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kitada akihiroとazuma hirokiに関するmassunnkのブックマーク (3)

  • ゼロ年代の批評の地平 - The fact will be nowhere

    友人からリクエストがあったので、今更ではありますが、去年のクリスマスに紀伊國屋ホールで催されたトークイベント『ゼロ年代の批評の地平』の概略をレポートします。このイベントは昨年11月に青土社から刊行された書籍『波状言論S改』の発売を記念したもので、パネリストは批評家の東浩紀、社会学者の北田暁大、切込隊長こと山一郎、精神科医の斎藤環、さらには客席のほうに宮台真司もおりました。 知らない方もいらっしゃると思うので、まず『波状言論S改』について説明しておくと、これは東浩紀が2004年に発行していたメールマガジン『波状言論』のなかから社会や政治に関連した鼎談を選り出して書籍化したものです。掲載されている鼎談は3つで、東浩紀と鈴木謙介が毎回ホストを務めてます。1つめの鼎談のゲストは宮台真司で、テーマは「脱政治化から再政治化へ」、2つめが北田暁大で「リベラリズムと動物化のあいだで」、3つめが大澤真幸で

    ゼロ年代の批評の地平 - The fact will be nowhere
  • 「ゼロ年代の批評の地平 ―リベラリズムとポピュリズム/ネオリベラリズム」 - end-of-scan

    紀伊国屋ホールで開かれたトークショウ。東浩紀・北田暁大・斎藤環・切込隊長こと山一郎。 メタな理論とベタな現実の往復運動=批評を実践せよ。 全然、往復運動してなかったし、実践もしてなかった。 開始30分で、「保守とリベラルというのは立場取りでしかない。現実は変わらないし、言語は意味がない。現実解はポピュリズムしかない」という結論で行き詰まる。やがて切込隊長と斉藤氏が、東氏は何がしたいのかと問い詰め始める展開に。なんじゃそりゃ。 東氏は自分の目的としてこんな風に言いました。「人間とか主体的決定とか大きな物語がなくても、テクノロジーを工夫すればやっていけるのではないか」。なんちゅーか、隠れオタ(あるいはスノッブ)も安心して生きられる世界を作りたい、って言っているようだなと思た。 丁度会場に来るまで、北田氏の「嗤う日の「ナショナリズム」 (NHKブックス)」を読んでたのですよ。なんで、後半の互

    「ゼロ年代の批評の地平 ―リベラリズムとポピュリズム/ネオリベラリズム」 - end-of-scan
  • 「で、みちアキはどうするの?」■『波状言論S改』(青土社)刊行記念トークセッション 「ゼロ年代の批評の地平 ―リベラリズムとポピュリズム/ネオリベラリズム」

    外出準備をして、午前配送指定にした『ユメミルクスリ』が来るのを待つ。受け取って速攻で外出、秋葉へ。メイドリフレへ。1時間後にお越しください、とのことだったので(このとき「行ってらっしゃいませ」と言われます。戻るともちろん「お帰りなさいませ」)、エスプレッソ・アメリカーノで昼を取りつつ時間をつぶす。戻る。メイドさんに「あの漫画、名前は知ってましたよー」と言われる(17日の日記参照)。メイドさんに読まれてるみちアキのブログです。昨日とかもうすごい混んでましたー、という話を聞く。お休みですからねー、と彼女は言うのだけど、たぶんイベントDAY(メイドさんがみなサンタ服)+彼女いません、のせいだろうと思う。マッサージをしていただいたあとで、用意していったプレゼントを渡す(可愛い女の子はすべからくクリスマスプレゼントをもらうべきであるから)。好評を博した、と思う。渡したものは内緒。手作りクッキーをい

    「で、みちアキはどうするの?」■『波状言論S改』(青土社)刊行記念トークセッション 「ゼロ年代の批評の地平 ―リベラリズムとポピュリズム/ネオリベラリズム」
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