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ブックマーク / uxmilk.jp (48)

  • インタラクションデザインにおける5つの基本原則

    多くの会社はWebで強力なプレゼンスが必要な理由を理解しているものの、しばしばユーザーをそのプロセスから放置しています。競争が激しいデジタル世界において、企業はシームレスなユーザー体験を保証するためにできる限りの努力をしなければなりません。 私たちの生きるデジタル時代において多くの場合、企業のWebサイトは人々がそのブランドに触れる最初の接点となります。人々は実際の店舗に(もしあるならば)入るはるか前にWebサイトを訪れます。Chain Store Ageによると、顧客の39%は、Webサイトで選択肢が多すぎると不満を覚え、離脱するそうです。 それでは、企業はどのようにしてデジタルプラットフォームを通じて良好な体験を提供し、ユーザージャーニーを充実させ、購買の意思決定に影響を与えられるのでしょうか? 良いUXの秘訣はインタラクションデザインにある インタラクションデザインは、ユーザーをもて

    インタラクションデザインにおける5つの基本原則
  • UXデザイナーに求められる2つの共感力

    株式会社ニジボックス UI/UX制作室 UXグループ マネジャー 2016年リクルートの実証実験機関「Media Technology Lab.(現次世代事業開発室)」から分社化されて生まれた、ニジボックスにジョイン。 ニジボックスでUXデザイナーをしている中井と言います。 去る9月に行われたUX MILK Fest 2019で「職域から考えるUXデザイナーという職業」というタイトルで、定義があいまいになりがちな「UXデザイナー」という職業についてお話しさせて頂きましたので、今回はその内容を記事としてまとめさせていただきます。 曖昧になりがちなUXデザイナーという職業 UXデザイナーという職業について「なんでもできる人」「スーパープレイヤー」と考える人がいます。一方で、なかなかそういう人を見つけるのは難しく、仮にそう定義すると、UXデザイナーを名乗れる人がかなり限られてしまいますし、現実的

    UXデザイナーに求められる2つの共感力
    karauma
    karauma 2021/04/15
    あるあるすぎる
  • UXデザイナーが創り出して活用する10の成果物

    Miklosは、18年以上のキャリアをもつUXデザイナーのリーダーであり、プロダクトデザインのストラテジストでもあります。フルスペクトルのプロダクトデザイナーとして、ユーザーのニーズ、ビジネス目標、テクニカル面での実現可能性などを考慮しながら、ユーザーの要求を満たし、利益をもたらすプロダクトデザインを目指しています。 UXデザイナーはさまざまなシーンでその活躍が期待されています。たとえば最小限のドキュメントを用いて作業を進めるチーム、リーンスタートアップやアジャイル開発を求められる環境、外部企業とコンサルティング契約を結ぶ場合、または厳しいドキュメント要件を持つ大企業や政府機関のコンサルティング業務など、さまざまな環境が挙げられます。 関わり方や環境の性質(およびそれをすべて結び付けるもの)に関係なく、UXの専門家はデザインに関するアイデア、研究結果、プロジェクトのコンテキストを効果的にさ

    UXデザイナーが創り出して活用する10の成果物
    karauma
    karauma 2020/12/30
    サイトマップは全てのコンポーネントと情報を整理して可視化するためのものでありコンテンツの全体を表すもの。ワイヤーと並びUXデザインの成果物のもっとも基本的な要素の1つ。
  • 認知負荷の増加がWebサイトに与える悪影響

    Paul Boag氏はユーザー体験デザイナー、サービスデザインコンサルタント、およびデジタルトランスフォーメーションのエキスパートです。非営利団体や企業向けに、デジタル体験の改善を目指す支援をしています。 あなたのWebサイトは、訪れるユーザーにあれこれ考えさせすぎてはいないですか? ユーザーに大きな認知負荷をかけていて、それによってユーザーがあなたのWebサイトから離脱していっている、ということはありませんか? もしそうならば、これは修正すべき問題で、実際に修正が可能です。 認知的な負荷による影響 この問題はWebデザイナーである私たちと明らかに密接に関連しています。ユーザーが1つのことに集中しすぎて、他の要素に気が付かなかった場合、Webサイトでの重要なCTA(コールトゥアクション)だって気づかれない可能性があるということです。そう、ものごとをクリーンかつシンプルに整理したいというデザ

    認知負荷の増加がWebサイトに与える悪影響
    karauma
    karauma 2020/11/26
  • UXデザイナーはいかにしてUXを組織に広げるか?

