シモダ「ミサワより関羽のほうがSEO強いから！」 家入×シモダのミサワ公式サイト作戦会議
シモダ：今回もですね、僕シモダと、家入一真氏によってですね、ミサワがイラストレーターとしてデビューしていく上での、ホームページ制作。これをミサワにプレゼンしていきたいと。 ミサワ：うん。 シモダ：前回、正直どうだった？ ミサワ：前回は正直……最悪でしたよ。イラストレーターのホームページを作れと言ったのに、桃の通販のサイトを作ってきた。 シモダ：でも悪い気はしなかったということだよね。またこの地に来てるってことは。 家入：そうですね。 ミサワ：正直、本当にちょっと期待してるってのはあります。前回終わったあと、2週間後にミーティングしましょうって話になったじゃないですか。それが半分になって、あれからちょうど1週間なんで、ちょっとやる気になってもらえたんじゃないかなって。 シモダ：すぐ誘いにのったんで。 ミサワ：うん。もしかすると。 シモダ：今回はね、ちょっと自信満々ですよ。これですね。 シモダ
じゃらじゃらしてるアレ - 三国与太噺 season3
←これ このかぶりものは「冕冠」と言うそうで、じゃらじゃらしてるやつを「旒」と言うそうです。たぶん。 冕冠、垂旒、前後邃延、玉藻。……冕皆廣七寸、長尺二寸、前圓後方、朱䖝裏、玄上、前垂四寸、後垂三寸、係白玉珠為十二旒、以其綬采色為組纓。三公諸侯七旒、青玉為珠。（『後漢書』輿服下） それによれば、アレの本数は身分によって異なり、天子なら１２本、三公諸侯ならば７本なのだそうです。 なので、左の劉協を見てみてください。数えにくいですけど、なるほど１２本です。 そして、上画像と同じ話に描かれている曹操の冕冠を見ますと、 ちゃんと劉協より少ないです。６本というと『後漢書』の記述とは異なりますが、、 このように王欣太さんは、おそらく冕冠を知った上で描き分けていたんだと思います。 もう少し具体的な話をしましょう。 この画像は劉備が漢中王に封ぜられたときのものですが、 旒は７本です。諸侯は「七旒」という『
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