立憲民主党の枝野幸男代表は3日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大による景気悪化に対応するための消費税率引き下げの是非について、「消費を拡大させる一般的な経済対策をいま論じる時期ではない」と述べ、時期尚早との認識を示した。 その上で、低所得者や事業者への支援が優先だと強調した。
立憲民主党の枝野幸男代表は3日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大による景気悪化に対応するための消費税率引き下げの是非について、「消費を拡大させる一般的な経済対策をいま論じる時期ではない」と述べ、時期尚早との認識を示した。 その上で、低所得者や事業者への支援が優先だと強調した。
旧民主党を率いた鳩山由紀夫元首相が25日、新たな政治団体「共和党」の結成を目指す意向を表明した。鳩山氏は東京都内で開いた初の準備会で「日本の政治に一言、二言、申さなければならない。次の日本の姿を皆と一緒に考えていく」と意気込みを語った。 同党では鳩山氏が代表を意味する「棟梁(とうりょう)」に、首藤信彦元衆院議員が党首を指すという「物差(ものさし)」に就く見込み。「友愛外交の実現」「米軍基地の縮小・撤退、辺野古への移転阻止」などを掲げた。 鳩山氏は準備会で、参加者に「共和党ができるかは皆さん次第。皆さんが協力して『共和主義』を正当化する必要があるか議論することが大事だ」と訴えた。 また、いわゆる徴用工問題について「(日本が)国際法を守っていないのが韓国だといわんばかりに主張しているのは必ずしも正しい見方ではない」と強調。在日米軍をめぐっては「基地は縮小すべきだ」と述べた。
2020.02.20 ご挨拶 私は「ロスジェネ世代」の当事者です。国政でのキャッチフレーズは「負け組ゼロ。」でした。 現在、国民の所得は下がり続ける一方、消費税は上がり続け、一部の人たちが果実を独り占めし格差が広がっています。 今こそ「国民を豊かにする経済政策」を掲げ、骨太の政策で一致した政治勢力が結集し、自民党にとって代わらなければなりません。 私は、2012年6月の衆議院本会議の採決で、政治生命をかけて消費税増税関連法案に反対の一票を投じました。 「消費税は減税」の旗印を千葉8区から掲げて、新しい野党の新体制の拡大に向けて、大きなうねりを必ずや起こしていく決意です。 2019/3月号 NEW 画像クリックでPDF かずみプレス 2019年3月号 「まっとうな政治。」を千葉県議会から 2017/10月号 NEW 画像クリックでPDF 選挙期間中配布している政策ビラ ※このビラは印刷して配
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新党大地代表の鈴木宗男前衆院議員(63)は28日、民主党を離党し無所属の石川知裕衆院議員(38)=道11区=、同党を除籍された松木謙公衆院議員(52)=道12区=らと新党「大地・真民主党」を結成し、総務省に届け出た。新党に参加した石川議員が29日午前、帯広市内で十勝毎日新聞社のインタビューに答えた。 −新党への参加を決断した理由は。 政権交代の原点に返り、約束した公約を守れるように努力したい。民主、連合、新党大地の連携を維持し、衆議院の中で協力関係を保つために決断をした。大地からの誘いをむげに断ることはできない。私の本籍は民主党、連合にある。そこは鈴木代表には理解してもらっている。今までの連携を崩さないのが鈴木代表の意向なので、政党名にも「民主」を入れてもらった。 −地元の連合から反発も予想されるが。 連合の政策を実現するためと考えている。TPP(環太平洋連携協定)反対や消費税について
民主党の前原誠司政調会長は10日午前、鹿児島県鹿屋(かのや)市で講演し、「税と社会保障の一体改革」の素案とりまとめについて、「消費税が上がることだけが議論されているが、社会保障の中にも無駄が多い」と述べ、増税議論に理解を得るために社会保障分野でも無駄の削減に切り込む考えを示した。 前原氏は8月時点の生活保護受給者が過去最高の205万人を更新したことに触れ、「年金受給者に比べて生活保護の方が受給が高い。今までのあかを取りながら既得権益を退治する」と、制度の見直しが必要だと強調した。【野口武則】 【関連記事】 税制大綱:エコカー減税3年延長 大規模改正は先送り 生活保護:医療費の自己負担見送りへ…厚労省が中間案 群馬・八ッ場ダム建設:前原氏が政府に「政治判断」要求 意見書を提出 生活保護改革:医療費自己負担見送り 厚労省が中間案 八ッ場ダム:政府回答なしでは工事容認せず…民主・前
民主党の鳩山由紀夫前首相は19日、苫小牧市内で苫小牧民報社の取材に答え、次の党代表について「度量と度胸があり、党内をまとめられる人材が必要だ」などと述べ、若手ではなく一定の経験が必要との認識を示した。 鳩山前首相は震災や、衆参で与野党の数が逆転しているねじれへの対応が重要なことから「肝が据わった、野党とも協力ができる度量のある人が求められる」と指摘した。 その上で、具体的な名前の言及は避けながら「国難を乗り切るにはそれなりの知識や経験、精神的な強さが必要では」と述べ、若手より経験豊富なベテランから選ぶべきとの認識を示した。 ただ、復興財源は「安易に増税と結論付けるべきではない。財務省や役人主導ではなく、政治家主導が求められる」と強調。代表選に名乗りを上げている野田財務相が提唱する大連立は「野党と何らかの協力は必要だが、(大連立は)民主主義の否定につながり兼ねない。基本的に取るべきでない」