    UXデザイナーになるということは、ある種の宗教に入信するようなものです。 UXデザイナーの仕事の一つは、他者にあなたの信念を受け入れさせることです。まるで聖職者の鑑のように、UXデザイナーは他者がUXの担い手になることを望みます。 ユーザー体験のような抽象的な概念について理解を得るには説明が必要です。そして、共有したい信念について共通の経験がない限り説明は失敗するでしょう。 「ユーザー体験が何であるかを説明することはできません。できるのは、示すことのみです。」 それでは、良い言葉を広めるためのいくつかの有効な戦略について深堀してみましょう。 最初の信者を構築する The Guide to UX Leadershipで説明したように、エバンジェリストは自分の声が届く範囲までしか影響を及ぼすことができません。 もし組織を拡大したいと考えているなら、信者の面倒を見るあなたの弟子たちのグループを作

    UXデザイナーはいかにしてUXを組織に広げるか?
    karauma
    karauma 2020/06/29
    あなたの成功に直接影響を与えるのは支援者を構築する能力と弟子を育てる能力。あなたの声を最も効果的に届けられる計画を立てよう。必要なスキルは共感、コミュニケーション、戦略、強い自己感覚
  • UXデザイナーからUXコンサルタントへのキャリアチェンジ

    UXデザイナーがキャリアを進むにしたがって、新たな挑戦を目指すようになるのは自然なことです。 成長する機会を追い続けることで、デザイナーは専門分野に精通し、利発でいることができます。毎日UXデザインのタスクをこなす地位から、スケールの大きな問題解決に焦点を当てる役割に移ることも考えられるでしょう。 会社の視点からみれば、デザイナーは「UX統括責任者」とか「UXディレクター」といった肩書をもつリーダー職に昇進します。より小さな事業者や代理店においては、経験を積んだデザイナーが「リーダー」になって、UXチーム全体を監督することもよくあります。 最近では、「UXコンサルタント」という肩書が人気を博していますが、この役職は具体的になにをするのでしょうか? デザイン業界において、「コンサルタント」という言葉は不当に高い対価を要求する助言者や、自分ではなにもしないのにやたら提案を持ち込んでくる人を想起

    UXデザイナーからUXコンサルタントへのキャリアチェンジ
    karauma
    karauma 2020/06/22
    “スタッフ達をプロセスに巻き込み、必ず成し遂げなければならない変化に向かってモチベーションを高める理由を与える。「変更しなければならない理由があり、次のような方法でUXを改善していきます」と説明する”
  • UXリサーチを社内に広めるための3つのポイント

    UXリサーチを専業とする株式会社ポップインサイト代表取締役および株式会社メンバーズ執行役員。2008年に株式会社ビービットに入社しユーザーテストを数百人実施、2012年に日初のリモートユーザーテストサービスを立ち上げ5,000調査以上を実施。 UX MILK特派員のポップインサイト池田(@pop_ikeda)です。UXの第一線で活躍されている方々へのインタビュー&対談し、最新のノウハウをお届けする「UXリサーチ最前線」。今回は全世界で携帯電話の補償サービス、アフターサービスを提供するアシュリオンジャパン・ホールディングス合同会社の中橋さんにお話を伺いました。 中橋さんは、デザイナーとしてキャリアをスタートした後に、リサーチ専門会社でUXリサーチャとして経験を積み、元々UXの土壌がなかった同社内でUXの取組みを広げています。「どのように組織の中でUXリサーチ及び人間中心設計を定着させていっ

    UXリサーチを社内に広めるための3つのポイント
    karauma
    karauma 2020/03/30
    一度の失敗であきらめずに色々アプローチを変えてみながら、何が刺さるのかを辛抱強く探ってみることをオススメ。 デザインをひとりの担当者が行う時代は終わった。いまや「デザインはみんなのもの」
  • より良いCSSを書くための様々なCSS設計まとめ

    CSSは誰でも簡単に自由に書けるのですが、好きなように書いていると「ここを変更したら、違うところが崩れた」といったようにすぐに破綻してしまいます。 さらに、複数人で書いている場合は、各々が好きなように書いて読むだけでも苦痛なCSSが出来上がってしまいます。 そこで、これらの問題を解決するために考えられたのが「CSS設計」です。 今回は記事が長くなり過ぎるので、CSS設計の概要のみを説明し、参考となる公式ドキュメントへのリンクを記載しました。 CSS設計とは CSS設計は、CSSを記述する時のルールとなるものです。プロジェクト毎に適したCSS設計を採用することで、「良いCSS」にすることができます。 最近では、命名規則はBEMで、構成はSMACCSのように各CSS設計の概念を取り込んだオリジナルの規約をつくるといったことも多いようです。 「良いCSS」とは 「良いCSS」の定義として、おそら

    より良いCSSを書くための様々なCSS設計まとめ
    karauma
    karauma 2020/02/07
    “1つの要素に対して複数のクラスを指定するのをマルチクラス、1つないし2つ程度のクラスを指定するのをシングルクラスと呼びます。”
  • 本当に誰もがユーザーリサーチをするべきか?

