第1章 大阪港紋章について「第1章 大阪港紋章について」へのページ内リンクです。 第2章 大阪港紋章の生みの親「第2章 大阪港紋章の生みの親」へのページ内リンクです。 第3章 こぼればなし「第3章 こぼればなし」へのページ内リンクです。 大阪港紋章は、1980年、フランスのル・アーブル港との間で姉妹港提携を調印するにあたり、記念に交換する盾やオリジナル記念品のデザインに活用する目的で、最も大阪港を印象づけるのに相応しい図案として誕生しました。 この紋章ができるまでは、大阪市の市章「みおつくし」と船の錨を組み合わせたデザインを単なるマークとして使用していました。 しかしながら、大阪港の国際交流が活発になるにつれて海外諸港との姉妹港提携など交流事業を進めていくうち、「強く大阪港を印象づけるもの」の必要性に迫られるようになりました。ちょうどその頃、初めて本格的な研究著書として世に出された「ヨーロ
長くなったのでエントリを分割。 1. はじめに 紋章って? 紋章の起源 2. 紋章のルール ルールあっての紋章です。単調でちょっとつまらないかもしれませんが、ルールを知ることが紋章を知ることです。 つまんねーって人は、とりあえず配色のルールだけでも読んでみて下さい。 3. 紋章に歴史あり イギリス国王であるエリザベス女王の紋章解説 連合王国(UK)の紋章を解説。紋章を紐解けば、その紋章を持つ家系が丸裸に! 4. 紋章の図柄 紋章に用いられる図柄について。ここでは、良く使われるライオン、百合、鷲を解説。 5. 架空の紋章考察 創作物にも紋章は用いられます。ここではコードギアスの帝国旗、ロマサガ2の帝国紋章、ロトの紋章を中心に考察します。 6. 現代に息づく紋章 エンブレム ここでは自動車メーカーやサッカーのクラブチームなどのエンブレムの由来を簡単にご紹介。 7. 終わりに変えて日本の紋章と家
オバマ米大統領のアジア歴訪を振り返って、14日の東京演説が少し気になる。大統領は言った。北朝鮮と周辺諸国の関係正常化は、拉致被害者の日本人家族が「完全な説明(full accounting)」を受けない限り実現しないと。大きな拍手がわいたのは当然だ。 だが、この部分の日本語訳は微妙である。読売は被害者の情報を「家族たちにすべて明らかに」する、朝日は「行方を完全に明らかに」すると訳した。各社苦労の跡がうかがえるが、結局のところ後世に残るのは「十分(完全)な説明」を意味する2語の英語である。 個人的には、この英語表現は少し弱く、あいまいだと思う。民主党の防衛省政務三役の一人もテレビで同様の懸念を口にした。大統領の揚げ足を取る気はないが、北朝鮮が「十分説明した」と強弁したらどうするか。そんな疑問を日本側に残さぬよう、ここはスピーチライターの腕の見せどころだったはずだ。 オバマの英語に触れる機会が
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