頭の良いヤツじゃなくて、フルスイングで三振できる奴が成長する | 販促マーケティングを教える塾とかコンサルタントをやってる帽子山のブログ
そうなんです。集まった人数は前回の倍。20人以上の参加者が。ホームページにも載ってないし、SNSでも発信してない。本当に上顧客の方達だけに案内をして、このようにたくさんの人が集まってくれてるのです。 参加者の人は、別に賞金、賞品が目当てじゃない。とにかくみんなで楽しみたい。そして自慢の歌を披露したい。( っていうか、マジで皆さん、歌ウマすぎだから! ) 元気になりたい。そんな想いで参加してるんじゃないかなって、、、前回同様、今回も改めて感じました。 そんな歌謡祭を開催してる一方で、この日の宝生亭は満室。歌謡祭後にはレイアウト変更し、スグに宴会場に変えなきゃいけないという人気ぶり。一応、2月って、この業界ではヒマな時期と言われるらしいのですが、宝生亭はそんな事全くカンケーなし。これってスゴい事だなぁと思いつつ、その理由はなんでかなぁって、ずっと考えてました。 ボクは今年2回目の宝生亭だけど、
フツーを目指してるから、フツー以下なんじゃん | 販促マーケティングを教える塾とかコンサルタントをやってる帽子山のブログ
販促マーケティングを教える塾とかコンサルタントをやってる帽子山のブログ旅館再生という場で実践して学んだマーケティング。そこから気づいた視点などなど。僕と同じような事業継承者や経営者や販促に悩む人のためになれば嬉しいなと思って書いてます。 こんばんは。自分でホームページを作ると決めたものの、デザインの勘が戻らなくてなかなか進まない僕です。 こりゃ、ヤベ―な。。。 そんな僕を他所に、PM20:00、事務所の内線が鳴る。 右斜め前の営業マンさんが取ってくれて、何の内線か気になって聞き耳を立ててみると・・・ 「え?来年の2月に団体さんですか!?」 「スゴイですね!」 そうなんです。 最近、嫁がノリに乗っていて、お客様がチェックアウトする前に宴会場で次の予約を取っちゃう始末。 僕らの目指す集客スタイルは、常連様のご予約のコントロールができるようになる事。 ①ご予約日が満室の場合は、別の日にして頂く。
エクスマ思考ハワイが好きなオーナーがやっているハワイアンカフェは楽しい雰囲気 儲かるから始めたわけじゃなく、好きだから<「アロハス」大阪堺市> 消費者の声がカンタンに広がる時代 ソーシャルメディアがこれだけ発達して、普通の人がスマホで24時間情報にアクセスする時代。 会社や製品の情報は、すぐに手に入ります。 価格もすぐに比較できるし、評判だってすぐにわかる。 「こういうビジネスモデルにしたら、儲かる」 「こういう製品を作ったら儲かる」 「こんな店を出店したら儲かる」 儲けるためという動機でやったものは、売れない時代になる。 そう思うんです。 お客さまのため、お客さまのしあわせのためにビジネスをしている。 そういう企業理念を持っている会社は多いと思うけど、それは口先だけ、ベースの発想が「儲けるため」という会社が多い。 なんとかお客さまを騙してでも非常識なほど高い製品を買わせよう。 ともかくウ
いったんあきらめることも大事 「あきらめちゃいけない」とか 「あきらめなければ夢はかなう」とか 「あきらめたら負け」とか よく聞きます。 ボクはそういう言葉を聞くたびに、頭の中に「?」マークが点灯するんです。 どういうことかというと「あきらめる」って言葉、わるくないって思っているから。 そういうこと。 自分の器を知り、焦らずに時期を待つ。 そのためには、「いったんあきらめる」というのも必要なんです。 無理をしないってこと。 だいたい、求める思いが強いと、それが悩み苦しみになる。 たとえば、お金が貯めたいと思っている人は、お金が貯まらないと不安になるでしょ。 たしかにお金はなくなると困りますよね。 でもお金があったら大丈夫でしょうか? 大丈夫って言ってくれるのは福沢諭吉じゃないのです。 沖縄旅行に行くときに、天気が晴れて欲しいと思うのは誰でもそうです。 でも、それを求めすぎてしまい、雨が降っ
販促マーケティングを教える塾とかコンサルタントをやってる帽子山のブログ旅館再生という場で実践して学んだマーケティング。そこから気づいた視点などなど。僕と同じような事業継承者や経営者や販促に悩む人のためになれば嬉しいなと思って書いてます。 こんにちは。僕です。 この感覚を忘れないうちに書こうと思います。 とある会社務めの方からの相談です。 給料は同い年の友人より頂いてて、やりがいというか仕事は十分にある。そして頼りにもされてると思う。 でも、何となく「私はこのままで良いのか?」と思い続けて早3年。 でも今の給料を頂ける会社なんて、他には無いように思う。会社を辞めてその後ちゃんと食べて行けるだろうか? そんな感じです。 要はお金の事を考えると、勿体ないという発想ですよね。 また、このままで良いのか?の部分で言えば、自分は頼りにされている様だけど、別に自分の代わりはどこにでもいるような仕事内容で
青色レーザーダイオードを実現した赤崎先生、天野先生、中村修二さんがノーベル賞を受賞されました。本当におめでとうございます。 特に中村修二さんは企業(日亜化学)での仕事で受賞したわけですから、私は中村さんよりも下の世代ですが、企業で技術者だった私は大変勇気づけられました。 大変失礼な言い方をすると、赤崎先生は偉すぎて雲の上の存在ですが、中村修二さんならひょっとしたら自分もなれるかもと、企業などで実用研究をしている技術者にも思われるところがあるのが、今回のノーベル賞は良いですね。 また実は私は学部、修士の時に青色レーザーに関連する研究をしていたので、昔(学生時代)を思い出して感慨もひとしおです。 当時は青色レーザーを目指して、今回受賞したGaNとZnSeが激しく競争。いずれの陣営も日本の企業・大学が中心で、「日本を制したものが世界を制する」という、日本の黄金期でした。 私は「負け組」であるZn
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