サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
名古屋市長選の争点にもなった名古屋城本丸御殿の復元は、ハコモノ計画が軒並み中止、凍結される中、河村たかし市長が唯一、継続を表明した事業だ。担当職員は安堵(あんど)するが、厳しい財政下での150億円もの巨額事業に批判もくすぶる。新たな「名古屋のシンボル」として、市は本丸御殿をどう活用するのか。昨春に本丸御殿を復元した熊本城(熊本市)を訪ね、その手がかりを探った。(小山内晃) ◇ 9月中旬の連休。熊本城には多くの観光客が訪れ、にぎわった。同城の本丸御殿は西南戦争(1877年)で焼失。昨年4月、4年半の年月と54億円の巨費をかけて130年ぶりに復元された。地上3階、地下1階、延べ床面積は約2950平方メートル。金箔(きんぱく)を施した障壁画や天井絵がまぶしい「昭君之間(しょうくんのま)」などでは、見学者が盛んにシャッターを切っていた。 入場者は一昨年度の約122万人から、復元後の昨年度222万人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く