「馬淵氏、なかなかいい男」=民主・小沢氏 「馬淵氏、なかなかいい男」=民主・小沢氏 民主党の小沢一郎元代表は29日、衆院議員会館の個人事務所で自らに近い議員と懇談し、党代表選出馬の意向を固めた馬淵澄夫前国土交通相について「あれはなかなかいい男だ」と評価した。 馬淵氏は28日、小沢氏を支持する若手議員らの会合で講演した。そのことが話題になる中で、小沢氏は馬淵氏に触れたという。(2011/07/29-16:04)
横粂議員、打倒・菅へアイドル軍団「BiLLARS★」プロデュース 「BiLLARS★」のビラを手に、「若い女性が呼びかければ投票率もアップするはず」と力説する横粂勝仁氏 菅内閣不信任決議案に賛成し、民主党を除名された横粂勝仁衆院議員(29)が、政治アイドルユニット「BiLLARS★(ビラーズ)」をプロデュースしたことが21日、分かった。メンバーは声優、モデルなど美女ぞろい。若者の投票率向上を目指し、会見の司会、街頭演説やビラ配りなど政治活動に携わる。次期衆院選で菅直人首相(64)と同じ東京18区からの出馬を表明した横粂氏は、AKB48ならぬ「NGT(永田町)48」を目指すという遠大な野望をぶち上げた。 フジテレビ系「あいのり」で注目され、民主党への追い風を受けて当選。代表選では菅首相を支持したものの、内閣不信任案に賛成し党を除名処分。そして次期衆院選での菅首相とのガチンコ勝負を表明―。我が
鳩山前首相、「日本全体が死に体」=樽床氏「安全検査は唐突」 鳩山前首相、「日本全体が死に体」=樽床氏「安全検査は唐突」 民主党の鳩山由紀夫前首相は7日午前、衆院議員会館で開いた自らの議員グループの会合であいさつし、「菅直人首相がレームダック(死に体)になっていることは、本人が辞めると明言している以上、当然だ」と指摘した上で、「これが長引くと民主党全体だけではなく、日本全体が世界の中でレームダックになってしまう」と述べ、首相の早期退陣を重ねて求めた。 鳩山氏は「外交が成り立っていかないという状況になってきつつある。大変な危機的な状況だ」とも語った。 また、同党の樽床伸二元国対委員長はグループの会合で、政府が全原発を対象にストレステスト(安全検査)実施を決めたことについて「しっかりと段取りを踏んで間違いないよう推進していくべきだ。あまりにも唐突な感じがあったから、混乱が現実になりつつある」
民主党の鳩山由紀夫前首相=似顔絵=は9日、国会内で開かれた自身に近い議員グループの会合であいさつし、「今我々に求められているのは冷静な心だ。私も一時、冷静さを欠いた発言をしてしまい、大変ご無礼したことを皆さんにおわびしたい」と表明。早期退陣を否定した菅直人首相を「ペテン師」とこき下ろしたことを陳謝した。
菅直人首相の退陣問題で民主党は7日、首相の6月内の退陣を想定した上で、7月上旬の代表選を視野に調整に入った。安住淳国対委員長が、自民党の逢沢一郎国対委員長との会談で、11年度の予算執行に不可欠な公債発行特例法案の早期成立に理解を求め、協力が得られれば7月上旬に代表選を行うことを伝えた。 辞任の「Xデー」は、早ければ東日本大震災の復興基本法案の成立が見込まれる17日になる可能性が出ている。自民党の谷垣禎一総裁は党役員会で、法案成立後に首相がただちに辞任することを求め、自民、公明両党幹事長会談でも確認した。会期末の22日も、1つのめどになりそうだ。 菅首相は7日の閣僚懇談会で、退陣時期に関して「自分としては常識的に判断したい」と述べた。その上で、11年度第2次補正予算案の7月提出を念頭に編成作業を急ぐよう指示した。これまでは「8月退陣」の意向だったが、民主党内でも6月中の辞任を求める圧力が強ま
内閣への不信任決議案をめぐり、民主党では2日あさからあわただしい動きが続いた。 菅直人首相は2日朝、民主党の岡田克也幹事長と公邸で約30分会談した。不信任決議案をめぐる情勢について協議したとみられる。 安住淳国対委員長は2日午前、不信任決議案の採決で民主党議員の大量造反が見込まれることについて、「与党の責任を果たすため、大差で否決しないといけない。(賛成者は)誰であっても、何人であっても除名になる」と述べた。 ただ、欠席・棄権者にも重い処分で臨むかに関しては「まだ分からない」と述べるにとどめた。党執行部による造反者への処分方針の決定を2日中に行うとの見通しも示した。都内で記者団の質問に答えた。 鳩山由紀夫前首相は2日午前、「(東日本大震災の)被災者に迷惑をかけた遅れを取り戻さなければいけない。そのためには党を超えた協力を作っていく」と語り、重ねて不信任案賛成の意向を表明。 離党の可能性に関
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