ムナカタ @mu_nakata 前も呟いたけど、太陽光パネルの発電電力量と、太陽光パネルを設置した面積と同じ広さの土地で収穫したサツマイモの熱量を比較した「芋論文」はサイコーに面白い 2014-11-18 14:30:30
「庭の椿の葉が奇形になっている、放射能の影響では?」という話題をtwitter経由で目にしました。 「元からそういう形の品種だったのを勘違いしているのでは」と思い、原因ありきの結果探しが生む不安の渦と、不安に対してできることについて考えてみました。 ■その椿、本当に「放射能による異常」でしょうか? 「椿が奇形かも」と気に病んでいる方の元記事から、該当部分を引用します。 最近庭や、室内の植物までも、奇形を見つけ、もう、これ以上何もないだろう。と、思っていたら、また、今朝、庭で ツヤツヤした椿の新芽が、異常な形に。 今年の春は、悲しい事に、チューリップも、薔薇も、観葉植物も、そして、椿も新芽が、異常になってしまいました。もう、これは、放射能汚染による異常にちがいありません。 アメコカ マイケル "Twinkle Twinkle Little Star"−奇形の植物と3月21日の雨の関連性 より
害虫に食べられた仲間が発する香りの成分を取り込んで、自分の体のなかで害虫を減らす毒に作りかえる。そんな巧妙な仕組みでトマトが危険から身を守っていることを、京都大や山口大のチームが解明した。植物の抵抗力を生かした新タイプの農薬の開発につながる可能性がある。米科学アカデミー紀要電子版で29日発表する。 植物が食害にあうと、そのまわりの株が害虫への抵抗力を増す現象はいくつかの種で報告されているが、理由はよくわかっていなかった。京大の高林純示教授(化学生態学)らは、害虫として知られるガの幼虫にトマトの葉を食べさせ、周りの株にどんな変化が起きているかを調べた。すると、トマトのなかで、葉の細胞が壊れたときに放出される香り成分に糖がくっついた物質だけが増えていた。この物質は、幼虫の生存率を2割以上さげる働きがある毒だとわかった。毒の原料になる香り成分は外部から取り込み、体内で糖をつけていることも突き止め
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