東京925人の感染者。 しかし、日本人感染は1人たりとも確認されていません。 今日も、公費治療を目的に感染者が来日しています。
東京925人の感染者。 しかし、日本人感染は1人たりとも確認されていません。 今日も、公費治療を目的に感染者が来日しています。
政府は11日の自民党の会合で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外国から航空機で入国する人数の上限を1日2000人に抑える方針を示した。2000人は外国人と海外から帰国する日本人の合計で、変異株流入を防ぐ狙いがある。入国者を待機させる宿泊施設が十分に確保できるまで、この水準を維持する方針だ。 【図表】ワクチン接種はどこで? 場所を確認 国土交通省は2020年4月以降、感染拡大防止のため、国際線を運航している各航空会社に対し、搭乗者数の抑制を要請してきた。今月8日には、国内の航空会社に1週間当たり3400人、海外の航空会社に1便当たり100人を上限とするよう求めた。 3月は1日当たり約1700人が入国しており、「各航空会社の協力を得られれば『2000人』の目標は達成できる」(国交省の担当者)という。外国人は現在、在留資格を持つ場合の再入国や特段の事情がある場合を除き、原則入国できない。
兵庫県内の人々にとって、1月17日は阪神・淡路大震災の教訓を心に刻む日になっているが、もうひとつの“1・17”の教訓を覚えているだろうか。1987年1月17日。日本人女性初のエイズ患者が神戸で発生したことが発表された日だ。後に「神戸エイズパニック」といわれるほど、感染症への不安が全国に渦巻いた。新型コロナウイルスの感染が広がり、差別や偏見による二次的な被害も出ている中、関係者は「当時の教訓が生きていない」と訴える。(高田康夫) 〈神戸で女性エイズ患者/日本人初の異性間交渉発病〉 87年1月18日の神戸新聞は朝刊1面トップで報じた。同性間交渉でしかエイズウイルス(HIV)に感染しないと思われていた当時、異性間交渉によって感染、発病した患者が確認され、その数日後には女性の死亡も伝えられた。国内はパニックになった。 女性の個人情報や顔写真は一部のマスコミに掲載された。現在ほどエイズについての正し
どこもかしこも人、人、人──新型コロナウイルスが蔓延して以降、全国各地で久々の賑わいとなったシルバーウイーク4連休。新規感染者数も落ち着き、安心感さえ漂っている。しかし、「第3波」が来るといわれる秋、冬はもう目前。感染再々拡大は本当に来るのか、それとも……。 日本人はすでに新型コロナウイルスを克服した──。京都大学大学院特定教授の上久保靖彦さんが、吉備国際大学教授の高橋淳さんと3月に発表した、新型コロナウイルスに関する論文が、話題となっている。その内容を要約するとこうなる。 「すでに多くの日本人は免疫を獲得しているので、新型コロナウイルスを恐れる必要はない」 「日本人は新型コロナを克服した説」の最大のポイントは「集団免疫の獲得」である。ウイルスに感染すると、体内の免疫システムが働いて「抗体」ができ、その後、同じウイルスに感染しにくくなったり、重症化を防いだりする。そうした抗体を持つ人が人口
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