    Ellenはユーザビリティの伝道者であり、ユーザーに寄り添うリサーチャーです。ニュース、テレビテクノロジー企業のデジタル体験向上に活躍しています。 受け入れにくいかもしれませんが、UX業界とリサーチコミュニティが合意に至るときが近づいています。体験のリサーチがUXにとって非常に重要であることが広く認知された一方で、いまだに多くの初心者や経験者が「誰でも」ユーザーリサーチを実施できると考えています。 私が伝えたいのは、顧客に共感する作業はデザインプロセスの一部に含めなければならず、チームの全員が何らかの形で参加するべきだということです。顧客からのフィードバックは重要ですが、リサーチャーでない人の手に渡ったら、消費者は注意しなければなりません。 ユーザーリサーチに対する思い込み 現在、ユーザーリサーチ業界は岐路に立っています。ユーザーリサーチの必要性を理解する企業が増え続ける一方で、一部の役

    本当に誰もがユーザーリサーチをするべきか?
    karauma
    karauma 2019/11/07
    “デザインを考える際のマインドセットとしてユーザーニーズ、ビジネス条件、技術の実現性という3つは個別ではなく統一して考えるべき。ビジネスパートナーには要求事項よりも前提条件を提供するよう依頼すべき”
  • ユーザーリサーチをスムーズに導入するための3つのステップ

    JonathanはCventのUXライター、ポッドキャスター、ゲームデザイナーです。ゲーム業界で10年のキャリアがあり、UIに情熱を持っています。 数週間前、新しい機能をデザインしているときに、あるボタンのテキストについてチームで議論が起こりました。デザイナーやライター、プロダクトマネージャーが全員集まり、2つの選択肢まで絞り込みました。それでも議論は白熱し、最終的に1人のメンバーがユーザーリサーチチームに問い合わせることを提案しました。 数名のユーザーを対象に両方の選択肢をテストした結果、どちらのボタンもユーザーが明確に理解できないとユーザーリサーチチームは判定を下しました。これがチームで合意が得られなかった理由のようです。そこで、ユーザーが何を求めているのか明確に理解し、ボードを描く作業に戻りました。 ユーザーリサーチを実施せずに作られたユーザー体験は、基的に知識に基づいた憶測でしか

    ユーザーリサーチをスムーズに導入するための3つのステップ
    karauma
    karauma 2019/10/08
    “ユーザーリサーチを実施せずに作られたユーザー体験は、基本的に知識に基づいた憶測でしかない。”5人にテストする余裕しかないなら5人だけ。すべてではなく潜在的な問題がある領域を特定しそこのみ
  • UX MILK Fest 2019 登壇資料・ブログまとめ

    去る9月14日に開催したUX MILK Fest 2019で行われた各セッションの登壇資料のまとめをお送りします。登壇に用いられたスライドもさることながら、スピーカー人による補足ブログなどもありますので、当日来れなかった方もぜひ読んでみてください。

    UX MILK Fest 2019 登壇資料・ブログまとめ
  • ダメなUXデザイナーが言いそうな10のセリフ

    Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 優秀なUXデザイナーについて書かれた記事はインターネットに多く存在しますが、記事はそれらとは違います。今回は悪いUXデザイナーを見分ける方法について話したいと思います。 デザイナーが優秀かどうか見極めるのに役立つセリフを10個ご紹介します。 私はUXデザイナーなので、ユーザーにとって何が最善か知っています ステークホルダーよりも、チームメンバーよりもはるかに問題領域に詳しいと信じているデザイナーは少なくありません。ときにはユーザーより把握していると考える人さえいます。したがって、デザイナーが自分たちのソリューションに固執し、批評から逃れようとする状況がよく起こります。 理解しておくべきは、どれだけ長くデザイナーとして経験を積んでいようと、すべてのアイデアは仮説

    ダメなUXデザイナーが言いそうな10のセリフ
    karauma
    karauma 2019/09/03
    “長くデザイナーとして経験を積んでいようとすべてのアイデアは仮説でしかない”複雑な事象をシンプルな言葉で説明する能力大事.プロトタイプの作成を飛ばして実際のプロダクトに膨大な労力を割くのは間違い.
  • Sketchを使ったAtomic Designのワークフロー

