「サウンドバー」は、手軽にテレビなどのサウンドクオリティをアップしてくれるスピーカーシステムです。 コンパクトでシンプルな設計になっているものが多く、テレビボードの空いたスペースなどに簡単に設置できます。 音質をアップしてくれるのはもちろん、立体音響技術を採用し、臨場感を大幅に向上してくれるモデルもあります。ここでは、立体音響技術搭載のテレビスピーカーとしておすすめのサウンドバーとともに売れ筋ランキングトップ10を紹介します。おすすめ商品やランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。 本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年5月10日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
仕事はリモート中心。趣味は動画配信の視聴。だから自宅での時間の大半はデスクに置いたPCの前で過ごしている。というライフスタイルもぜんぜん珍しくない昨今、そのPCデスクのオーディオ環境を強化すれば、毎日をもっと楽しく充実したものにできるはずだ。 そこで紹介したいのが、スピーカーリスニング環境を手軽に実現できるパワードスピーカーの新製品、Kanto Audio「YU2」。価格は直販サイトで、マットホワイト/マットブラック仕上げが34,800円(税込)、ウォールナット仕上げが37,800円(税込)。 同じくおうち環境のオーディオとして昨今はオープンイヤー型イヤホンも人気。でもその長所「ながら聴きのしやすさ」と「長時間使用も快適な着け心地の軽さ」はスピーカー再生でも同等以上に得られる。特に着け心地については「そもそも身に着けない」に勝る快適さはない。 イヤホンかスピーカーか? は好みや音漏れの問題
古の「ケータイ雑誌ライター」。フィーチャーフォン時代の終焉とともに、守備範囲をIT・ガジェット・パソコン・AV家電など広範囲に拡大。趣味はゲームとアニメ・仮面ライダー・アメコミ映画などの鑑賞。好きな音楽はクラシックロックとネオアコ。 →著者のプロフィールと記事一覧 PCの内蔵サウンドよりUSB DACで パソコンで音楽を楽しむ際には、パソコンにアンプ内蔵のPCスピーカーを接続するのが一般的です。また、ノートパソコンであれば、通常は内蔵スピーカーを使用するでしょう。レコードやCDの時代にコンポなどのオーディオシステムを使っていた音楽好きからすると、そういったPC内蔵のサウンド機能では、物足りなく感じているのではないでしょうか。 パソコンのサウンドを強化する際には、外付け型の「DAC(Digital Analog Converter)」を使用するのがおすすめです。一般的なパソコンにはサウンドカ
昨年、PC周りのオーディオ機器を新しくしました。 快適なハイレゾ生活をエンジョイ中! ですが、オーディオ沼には底が無くケーブル交換の誘惑が……。 ケーブルを変えるだけ? ケーブルで音が変わる? ワイヤレスの時代に? と、思われた人もいると思いますが、読み物としてお付き合いください。 1本〇万円なんて高級なケーブルもありますが、安価なケーブルもたくさんあります。 そして、高級品=高音質とは限らないのが、オーディオの面白いところ。 手頃な価格のケーブルでも、機器との相性や設置環境で、劇的に音が変わることもあります。ヘッドフォンのケーブルを変更する「リケーブル」が有名ですが、それに近い感じですね。 USBケーブルを変更してみよう 私のPCオーディオ環境は上の図のような感じで、今回はUSBケーブルを変更します。 このUSBケーブルには、デジタル信号(音楽データ)が流れます。 デジタルの良いところは
ノースフラットジャパンは、FX-AUDIO-ブランドのDC電源ノイズクリーナー・バルクキャパシタ「Petit Tank Solid State」(プチタンク ソリッドステートを3月5日21時に直販サイトで販売開始する。直販価格は2,680円。 Petit Tank Solid State DCケーブル延長型のオーディオ電源用アクセサリー。FX-AUDIO-ブランドのオーディオ製品だけでなく、コネクター仕様や極性が一致し、DC 25V以下/電源容量1Aの電源で動作する機器(最大消費電力125W以下)につないで使える。交流電源には対応しない。 同社によると、ACアダプターで動作するデジタルアンプなどの小型オーディオ製品は、コストや設計上の物理的な都合から、必要十分なバルクコンデンサが搭載されていない製品もあるという。 Petit Tank Solid Stateは、汎用DC電源やACアダプター
