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環境に関するlnclnのブックマーク (13)

  • 南極の氷床融解「限界点、越えてしまった」 NASA、支え失った氷が浮いた状態 - MSN産経ニュース

    南極大陸の一部で、温暖化する海の影響により氷床の融解に歯止めがきかなくなり、将来の大幅な海面上昇が避けられそうにないとする研究結果を米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが12日、発表した。 NASAの研究者は「南極の氷が将来崩壊せずにすむ限界点を越えてしまった」と警告。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が昨年、世界の平均海面が今世紀末に最大82センチ上昇するとの報告書をまとめたが「上方修正が必要」と指摘している。 NASAのチームはレーダー衛星の観測データを使い南極大陸の西側に位置する氷床の構造変化を分析。その結果、温かい海水が氷床の下に入り込んで氷が解ける現象が加速しており、下の支えを失った氷が海に浮いた状態になって、さらに融解が進む悪循環が起き始めていると指摘した。 米ワシントン大などのチームは同日、少なくとも200~千年後に巨大氷床が崩壊し大規模な海面上昇が起きるとす

    南極の氷床融解「限界点、越えてしまった」 NASA、支え失った氷が浮いた状態 - MSN産経ニュース
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    lncln 2014/05/14
  • 日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン

    太田さんの著作『森林飽和』を読ませていただきました。「飽和」というほど、日には森林があふれているのでしょうか。 太田:はい。幹の体積の総和を森林の蓄積といいますが、日は過去50年間ぐらい増え続け、3倍ぐらいになっています。人工林は4~5倍に増えていて、自然林もどんどん成長しています。『森林・林業白書』に毎年、グラフとともに出ているのに、誰も触れてこなかった。不思議です。 経済成長で森林以外の土地利用はどんどん変化しています。都市に住んでいると、宅地や工場が増え、緑がどんどん減っている。一方、山に行っても、木は徐々に大きくなっていくから、あまり増えているとは思わない。それで、森林は減っている、だから植えなければいけないという先入観が出来てしまっているのでしょう。 しかし、実は山の斜面で木はどんどん増えている。日の森林というのは非常に豊かです。それで「森林飽和」というタイトルをつけて、「

    日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン
  • PM2.5まとめ[全国のPM2.5情報・予報サイト]

    PM2.5とは 「PM2.5」とは「大気中に浮遊する直径2.5μm(マイクロメートル)以下の粒子」と定義されていますが、物質の種類は問いません。大きさも「2.5μm以下」というだけで一定していません。「2.5μm」と言われてもよく分からない単位かもしれませんが、例えば、髪の毛は50〜100μm、スギ花粉が30〜40μmほどであり、それよりもはるかに小さく、微小粒子状物質とも呼ばれています。 (画像引用元:東京都ホームページ) 最近では、メディアでPM2.5が話題になることが多いですが、そのPM2.5は私たちにとってどの程度危ないものなのでしょうか? 実は、PM2.5は、どこまで抑えれば健康に悪影響を及ぼすのか、そのあたりのことがはっきりしていません。呼吸器系や循環器系の疾患を持つ人、子どもや高齢者など、それぞれ影響の度合いは異なり、個人差が大きいとされています。このため、基準値には今のとこ

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    lncln 2013/03/19
    PM2.5の現在の濃度や予報を日本地図で確認できるサイト。
  • 世界屈指の透明さ誇る米タホ湖、巨大金魚で「汚染」

    2月21日、世界屈指の透明度を誇る米タホ湖で、巨大な金魚が繁殖し、専門家は生態系を乱す恐れや、排せつ物による汚染を懸念している。写真は金魚を持つネバダ大のクリスティーン・ガイ氏。提供写真(2013年 ロイター/Tahoe Environmental Research Center/University of California Davis) [バレーオ(米カリフォルニア州) 21日 ロイター] 世界屈指の透明度を誇る米タホ湖で、巨大な金魚が繁殖し、専門家は生態系を乱す恐れや、排せつ物による汚染を懸念している。