    SketchとAtomic Designという強力なツールと方法を組み合わせれば、デザイナーはデザインシステムを作成して、ワークフローを標準化し効率化することができます。 デザインシステムとは デザインシステムとはチームがプロダクトを制作し運用する際に共通の言語で繋がれるように、再利用できるコンポーネントとガイドラインをまとめたものです。 ほとんどの場合、デザインシステムはスタイルガイドとコンポーネントライブラリから構成されています。加えて、ブランドバリューや、口調や雰囲気といった要素を含めることもあります。デザインシステムを導入する際のポイントは、プロダクトやブランドについての唯一の正しいソースとして運用される基準を作ることにあります。 Googleのマテリアルデザインは構築されたUIデザインシステムの一例です。マテリアルデザインは2014年に、一貫したAndroidアプリをデザインし開

    Sketchを使ったAtomic Designのワークフロー
  • UXという言葉が一人歩きする時代:私がUXを学ぶ理由

    UX MILK編集長。株式会社メンバーズ LXグループ所属。LX(ラーニングエスペリエンス)にまつわる新規事業立ち上げなどをしています。ゲームとパンクロックが好きです。 Facebook / Twitter。 皆さんは「UX」(ユーザーエクスペリエンス)という言葉に対してどんな印象を持っていますか? 私はつい一年前くらいまでは、UXという言葉に対して正直、胡散臭いという印象を持っていました。なんかUXって語ったらめっちゃネットで叩かれるイメージがありました。いわばわず嫌いのような状態で、もちろんそれをろくに説明することも出来ないですし、なんで嫌っているのかもよくわかりませんでした。それっぽく言う人達に対してジェラシーを感じていたのかもしれません。 わず嫌いからの卒業 そんな私にも、UXを意識をせざるを得ない時が訪れます。早い話が、サービス開発が上手く行かなかったのです。企画は思い込み、

    UXという言葉が一人歩きする時代:私がUXを学ぶ理由
    karauma
    karauma 2019/04/14
    “ユーザーが本当に欲しがってるものは何かちゃんと知ったり共有したりしてモノづくりしましょうよと。確かにユーザー体験の良し悪しをビジネス成果として測るのは難しいけど”
  • クライアントとはアウトプットで語る、チームラボのデザイン現場 | UX MILK

    デジタルアートの印象が強いチームラボですが、同社ではクライアントワークもたくさん手掛けています。今回はチームラボのクライアントワークに焦点をあて、実際どのようなプロジェクトがあり、現場ではどのようにデザインが進められているのかを聞いていきたいと思います。 登場人物 チームラボ デザイナー&カタリスト 三宅 康太氏 チームラボ デザイナー 加藤 花夏子氏 新しいことをクライアントと一緒に考えるための進め方 ── まずはチームラボさんについて簡単な紹介をお願いします。 三宅:私達が所属しているデザインチームではアプリやWeb、サイネージなどをメインにBtoCのサービスから業務システムまで業種・業態を問わず幅広くクライアントワークをしています。 ── クライアントからはどのように依頼を受けることが多いのですか? 三宅:「新しいことを一緒に考えたい」というご依頼から始まることが割と多いですね。たと

    クライアントとはアウトプットで語る、チームラボのデザイン現場 | UX MILK
    karauma
    karauma 2018/11/16
    ANAマイレージクラブアプリ
  • ステークホルダーマップでプロジェクトを巡る状況を把握する

    Interaction Design Foundationはグローバルにデザインレベルの向上を目指す、デンマーク発の非営利団体です。 問題と向き合い、挑戦すべき領域を決めたら、そのプロジェクトの担当者や発案者は仲間を集める必要があります。このとき、複雑な環境や大規模な組織では、ステークホルダーマップ(Stakeholder Map)を作成し、内外の関係者や影響を与える人、影響を受ける人をまとめることが不可欠です。 あなたがプロジェクトの担当者または発案者であるとしましょう。あなたのタスクの1つは、自分の行動によって影響を受ける、内外のさまざまな関係者を理解し、まとめあげることです。最初のステップの1つは、チームを結成することです。しかし、多くの場合、影響を受ける人と影響を与える人のリストを作ったあとでなければ、チームは結成できません。 リストを集めるには、何らかの計画が必要です。多くの組織

