茂木敏充外相は13日、トランプ大統領支持者による連邦議会議事堂乱入について「選挙の結果を暴力で覆すことは断じて許されない」と非難し、「米国民がバイデン次期大統領の下、困難を乗り越え、再び団結することを切に願っている」と述べた。… https://t.co/dAy7O5SZ4C
トランプ氏、破滅的終幕 暴力に訴え米史に汚点―支持者、議会乱入 2021年01月08日07時06分 6日、ワシントンで開かれた支持者の集会に臨むトランプ米大統領(AFP時事) 【ワシントン時事】トランプ米大統領支持者による米議会乱入は、政権移行の民主手続きを暴力で妨害した点で、米民主主義の歴史に大きな汚点を残した。トランプ氏はあおり続けた支持者の不満と怒りを自らの政治的願望に利用。世界を振り回した政権の破滅的な最後を印象付けた。 メルケル独首相、米議会乱入に「怒り」 トランプ氏に責任 ◇「強さ示せ」 「議会に行進し、勇敢な上院議員と下院議員を激励しよう」。トランプ氏がホワイトハウス近くの広場で開いた集会で支持者に呼び掛けると、数千人が2キロ以上離れた連邦議会議事堂に行進し始めた。 大統領選でバイデン次期大統領の勝利が確実となった昨年11月7日以降、トランプ氏は「選挙が盗まれた」と訴え、50
アメリカのマイク・ペンス副大統領は日本時間の1月7日、トランプ大統領の支持者たちが議事堂に乱入した騒ぎについて、合同会議の再開にあたり「アメリカ議会の歴史において暗黒の日になった。ここで起きた暴力を可能な限り強い言葉で非難する」と話した。 【画像集】議事堂侵入、壮絶な光景 日本時間の1月7日未明、アメリカ連邦議会の議事堂で、民主党のジョー・バイデン氏の当選を確定させる上下両院の合同会議に、トランプ支持者が乱入した。支持者らはすでに排除され、審議は再開した。 再開にあたり、マイク・ペンス副大統領は「アメリカ議会の歴史において暗黒の日になった。ここで起きた暴力をできる可能な強い言葉で非難する」と話した。 さらに「ここで大きな混乱を引き起こした人たち、あなたたちは勝利しなかった。暴力が勝利することはない。自由こそが勝つ」「世界の国々は、我々の民主主義の回復力と強靭さを目の当たりにするだろう」と話
フランス軍が身体能力を増強した「拡張兵士」の開発を許可する方針をあきらかにした/Regis Duvignau/Reuters/Alamy (CNN) フランス軍が軍の倫理委員会の報告を受け、身体能力を増強した「拡張兵士」の開発を許可する方針を打ち出した。 8日に公表された報告書では、医療措置や義肢、装置の埋め込みなどによる体力、認知力、知覚力、精神力の増強について検討。これによって兵士が兵器システムと交信して所在場所を突き止めたり、同僚の兵士と連絡を取ったりできるとした。 ほかにも考えられる介入措置として、苦痛やストレス、疲労を防ぐための医療措置や、兵士が捕虜にされた場合に精神力を高める薬物にも言及している。 フランスは、困難な戦略的状況の中で軍の運用上の優位性を保ちながら、軍をつかさどる規定や人道法、社会の基本的価値観を尊重する必要があると同委員会は指摘。従って、兵士が武力の行使を抑制で
ワシントン(CNN) トランプ米大統領の選挙陣営で不正選挙を訴えている弁護士チームの1人、ジョー・ディジェノバ氏が、国土安全保障省傘下サイバー・インフラ安全局(CISA)の局長職を追われたクリス・クレブス氏に対する暴力をあおったとして非難を浴びている。 クレブス氏は大統領選が公正に実施されたとの見解を発表した後、トランプ氏に更迭されていた。 ディジェノバ氏は11月30日のラジオ番組で、クレブス氏を「愚か者」「最上級の脳なし」と呼び、「はらわたを取って四つ裂きにされ」「銃で撃たれるべき」などと言い放った。 これに対して、内部告発者の保護を掲げる米NPO「GAP」の責任者は同日、「このような脅しは1つをきっかけに雪崩のように押し寄せる。ほかの内部告発者を恐怖に陥れて黙らせる」と非難する声明を発表した。
自分がもし、交際相手とトラブルになったら。身内や友人が、ストーカーや配偶者からの暴力におびえていたら。しばらくの間、相手が何も危害を加えてこなければ「放っておいても大丈夫」「時間が解決する」などと思うかもしれない。だが、それでは何の解決にもならない。 東京都中野区のアパートで8月、洋菓子店店員野口麻美さん(38)が、元交際相手で別の洋菓子店店長の男(34)=直後に自殺=に殺害された事件。男の暴力やストーキングについて、警察は野口さんから相談を受けていたが、野口さんの申し出を受け、今年4月で対応を終えていた。ストーカー規制法施行から20年がたった今も、こうした事件は絶えない。被害はだれにでも起こり得る。人ごととは思えない。どうしたら最悪の事態を防ぐことができるのか、両親との対話を重ね、専門家の声も聞きながら考えてみた。(共同通信=渡具知萌絵) ▽インスタグラム投稿後の凶行 「閉店のお知らせ。
暴力によって奪われた北方領土を話し合いで取り戻せると思うのは、政治や外交を何一つ理解していない証です。
