google miniのXSLTをいじっていて色々楽しかった。 google miniを案件で使っていて、XSLTを初めて仕事で書いた。google miniは、吐き出されたXMLにXSLTをかけて、ページを表示させていて、このXSLTをカスタマイズすることで、思い通りのページにできる。 このデフォルトXSLTがよくできていて、すごい色々勉強になった。たとえばこんなこと。 Takazudo bookmark は、一応、初めて頑張ってXML→XSLTするんだーと意気込んで作りました。そのなかで、ページ送り部等のURLを作るために、各ページへのリンクURLを入れたXMLをPHPで作ってからXSLTしていた。 <pagination> <item> <text>1</text> <url>index.php?itemPP=24&page=1</url> </item> <item> <tex
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Pull Model: <xsl:template match="people"> <top> <name><xsl:value-of select="person/last-name"/></name> </top> </xsl:template> Push Model: <xsl:template match="people"> <top> <xsl:apply-templates/> </top> </xsl:template> <xsl:template match="last-name"> <name><xsl:apply-templates/></name> </xsl:template> Example Content: people-1.xml people-2.xml Example Transformations: pull-person.xsl push-person
Making a TOC of nested list elements for an XHTML document by hand or by code is usually among the more tiresome or difficult tasks. With XSLT 2.0 it is relatively easy to transform the XHTML document to itself (identity transform) and let extra templates add the TOC, the links and the numbers. 1. Nested list elements 1.1 Heading elements h1-h6 1.2 TOCs are undervalued 1.3 TOC and site map 2.
W3C XQuery 1.0 and XSLT 2.0 Become Standards: Tools to Query, Transform, and Access XML and Relational Data Newest Open Web Standards Already Widely Supported in Industry Testimonials http://www.w3.org/ -- 23 January 2007 -- Based on widespread implementation experience and extensive feedback from users and vendors, W3C has published eight new standards in the XML Family to support the ability to
2007-01-17 ua firefox web tool Firefox 2.0 以降、RSS などのいわゆる Feed を表示させると、Firefox 1.5 までのツリー表示ではなく、一般的に見やすい形で整形して表示する機能が装備されました。また、単に整形して表示するだけでなく、各種フィードリーダーで手軽に購読できるようにもなっています。これはこれで、なかなか喜ばしいのですが、問題点もあります。Feed を提供しているサイトが独自に整形用の XSLT を提供している場合でもこれを無視してしまうというものです。Bugzilla には一応バグとして登録されていて、Bug 338621 – Feed View overrides XSLT stylesheet defined in XML document がそれです。 関連 ちょっとしたメモ - RSSのメディアタイプ制定の動き(とI
IE7やFirefox2は、「フィード」をMIMEタイプで判別できないときは、コンテンツの先頭部分のテキストマッチで判断して「フィードプレビュー」を起動しているらしい。判定用の文字列パターンをRSSファイルで直接用いないようにしたら、確かにどちらのブラウザもプレビューではなくてXSLTを適用するようになった。ただし、一般のフィードリーダーの中にも同じような文字列マッチを使っているものがある模様で、方法によってはこれらのフィードリーダーでも修正版RSSを読めなくなってしまうので注意が必要だ。 Microsoft Team RSS BlogのWindows RSS Publisher's Guideによれば、MIMEタイプがapplication/xmlもしくはtext/xmlであるときは、IE7はコンテンツ冒頭の512バイトを読んで、その中に次の3つの文字列があればRSS1.0と判定するのだ
各地で話題になっている、Firefox 2 が RSS フィードの製作者スタイルシートを無視する問題だが、「あの不定記 Firefox 2 のフィードプレビューで XSLT が無視されてしまう」にてフィードプレビュー自体を無効にする方法が載っている。しかし、そもそもスタイルシートが結び付けられてないフィードも多いわけで、そういったフィードにはフィードプレビューを使いたいところ。 そこで、上記記事をヒントに、XML がフィードかどうかを判別する XPCOM コンポーネントを置き換えてやればいいのではと思い立って、xml-stylesheet 処理命令が含まれる場合はフィードとみなさないコンポーネントを JavaScript で書いてみたのだが、C++ で書かれたコンポーネントを JavaScript で書いたコンポーネントで置き換える方法がわからずに挫折。 仕方なく処理の流れを追っていたら、
