家庭向け電気代の値上げの実施を受けて、大手電力の収益が改善している。31日までに発表した東北電力や中国電力など電力大手8社の2024年3月期の連結最終損益は、計9405億円の黒字(前期は約4170億円の赤字)になる見通し。法人向けを含め電気代の値上げが8000億円規模で収益を押し上げる。円安が進んでいるほか冬以降に燃料価格が上昇に転じる可能性もある。ウクライナ侵攻後の燃料高で財務体質が大きく傷
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関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼動をめぐり、政府は12日、全国から有力な祈祷師200余人を招集し、大飯原発に派遣する方針であることを明らかにした。政府では大飯原発の安全性は十分に確保されているとしながらも、そもそもの原因となる地震などの天災を制御することはできず、結局は「困った時の神頼み」を露見させた格好だ。 政府関係者が取材に対して明らかにした。野田佳彦首相は8日、記者会見を行い、大飯原発再稼動の必要性を訴えた。この中で首相は「今夏の電力不足を回避するためにも、(大飯原発の)再稼動は必要不可欠と判断した」と話すとともに、「万が一全電源が喪失した場合でも、福島のように原子炉の炉心が溶融する事態は起きない」と明言した。 だが一方で、大飯原発には安全対策として重要視されているベント設備や免震重要棟などの設備が整っておらず、国際的な安全基準に則ってまだまだ安全であるとは言えない
ジャーナリスト神保哲生氏が取材を通して見えてきたことを述べています。大飯原発の再稼働の裏側ですね。 ▼ 増税は誰のためか <神保・宮台マル激トーク・オン・デマンド Vol.9> =====(文字おこしここから(05:33~)) (※ゲストは、塩谷喜雄(しおや よしお)元日本経済新聞社記者・科学ジャーナリスト と 梶山恵司(かじやま ひさし)富士通総研主任研究員。) 神保「この需給問題っていうのはね、まぁ今、外山(とやま、惠理)さん言ったように、今回はまあ、若干僕も経産省の内情とかを取材してきたんだけれども。もう明らかに本当に需給で、細野さんも枝野さんも、そのことがとにかく心配で、そうなったときに政治責任がとれない。そうなって、もし、人工呼吸器が止まったらどうのこうのみたいなことを散々言われて、もうとにかくそれで押し切られてる状態なんですね。』 =====(文字おこしここまで) ちなみに枝野
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