webpackで出力されたソースマップファイル(.map)を後からブラウザ(Chrome)に読み込ませる方法 2020.07.28 IT系の雑記 webpackで複数のJavaScriptファイルをバンドルすると、人間が解析しにくい形に整形されます(難読化ではなくminifyの意味合い)。 プロダクトとしてリリースする際は、解析されない方が良いので問題ないのですが、 バグが発生した際のデバッグの時には少々困っていました。 ソースマップをファイルに埋め込むオプションが用意されていますが、リリースする際にソースマップが含まれるのは避けたい、という気持ちでした。 何か良い方法を探してみた所、ソースマップファイルを別ファイルとして出力し、後からブラウザに読み込ませる方法があったのでシェアします。
![webpackで出力されたソースマップファイル(.map)を後からブラウザ(Chrome)に読み込ませる方法 | 試行錯誤してみた。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/042beab3b54b16e1a93baed7f50ceafc11605292/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftrialanderror.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F07%2Ftechnology-1283624_1280-1024x576.jpg)