“たべるジュース”『ジューC』誕生 当時、カバヤの人気商品だった粉末ジュースを、もっと手軽にもっとおいしく提案できないかという想いから、製薬メーカーのビタミン製剤などをヒントに、ビタミンCを入れ、錠剤のように固めて発売。「ジュース+ビタミンC→ジューC」が名前の由来でした(誕生当初の商品名は「ジューCカット」)。 その後、日本人の食生活の変化とともにビタミンCを入れることはなくなりましたが、1980年頃からは子どもの成長に欠かせない栄養素としてカルシウムが入るようになりました。現在は栄養過多と言われるほどの飽食の時代ですが、そんな現代人にも不足しているカルシウムを配合していました。 当時から子どもたちの間でポピュラーだった「ラムネ」がやわらかかったのに対して、硬く清涼感のあるタブレット型の「ジューC」は子どもたちの目に新しく映り、見事大ヒット。デビュー当初はオレンジ・レモン・ミントの3種類
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