    ステークホルダーマップでプロジェクトを巡る状況を把握する
  • デザインシステムの定義と作成方法、導入事例

    JerryはUXPinのコンテンツストラテジストです。過去に、Braftonでのクライアント向けのコンテンツ戦略、広告代理店のDBB San Franciscoでの経験があります。 デザインシステムは、ビジュアルやインタラクションだけに関するトレンドではありません。しかし、間違いなくルック&フィールに影響を与えています。なぜなら、Webにおけるトレンドを生み出すデザイン原則やツール、ライブラリー、コードを提供しているからです。 デザインシステムは一過性のトレンドを超えて、2018年以降も続くベストプラクティスになりつつあり、将来的にはWeb全体でデザインの一貫性が向上すると期待できるでしょう。 これが何を意味をするかと言うと、すべてのWebサイトが同じ見た目になるということではなく、それぞれのWebサイトにおいて一貫性が保たれ、ユーザーが期待する機能性やユーザビリティを提供できるようになる

    デザインシステムの定義と作成方法、導入事例
    karauma
    karauma 2018/06/05
    “デザインシステム:デザインの基準やドキュメント、原則に加えて、基準を達成するためのUIパターンやコンポーネントなどのツールキットをすべて備えたもの。”
  • 検索とメニュー:どちらをナビゲーションに使うべきか?

    メニューと検索バーは、コンテンツ間を回遊させるための二大手法です。しかし、メニューと検索バーを使うのはどのような人なのでしょうか? そして、双方のユーザーニーズに合わせたユーザーインターフェイスとはどのようなデザインでしょうか? この問いは、さらなる疑問をもたらします。何をもって、ユーザーはマウスをメニューの上に動かすのでしょうか? あるいは、検索バーを使うのでしょうか? 確かなユーザー体験をつくるには、ユーザーの多くがメニューを使いたくなる、または検索したくなる状況を理解する必要があります。 ほとんどの人がメニューを使います。CentralwayのUX責任者であるZoltán Gócza氏は、次のように説明します。 人間は、記憶から何かを思い出すよりも、認識することに優れています。検索する言葉を入力するよりも、リンクをクリックする方がはるかに簡単で早いのです。なぜなら、検索するための適切

    検索とメニュー:どちらをナビゲーションに使うべきか?
    karauma
    karauma 2018/05/29
    検索[ux]“よくある間違いは、すべてのリンクを大きなメニュー上で見たいと考えること。ユーザーは間違いなくこれを嫌う。選択肢があまりに多すぎるメニューで1つを選択するより数回の簡単な選択を行うことを好む”
  • NPSの評価を変えるとどの程度影響が及ぶのか

    Measuring Uの創設者。シックスシグマに熟練した統計学分析者であり、ユーザーエクスペリエンスを定量化したパイオニアでもあります。 ネットプロモータースコア(NPS)は、顧客のロイヤルティを測定する人気の指標です。 多くの企業にとって、NPSは最重要の測定基準です。 業界や部門、規模を問わずさまざまな企業で幅広く使用されているため、多くの疑問や論争が起こるのは驚くべきことではありません。 NPSを主要な測定基準として使用すべきかなど、システマチックなものから、NPSをパーセンテージとして扱うべきかかどうかなど、の些末なものまで多々あります。 NPSにあまり詳しくない方のために説明すると、NPSとは「その製品を友人や同僚に薦める可能性はどれくらいありますか」という1つの質問に基づいています。参加者はその質問に11段階評価で回答します(0=まったく勧めません、10 =とても勧めたいです)

    NPSの評価を変えるとどの程度影響が及ぶのか
    karauma
    karauma 2018/04/06
    NPS
  • 大学生が聞く:リクルートの大規模サービスにおける精巧なUXデザイン | UX MILK

    この記事は、株式会社リクルートホールディングスの提供による連載記事の2話目です。 ・・・ UX MILK編集部でインターンをしている大学3年生の田中です。 前回、「UXデザインって何?」ということを聞いたので、今回は実際に既存サービスのUXデザインをどのように行っているかを聞いてみたいと思います。 立石 信介 株式会社リクルートテクノロジーズ 株式会社リクルートテクノロジーズに所属。IA,UX全社横断組織にて、リクルートグループの様々なサイトの立ち上げ支援、改善業務に従事してきた。現在は、UXデザイナー職の社員向け教育プログラム設計、運用などを中心に育成、組織運営をおこなっている。 新規事業と既存事業におけるUXデザインの違い ― 立石さんがどのような仕事をしているのか聞いてもいいですか。 リクルートグループの各サービスの新規立ち上げや改善を行ってきました。 ― 前回、岩佐さんからUXデザ

    大学生が聞く:リクルートの大規模サービスにおける精巧なUXデザイン | UX MILK
    karauma
    karauma 2018/03/29