発展。集落の構成員と認められず、行事の連絡や市報の配布先から除外された。弁護士会は「男性に落ち度なし」と結論づけた〉 大分県内の「村八分」に関する勧告は今回で3例目で、過去2度は非公
7日午後8時35分ごろ、東京都江東区富岡1丁目の富岡八幡宮付近で「女が刀を持って暴れている」と、通行人から110番通報があった。警視庁によると、八幡宮敷地内や近くの路上などで4人が頭や腹から血を流すなどして倒れており、3人の死亡が確認された。他に男性1人が重傷という。警視庁は刃物で切りつけられたとみている。 捜査1課などによると、死亡したのは宮司の富岡長子さん(58)と富岡さんの弟(56)、弟の知人の30代の女。重傷は長子さんの運転手の男性(33)。現場には、サバイバルナイフや日本刀などが残されており、血が付着していたという。弟と女が長子さんらを襲った後、弟が女を刺し、弟自身も自殺を図った可能性があるという。4人の間に何らかのトラブルがあったとみて調べている。 現場は地下鉄門前仲町駅から東に約300メートル。富岡八幡宮は、江戸初期の創建で、将軍家の保護を受け、「深川の八幡さま」として信仰を
一部のアプリの通知を切ると解消するとの報告もあり、「欅のキセキ」「乃木坂46リズムフェスティバル」「Zaim」「au WALLET」「au Wi-Fiセキュリティ」「ウイルスバスターモバイル」「マンガBANG」などのアプリの通知を切って解消したというユーザーも。また、端末の設定の「日付と時刻」から、日付を12月1日以前に戻すと解消するという報告もある。 影響している可能性があるアプリや対策をまとめているブログ(「スマホ評価・不具合ニュース」の該当記事)もあるほか、Twitterでも多数のユーザーが、症状や対策を報告しあっている。 【追記】アプリの「繰り返し設定のあるローカル通知」で発生 Zaimが報告 問題の影響を受けた家計簿アプリ「Zaim」運営元のZaimは2日11時ごろ、問題を特定したことをTwitterで告知。「『繰り返し設定のあるローカル通知』を組み込んでいるアプリをiOS 11
「一括借り上げで長期の家賃保証」などを売り文句に、賃貸アパート建築を勧めるサブリース業界。最大手で9期連続の増収増益をとげる「大東建託」(本社東京都)で、過酷なノルマを背景にした労働者とのトラブルが続いています。(取材班) 「大東建託は、成果主義の極限です」。同社に14年間勤め、東京都の練馬支店長を務めていた古橋治人さんは実態を語ります。 高い離職率 その一つが“2年間アパート建築の契約を取れなかったら、社員の身分を失う”という内規です。入社後1年間、契約が取れなかったら月給から6万5000円をカット、さらに半年で4万3000円をカットという内規まで。契約が取れなければボーナスもなし。「成果が上がらなければ手取りは10万円台前半。生活できない」 同社の経営手法は、土地の所有者にアパート建築を勧めるというもの。“飛び込み営業”が基本です。2017年3月期の売上高は1兆4971億円、管理戸数は
横綱・日馬富士関(33)=伊勢ケ浜部屋=の前頭・貴ノ岩関(27)=貴乃花部屋=への暴行問題で、元横綱の貴乃花親方(45)が「協会に聴かれても堂々巡りだから、第三者を立てます」と法的手段も検討している。鳥取県警によって横綱への事情聴取などが進められているが、貴乃花親方の頭にはさらに日馬富士関側を相手取った民事訴訟もあるようだ。協会執行部と貴乃花親方の対立の溝も深まっている。 【写真特集 第70代横綱・日馬富士の軌跡】 協会の春日野広報部長(元関脇・栃乃和歌)によると、14日、日馬富士関の暴行問題が報道で発覚した際、協会は貴乃花親方と日馬富士関の師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)から事情聴取。その際、伊勢ケ浜親方が横綱の暴行を謝罪した上で「他の力士もいるので、場所後にしてくれないか」と被害届の取り下げなどを頼んだ。しかし、貴乃花親方は拒否をし続け、「協会に聴かれても堂々巡りだから、第三者を立
横綱・日馬富士の暴行問題発覚から4日目、世間の関心は被害者とされる前頭8枚目・貴ノ岩の師匠である貴乃花親方の、「不可解な行動」に移りつつある。親方の真意をめぐって憶測も飛び交っている。 焦点となっているのは、親方が警察に被害届を提出した一方、日本相撲協会には報告しなかったこと。さらに、その後協会から受けた聴取に「わからない」としたこと。親方の母・藤田紀子さんは2017年11月17日、テレビ番組で「何か胸の内にあるのではないでしょうか。言えないことが」と意味深な発言をしている。 「徹底的にやろうと思った可能性が大きい」 日本相撲協会やスポーツ紙報道によると、秋巡業中の2017年10月25日深夜に開かれた酒席で暴行がなされると、貴乃花親方は同月29日に鳥取県警に被害届を提出。だが、親方は協会にこの問題を報告しなかった。協会は11月2日に警察からの連絡で事態を把握し、3日に貴乃花親方と日馬富士の
堺市で8日、自宅前の道路で通行人を突き飛ばしたとして79歳の男が逮捕されました。男は「私有地」と主張して通行を妨害するトラブルが絶えなかったということですが、その一部始終をカメラが捉えていました。 傷害の疑いで逮捕された平野保生容疑者(79)。8日、自宅前の道路を自転車で通ろうとした20代の男性を押し倒し、10日間のけがをさせた疑いがもたれています。警察によりますと、平野容疑者は自宅前の道路をめぐって度々、近所の人とトラブルになっていたということですが、その一部始終をカメラがとらえていました。 【近隣住民提供映像・10月23日】 「なんで通られへんねん」(自転車に乗る男性) 「無論通さん!」(平野容疑者) 「道路で…」 「じゃかましい!常識判断じゃ!人の土地を勝手に通ることなんかできんのじゃ!この日本の国では」 「そんなん言うたら誰も通られへんやないかい」 「じゃかましい!通るな!」 「道
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