《裁判のその後の経緯(2022年11月10日追記)》 2021年11月の一審東京地裁判決では、はすみ氏に88万円、投稿をリツイートした男性2人に各11万円の支払いを命じました。その後はすみ氏と男性1人が控訴し、2022年11月10日の控訴審判決にて、東京高裁(岩井伸晃裁判長)は、はすみ氏に110万円の賠償を、控訴したもう1人の男性に対しては、一審判決と同じく11万円の支払いを命じました。 ジャーナリストの伊藤詩織さんが、Twitterに投稿されたイラストなどが名誉毀損に当たるとして、漫画家のはすみとしこ氏ら3人に損害賠償を求め、東京地裁に提訴した裁判の第1回口頭弁論が、2020年11月17日東京地裁で開かれました。 はすみ氏に対しては、投稿したイラストなどが伊藤さんの名誉を傷つけたとして、慰謝料と投稿の削除、謝罪を求めています。これに対しはすみ氏は、請求棄却を求め、争う姿勢を示しています。
CDU党本部にあるアデナウアー元首相の写真の前を通るメルケル首相(09年) REUTERS/Wolfgang Rattay <日本がドイツ・モデルを見習って謝罪しても、東アジアの近隣諸国との関係改善にはつながらない。本誌「ドイツ妄信の罠」特集より> 日本と近隣諸国との歴史問題の原因は、日本政府が戦時暴力を謝罪しなかったことにあるという意見をよく聞く。しばしば日本と比較されるドイツは戦後に謝罪し、被害者への補償を行い、歴史教育や追悼行事を通じて戦争の記憶を忘れない努力をしている。日本もドイツの例に倣えば、いずれ近隣諸国と和解できる、というのがこの主張の骨子だ。 こうした既存の「常識」には問題がある。ドイツ・モデルから間違った教訓を得ていることだ。他の和解の事例と同様、ドイツの経験が示唆しているのは謝罪ではなく、真実を語ることの重要性なのだ。 アジアの人々は、戦時中の日本による暴力や収奪、ある
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
女性への暴力根絶に向け、新しい組織が発足する。 政府が、DV(ドメスティックバイオレンス)や性暴力への対策を強化するため、新たに内閣府に「男女間暴力対策課」を立ち上げることがわかった。 社会の中で、DVや性暴力対策への関心が高まっていることを受け、政府も対応にあたる組織を強化する形。 対策課は、29日の閣議で決定され、10月1日に立ち上がる予定で、子どもや若者向けの啓発活動や被害者の支援センターの強化などに着手する。
[ネタバレあり]草彅剛主演『ミッドナイトスワン』見てきました。誰もが認めるであろうことを最初に言うと、俳優陣がまず圧倒的に素晴らしい。僕も過去に何度か書いてきた草彅剛のズバ抜けた演技力は今作でも発揮されているし、クラシックバレエで輝かしい成績を持つものの演技は未経験の14歳、服部樹咲を「ほとんど喋らせない」と言う演出で上手く使い、視線と表情の演技だけで宮崎あおいの再来のような存在感を出している(もともとクラシックバレエが世界レベルで上手い子を、逆回しのように「上達していく」ように見せる演出も素晴らしい)。水川あさみら他のキャストも全て目を見張るような演技を見せている。演出も前半は無駄がなくそれでいて繊細で、クラシックバレエとストリップショーを交差させた名作『フラッシュダンス』を彷彿とさせつつ、『万引き家族』のトランスジェンダー版ともいえる構造を描き、これは世界レベルでも勝負できる日本映画な
「察してちゃん」がまるで悪のように扱われるのは本当にしんどい。 察してちゃんになりたくてなっているなんていない。 自分の場合は父親が原因だったけど、父親が母親に何でもかんでも命令して、命令を聞かないと暴力を振るう人だった。 それで母はいつも泣いていて、子供ながらに自分勝手は人を泣かせるのだと思った。 その上母は、私が何かをしたいといえば鬼のような形相で「わがままを言うな!」と叱りつけてきた。 これだけで自分の要望を人に押し付けることは罪なのだと思うに十分だった。 父親は自分勝手を押し付けてきた挙げ句に暴力を振るうろくでもない存在だと刷り込まれ、同級生が自分のしたいことを皆の前で発表する度に、あの子は愚かな子供だと、ヒヤヒヤしながら見ていた記憶がある。 わたしの知る限りでは、おとなになっても自分の意見や要望をたやすく口に出すことが許される世界なんてない。 その中で唯一、自分の意見が許される瞬
衆院予算委員会分科会で質問する自民・杉田水脈氏=国会内で2020年2月25日午後5時8分、川田雅浩撮影 性的少数者やジェンダーをめぐる寄稿や発言がたびたび問題化してきた自民党の杉田水脈衆院議員(比例中国ブロック)が、今度は性暴力被害者の相談事業をめぐって「女性はいくらでもウソをつけますから」と発言した。これまでの問題発言を振り返り、その背景を探った。【大迫麻記子/統合デジタル取材センター】 性暴力被害者支援強化策の説明で発言飛び出す 杉田氏は9月25日に開かれた自民党内の会議で、行政や民間が運営する性暴力被害者のための「ワンストップ支援センター」を全国で増設する方針などを内閣府が説明した際、「女性はいくらでもウソをつけますから」と、被害の虚偽申告があるように受け取れる発言をした。杉田氏は26日午後、自らのブログに「一部報道における私の発言について」と題する記事を投稿し「女性を蔑視する趣旨の
自民党の杉田水脈衆院議員は25日の党の内閣第一部会などの合同会議で、女性への暴力や性犯罪に関し「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言した。被害者を蔑視する発言で批判が出るのは必至だ。 杉田氏は会議後、記者団に「そんなことは言っていない」と述べて発言を否定したが、会議に参加した複数の関係者から…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く