    世界屈指の透明さ誇る米タホ湖、巨大金魚で「汚染」
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    lncln 2013/02/24
  • 朝日新聞デジタル:昨夏の猛暑で衰弱・餓死… 知床のヒグマ、人は襲わず - 社会

    (写真上)3頭の子グマを育てていたころのパンコ=2009年6月13日(下)やせ細ったパンコ=昨年8月18日、いずれも北海道斜里町、知床財団提供斜里町でのヒグマの目撃情報  【奈良山雅俊】厳しかった昨夏の暑さは、世界自然遺産・知床のヒグマたちを苦しめていた。海水温が高かった昨年は、例年8月に川を遡上(そじょう)してくるカラフトマスがなかなか現れず、極端なエサ不足に陥った。自然保護や管理を担う知床財団などが観察を続けてきた雌グマはやせ細り、餓死した。  知床半島中央部の斜里町のルシャ地区で昨年8月18日、漁師がサケ漁などで寝泊まりする番屋近くに、やせた見慣れないヒグマがいた。知床財団などとの共同調査の一環として、町立知床博物館の山中正実館長(53)らが体組織を採取。DNAを調べた結果、「パンコ」とわかって驚いた。2008年から同財団などが観察を続けてきた雌グマだった。  パンコは、金毛が美しく

  • オニヒトデから見る駆除の問題と絶滅のメカニズム

    サンゴ虫をべてサンゴ礁を破壊する悪役として知られるオニヒトデの話から、『一つの種が消えた世界に於ける生態系の変化事例』が化石に無いか、というご質問が生じ、その延長として、進化に見られる定性的な傾向、そして関連するの紹介まで。例によって話題はコロコロ。

    オニヒトデから見る駆除の問題と絶滅のメカニズム
  • グリーンランドほぼ全域 氷とける NHKニュース

    北極圏のグリーンランドを覆う氷の表面が、今月中旬にほぼ全域でとけたことが、NASA=アメリカ航空宇宙局などによる観測で分かり、NASAでは、暖かい空気の塊が上空にとどまり、前例のない規模で氷がとけだしたものとみて、観測を続けています。 これは、NASAが24日、アメリカの大学の研究チームなどとともに人工衛星による観測データを分析して発表したものです。 それによりますと、グリーンランドを覆う氷の表面がとけた割合は、今月8日の時点で、全面積の40%ほどだったのが、その後、急速に氷がとけ出し、4日後の12日には、97%にまで達し、ほぼ全域で氷の表面がとけたことが分かりました。 グリーンランドを覆う氷の表面は毎年夏に全面積のおよそ半分がとけるものの、これほどの規模で氷がとけたのは、30年余りの観測史上、例がないということです。 また、島の中心部に位置する標高およそ3200メートルの山の頂上付近の氷

    lncln
    lncln 2012/07/26
    NASAが観測、発表するんだね。
  • サンゴの敵オニヒトデ、酢酸注射で安全に駆除 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    オニヒトデに酢酸液を注射して駆除するダイバー。左下は害で白くなったサンゴ(沖縄県竹富町・西表島沖の水深5メートルで) 沖縄島西方の西表島沖約1キロ。海底の枝状サンゴを、赤みを帯びたオニヒトデがべている。 ダイバーが注射すると、オニヒトデは体を丸め動かなくなった。 オニヒトデは太平洋やインド洋のサンゴ礁域に広く生息。数年おきに大発生を繰り返し、サンゴをべ尽くしてしまう。 対策として主に陸上に引き揚げて駆除しているが、運搬中に猛毒を持つ針で刺される危険もある。今年4月には沖縄県宮古島市・伊良部島沖の海底で、石でたたいて駆除しようとした女性ダイバーが誤って手を刺され、アナフィラキシーショック(呼吸困難などを引き起こすアレルギー症状)を起こして死亡する事故も起きた。 そこで考案されたのが酢酸注射による駆除。動物用注射器で15%酢酸液を数回注入すると、オニヒトデの体組織が壊死(えし)する。海