IE7がRSSフィードのXSLTを無視することは以前も書いたが、Firefox 2.0までやってくれるとは。RSSの普及に対応し、特別なスタイル指定がなくてもフィードを読めるようにするという趣旨は分からんでもないが、HTMLのブラウザが作者スタイルシートがあればそちらを優先するように、文書のスタイル指定は尊重するほうが望ましいのではないか。 IE7の場合は、インターネットオプションのContentsタブでFeedsの設定を開き、「Turn on feed reading veiw」のチェックを外せば普通にXSLTを適用して表示できる。それに対してFirefox 2.0のほうは、フィードリーダに何を使うかが選択できるだけで、XSLTを有効にするオプションは見あたらない。しかも、デフォルトのフィードリーダでは、RSSの名前空間の要素のみが表示されて、dc:dateなども無視されるというお粗末さ
link要素とCSSのみでナビゲーションを作るで、CSSでlink要素によるナビゲーションを可視化する方法を知りました。 便利そうなのですが、「link要素をCSSで表示させると、a要素と同様のアンカーとして表示される」という実装をしているのは今のところFirefox等のGecko搭載ブラウザだけのようであり、HTMLの仕様上も必ずそのように実装しなければならないわけではないので、汎用的な方法とは言い難いのが惜しいところ。 そこで、 「出来るだけ既存のXHTML文書を書き換える事なく済ませたい。」 「JavaScriptを無効にしている方も困る事ないようにしたい。」 という条件の上で、より汎用的な解決方法はないかと考えてみて、「XSLTを使ってlink要素の内容をリストとして反映できるのでは」ということを思いつきました。 で久しぶりにXSLTを書いてみまして、できたのが以下です。 test
XHTMLの属性を利用してメタデータを埋め込めば、別途RDFファイルを作成・管理することなく、簡単かつ的確に意味情報を伝えることができます。このとき、属性値に接頭辞を加え、標準的手段で名前空間とマッピングしておけば、意味が明確で処理のための予備知識も不要になります。この接頭辞方式メタデータ埋め込みと、そこからXSLTを用いてRDFを生成する汎用的な方法を検討します。 Embedding metadata in XHTML attributes is a good approach for easy, efficient "lowercase semantic web". With the standard way to map prefixes to schema namespaces, the semantics become much clearer and arbitrary voc
World Wide Web Consortium(W3C)は3日(米国時間)、XSLT 2.0、XPath 2.0、XQuery 1.0などを含む8つのXML関連仕様を"Candidate Recommendations"(勧告候補)として公開した。どの仕様もエンタープライズITインフラストラクチャにとって重要な標準となるもので、WebサービスやSOAなどの疎結合・サービス指向システムの実現に重要なものだ。 8つの仕様はそれぞれ以下のとおり。 XSL Transformations (XSLT) Version 2.0 XSLT 2.0 and XQuery 1.0 Serialization XML Syntax for XQuery 1.0 (XQueryX) XQuery 1.0: An XML Query Language XML Path Language (XPath) 2.
XSLをエディタで編集してはブラウザでプレビューなんてことを何千回とやっているので、なんか良さげなXSLエディタがあるなら使いたいんだけど探しても見つからないので作ってみた。 http://la.ma.la/misc/xsltedit/ 左にXSLを入れて右にXMLを入れて、XSLを編集しつつCtrl+EnterでXSLT変換。 Google AJAXSLTを使ってみました。というか同梱のサンプルのスタイルをちょっといじっただけ。なんかIE6で動かないというので、フォーラム見てちょこちょこ直して動くようにしました。次のバージョンで直るとかなんとか。 とりあえずそのまま圧縮したのを置いておきます。 http://la.ma.la/misc/xsltedit/xslt.zip ブラウザの機能で変換させたほうが速いんだろうけど、そんなに遅いわけでもない。ただ、文法的にエラーがあっても変換してくれ
XSLTがW3C勧告となってから早2年がたち、XSLT機能を内蔵したツールも充実してきました。XSLTの利用目的として、XML文書をHTML化して“見せる”ためだけでなく、データの“変換”機能がビジネスで活用されるようになっています。「XSLTスタイルシート書き方講座」の新シリーズ「応用編」では、ビジネスへの応用を意識した、複雑で柔軟なデータ変換機能について考えてみましょう。 モジュール化する、とはどういうことか? 応用編の第1回は、「XSLTスタイルシートのモジュール化」です。大規模で複雑なスタイルシートをいくつかのモジュールに分割すれば、開発や保守が簡単になります。また共通して使う機能をモジュールとして切り分ければ、部品として流用できるので開発効率を上げることができます。今回は、複数のXSLTスタイルシートを組み合わせるための機能を説明します。 ■モジュール化の利点とは? まず下のイメ
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