ソナス「Lumina I」がスピーカーで1年間にわたり首位の座を譲らず快走 <ハイファイオーディオ売れ筋ランキング12月> 2023年12月度 ハイファイオーディオ 総合ランキング 全国有力販売店の売れ筋データを集計した月間総合ランキングを発表! 各店提供の売れ筋データ(PDF)も特別公開! ※売れ筋データご提供店一覧はページ下を参照ください ※総合順位の後の()は前月順位、末尾の数字は総合ポイントを表します ▽スピーカーシステム(1本11万円未満) 首位を独走するソナス・ファベール「Lumina I」が今回も2位に43ポイントの大差をつけ、2023年1月から12月まで1年間にわたり首位の座を譲らず。前月に続いて2位のECLIPSE「TD307MK3」には、上位モデルにあたる「TD508MK3」に後継となる新製品「TD508MK4」が2月1日に発売される。 1(1)ソナス・ファベール「Lu
深まる秋。通勤・通学はもちろん、夜長のお供に。完全ワイヤレスイヤホン300機種以上を実際にテストしてきた専門誌が、10個のテーマで推薦商品をナビゲート! あなたにぴったりのアイテムをこの特集で探してみてください! 2500を超えるアイテムがエントリーする国内最大級のオーディオ・ビジュアルの総合アワード「VGP」。評論家10名、全国の有力販売店30社が審査投票に参加し、ベストセラー間違いなしのアイテムを選ぶことを最大の目的に受賞製品が選出されています。そんなプロの厳しい審美眼にかなった各カテゴリーNo.1の「金賞」を受賞したモデルをピックアップしました。
音とのふれあい方が変わる。本気でおすすめしたいオーディオ機器4選 #ギズライターまとめ20232023.12.31 16:0019,074 武者良太 いい音も大事。楽しい気持ちになれるデザインも大事。 忘れてはいけません。今年は音楽ギアも豊作でした。イヤホン・ヘッドホンの新作は星の数ほど新モデルが出たし、プレーヤーやスピーカーも欲しい物だらけ。 そんな魅力あふれるアイテムのなかから個人的趣味で選んだ4つ。ご紹介しましょう。 本気ヘッドホンと本気マイクが合体した理想のヘッドセットImage: オーディオテクニカアナログ接続のATH-M50xSTS買った! ガチなコンデンサマイクをハンズフリーで口元においておけるメリットは絶大ですよみなさん。口とマイクの距離が近いからゲインをぐいっと上げなくても良し。周囲のノイズが入りにくいセッティングができるんです。 記事で紹介しているのはUSB接続タイプで
デノンのHDMI搭載ネットワークプレーヤー「DNP-2000NE」が堂々1位 <ハイファイオーディオ売れ筋ランキング11月> 2023年11月度 ハイファイオーディオ 総合ランキング 全国有力販売店の売れ筋データを集計した月間総合ランキングを発表! 各店提供の売れ筋データ(PDF)も特別公開! ※売れ筋データご提供店一覧はページ下を参照ください ※総合順位の後の()は前月順位、末尾の数字は総合ポイントを表します ▽スピーカーシステム(1本11万円未満) ソナス・ファベール「Lumina I」が盤石の1位。2位に37ポイントの大差をつけている。3ヶ月連続2位だったJBL「L52 Classic」が4位に後退。代わってECLIPSE「TD307MK3」が2位に順位を上げた。 1(1)ソナス・ファベール「Lumina I」 96 2(-)ECLIPSE「TD307MK3」 59 3(5)JBL「
2023年も先進的なオーディオ製品が数多く誕生しました。筆者が注目した製品を振り返りながら、2024年につながるポータブルオーディオのトレンドを予想してみたいと思います。 ソニー「INZONE Buds」 荒削りなところも含めて魅力的だった 2023年のオーディオ製品の中では、ソニーの「INZONE Buds」がとりわけユニークでした。10月27日に発売された、ソニーのゲーミングブランド「INZONE(インゾーン)」の左右独立型ワイヤレスイヤホンです。価格はオープンですが、ソニーストアの直販価格は2万9700円です。 本機はソニーのワイヤレスイヤホン/ヘッドホンのフラグシップである「1000Xシリーズ」の音づくりや、アクティブノイズキャンセリングと外音取り込みの技術を継承する実力派です。でも、かたやスマホにタブレット、パソコンとのBluetoothオーディオの接続が「LE Audio限定」
正確にモニターできるだけでなく、そこにアートを感じさせるプロダクトを―。 ドイツ生まれのプロフェッショナルブランド、SPLのものづくりの哲学が結集したヘッドホンアンプ「Phonitorシリーズ」のド定番が「Phonitor x」だ。VGPアワードでも連続金賞を獲得。日本上陸以来、揺るがぬベストセラーとなっている。本機の魅力に、クリエイターの顔も併せ持つ気鋭のオーディオ評論家、生形三郎が迫る。 ■プロ御用達ブランドながら心地よく美しいサウンド SPLは、スタジオ機材を主力とするブランドだ。とりわけ、音源制作の最終工程を担うマスタリングスタジオ向けのコンソールやアウトボード類、そして、小規模プロダクション向けのモニターコントローラーなど、制作現場で必須となるプロダクトを多数リリースし、高い評価を獲得している。そんな同社のヘッドホンアンプが、今回ご紹介する「Phonitor x」である。 筆者は
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