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    lncln 2012/07/09
    酢酸で沢山ころス。
  • 太閤さんの芝は滅びず 京都の墓周辺に固有種 - 日本経済新聞

    豊臣秀吉の墓「豊国廟(びょう)」(京都市)周辺に自生する日芝が、DNA鑑定の結果、他の場所では確認例がない固有種であることが4日、京都府立桂高校(同市)の調査で分かった。1599年に建てられた豊国廟は、豊臣家が徳川家に滅ぼされた1615年から、1898年に再建されるまで手入れもされずに放置されていた。調査を指導した片山一平教諭(54)は「歴史のいたずらが余計な交雑を防ぎ、奇跡的に種の独自性を

    太閤さんの芝は滅びず 京都の墓周辺に固有種 - 日本経済新聞
  • ホルムアルデヒド原因物質、群馬の業者が排出か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    千葉、埼玉県の利根川水系の浄水場で処理済みの水道水から国の基準を超える化学物質ホルムアルデヒドが検出された問題で、厚生労働省などが原因物質と断定したヘキサメチレンテトラミンは、群馬県内の産廃業者が、同県内を流れる利根川支流の烏川(からすがわ)に排出した可能性が高いことが24日、わかった。 埼玉県内の化学工場が今月、処理を委託したといい、埼玉県が25日にも発表する。 この産廃業者は、ヘキサメチレンテトラミンを処理するのに十分な施設をもっておらず、中和処理などをしないままで、排出した可能性が強いという。 埼玉県などが、この産廃業者と委託元の化学工場に対し、廃棄物処理法に基づき状況の報告を求める。 埼玉県と群馬県が疑いのある工場の立ち入り検査を行うなどして、排出源を調べていた。利根川水系では、9年前にもヘキサメチレンテトラミンの排出が原因で、ホルムアルデヒドを検出している。

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    lncln 2012/05/25
    不謹慎かもしれないですけど、この原因特定のプロセスって面白そう。
  • 朝日新聞デジタル:ホッキョクグマ、超遠泳150キロ 氷が解けて仕方なく - 科学

    海を泳ぐホッキョクグマ=米地質調査所提供  ホッキョクグマが150キロの「超遠泳」をしていることが、米地質調査所の調査でわかった。東京〜大阪間より長い計687キロを10日間かけて泳いだケースもあった。地球温暖化の影響で氷が解けて海が広がり、遠泳を強いられているようだ。カナダの科学誌に発表した。  アラスカ北部にすむホッキョクグマのメス52頭に全地球測位システム(GPS)の発信器がついた首輪をつけて追跡調査。オスは首が太すぎて首輪をはめられなかった。2004〜09年に距離50キロ以上の遠泳が20頭で合計50回観測され、1回の平均は3.4日間で、距離154キロだった。小さな氷の上で休息したとみられるケースもあったが、ほとんどは連続した移動だった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。購読申し込みログインする今なら最大2カ月無料!サービスのご紹介はこちら

    lncln
    lncln 2012/05/11
    シロクマさん、さすがにタフだなー。でも地球温暖化の影響と考えると、ちとつらい。
  • 未開の洞窟の奥で、現代の抗生物質が効かないバクテリアが100種近く発見される(米ニューメキシコ) : カラパイア

    アメリカ、ニューメキシコ州にある未開の洞窟の奥で、現代の抗生物質が効かないバクテリアが100種近く発見された。 見つかったバクテリアは、地下約487メートルにある岩石でできたレチュギア洞窟の壁を覆っている。最近まで、これらの微生物は人間や抗生物質と接することなく過ごしてきた。

    未開の洞窟の奥で、現代の抗生物質が効かないバクテリアが100種近く発見される(米ニューメキシコ) : カラパイア
    lncln
    lncln 2012/04/14
    『海の闇月の影』思い出した。
  • http://oops-study.com/2012/821/

    lncln
    lncln 2012/04/13
    すごい。>"このストックホルムのキャンパスは学校というよりは、GoogleやPixarのようなクリエイティブな空間"
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