恵庭市立図書館の「不明本」は今年度、本館・分館合わせて444冊(39万5371円相当)で、蔵書冊数に対する不明率は0.16%だった。不明冊数、金額、不明率いずれも、開館した1992年以来最少。図書館の地道な取り組みが奏功する一方、依然として無断の持ち出しがある現状で、同図書館は「持ち出した方は返却を」と呼び掛けている。 6月20~27日の特別図書整理期間の蔵書点検結果。不明冊数など過去最少を記録した09年度を下回った。前年度と比べて不明冊数は133冊、金額は14万5899円、不明率は0.05ポイントそれぞれ減った。同図書館は窓口業務などを今年度から、図書館流通センターに委託している。 同図書館は従来から不明本対策に力を入れてきた。蔵書点検後は「不明本リスト」を館内に掲示し、無断で持ち出した人の「良心」に訴え掛けてきた。また、人気が高くて無くなりやすい最新の雑誌類は、カウンターの「特設コーナ
11月1日国会で与党統一会派「国民新党・新党日本」の田中康夫氏が代表質問を行った、増税、大企業優遇の税制、そしてTPP問題と至極真っ当な質問だったのでここに掲載します。 総理を始め大臣はこの質問に答えはしましたが意味の無い答えなのでそれは割愛します。 ────────────────── 「国民新党・新党日本」田中康夫です。 「大増税・TPP・放射能」。 我が日本は、焦燥感、閉塞感に包まれています。 先月パリで開催の G20 で財務大臣・安住淳さんは、「消費税率を 10%に引き上げる増税 法案を来年の通常国会に提出」と国際公約。 日本経団連会長・米倉弘昌さんにも明言。 野田佳彦さん、そして安住さん。この発言は、首相の指示に基づくものですね? 他方、内閣総理大臣所信表明演説には今回、「消費税」の「しょ」の字も有りません。TPP 同様、国権の最高機関での提起も議論も無い儘、国際公約と称し、突き
機械の下に積み上がってる木材、板取り用のものです。朝霞工場でのメインは絵本、乾かない紙にこってりした絵柄、しかも後加工を考えて裏移り防止のスプレーパウダーは少なめ。 見回すとほとんどの刷り物が板取りされていました。かなり気を使ってます。普通のコートは今回は全く見かけませんでした…いわゆる「乾きの悪い」紙ばかり。コートでフツーの印刷なら、パイルいっぱいに棒積みなんて当たり前ですが、絵本のような作家性の強いものだと標準印刷なんてありえない世界なのかもしれませんね。 (参考:板取り(googlebooks)板取り(トクプレ)ブロッキング(googlebooks)) ちなみにここには一級印刷技能士が4人もいて、まだ増える予定だとか(^^;
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く