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ウイルスと文章に関するiinalabkojochoのブックマーク (2)

  • アガンベンのスキャンダル|maki

    哲学者のジョルジョ・アガンベンが新型コロナウイルスの流行にかんして最初の発言をしたのは、今からおもうと比較的早い時期、2020年2月26日のことだった。彼は「エピデミックの発明」と題した文章のなかでCovid-19をインフルエンザの亜種と断じ、メディアを通じて醸成されていたパニックの雰囲気に釘を指した。彼の目には新しい感染症の流行はさして新しいものではなく、第一次大戦以来というものその歴史的役割を終えていた近代国家権力が、「テロとの戦い」についで危機を統治パラダイムとする絶好の機会として用いようとしているようにみえていた。まさにアガンベンがこの文章を発表した前後に、イタリアでは感染者数とともに死者数も増加していき、医療制度は崩壊し、西側における新型コロナウイルスのパンデミックの地獄のような中心地と化していったことはひとも知るところである。 アガンベンが感染症にたいする政府とメディアの反応を

    アガンベンのスキャンダル|maki
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2022/02/06
    これは典型的な「医師という専門家を信じない」世界線の人だ。いかに哲学的思考であってもこうして煽ってる時点で全く意味がない。しない自由について語るのが生権力一筋批判では無理筋だろう(検討すべきではあるが
  • 「コロナ拡大」語らぬ首相 文章読み、質問はスルー 4日やっと会見(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    菅義偉首相は4日、臨時国会会期末(5日)に伴う記者会見を開く方向だ。会見は、外遊先と内閣記者会のインタビューを除けば9月の就任時以来。この間、新型コロナウイルスの感染者数が急増したが、首相は官邸の出入り時に記者団の質問に短時間答える「ぶら下がり」や、政府の対策部で発言する対応にとどめてきた。久々に国民に語り掛ける場で、さまざまな不安を和らげるリスクコミュニケーションを発揮できるか。 【写真】秋田時代、友人と実家近くの川で捕ったマスを手にする菅氏 官房長官時代は平日の1日2回、欠かさず記者会見を続けて「鉄壁のガースー(名字の逆さ読み)」の異名を取った首相。自身の政権発足以降は、国会で与野党の質問に答弁しているものの、正式な会見からは遠ざかっている。 「ウイルス感染が拡大しているのに、一度も会見をしないのは責任放棄だ」(立憲民主党の枝野幸男代表)。こんな批判も受けているが、政府高官は「元々、

    「コロナ拡大」語らぬ首相 文章読み、質問はスルー 4日やっと会見(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2020/12/04
    彼は無事に記者会見を終えられると思えない。荒れると思う。荒れなければおかしい
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