新型コロナウイルスの感染拡大を受け、三月一日に開催される東京マラソンで一般参加者の出場を全面的に取りやめることが十七日、関係者への取材で分かった。 東京マラソンは国内最大のレースで、一般ランナーは約三万八千人がエントリーしている。 東京五輪の男子代表選考会を兼ねており、男子、女子、車いすの招待選手ら一部は実施される。男子の招待選手には日本記録を持つ大迫傑(すぐる)選手(ナイキ)、前日本記録保持者の設楽悠太選手(ホンダ)らトップ選手が名を連ね、代表の残り一枠を争う。 主催する東京マラソン財団は一月に医師や専門家の意見を取り入れる検討チームを設置し、参加者へのマスクや除菌作用のあるウエットティッシュの配布、各地点での消毒液の配備など、感染症対策を取る方針を示していた。 感染の広がりが深刻となり、出場資格を持つ中国在住者に対しては既に来年の大会の出場権を与え、参加自粛を呼び掛けていた。 (東京新
中国中部・武漢のスーパーマーケットで、防護服とマスクを着用して接客する店員(2020年2月10日撮影)。(c)AFP 【2月16日 AFP】新型コロナウイルス拡散防止の取り組みとして、中国は使用済みの紙幣を消毒し隔離する措置を取っている。中国の中央銀行が15日、明らかにした。 各銀行は紙幣を紫外線または高温で消毒して密封。地域ごとの感染の深刻度に応じて7〜14日間保管した上で再び流通させる。 中国の中央銀行、中国人民銀行(People's Bank of China)の範一飛(Fan Yifei)副総裁は15日の記者会見で、銀行は可能な限り、新しい紙幣を顧客に提供することが求められていると述べた。 範氏によると、中国人民銀行は春節(旧正月、Lunar New Year)の休暇前、ウイルス流行の中心地となっている湖北(Hubei)省に対して40億元(約630億円)の新紙幣を「緊急発行」した。
歌手の田口淳之介が、2020年の新たなプロジェクトとしてボカロPたちとのコラボを発表した。今春、コラボアルバムのリリースを予定している。 【写真】その他の写真を見る 昨年、自身がパーソナリティーを務めたボカロをテーマにしたラジオ番組『田口淳之介の電波工作』にて、ボカロの世界とつながった田口。ニコニコ動画等で注目していたPに直接オファーし、今回のコラボが実現した。今春のリリースに向けて完全新作の楽曲をプロデュース・制作中で、R Sound Design、アサイウミ、savasti、ジグ、SPACELECTRO、平田義久らが参加予定。 今回、SNSでコラボ相手のボカロPを公募することも決定した。有名P・最近活動を始めたPなど経歴やジャンルは不問で、純粋に音楽を楽しみ、リスナーに自分の作品を届けたいという熱い思いを田口のSNS宛にDMで応募する形となる。 ■田口淳之介本人コメント 音楽性も表現の
歌手の田口淳之介が、ボカロをテーマにしたFES『ボカロ Junction』を東京・六本木morph TOKYOで4月16日に開催することが決定した。田口のほか、第1弾出演者として水彩画P、SPACELECTRO、OZON、RKが出演する。 【写真】その他の写真を見る ボカロPによるDJプレイや、歌い手のステージ、ここでしか見られない踊り手とのコラボ、 そしてボカロPが組んだバンドスタイルのスペシャルライブをメインに、 ボカロPによる即興トラックメイクで、観客と共にボカロ曲を作り上げる『ボカろう!』(仮)などの企画を盛り込み、“ボカロでお腹いっぱいにさせる一日”になる。 ネット活動はしているけれど、リアルイベントに参加した事がないという歌い手・踊り手も公募枠でステージに上がれるチャンスがある。詳細は公式ツイッター(@vocalo_junction)に投稿される。 田口は「とにかくチャレンジ!
VTuberたちの対策は? 近隣住民との騒音トラブルを起こさない方法 2月11日(火)VTuber(バーチャルユーチューバー)ケリンさんが、近隣住民への騒音トラブルを起こしたことへの謝罪動画を投稿しました。プロデューサーの最善啓氏が出演し、騒音がなぜ起きてしまったのか、物件自体の構造の問題についても触れつつ解説しています。 https://www.youtube.com/watch?v=arHpCLUeAq0 投稿動画では、今回の解説は“いい訳”であると前置きした上で、視聴者が同じようなトラブルに巻き込まれないようにしたいとの思いから撮影したと説明。なお自身はすでに別物件への引っ越しが完了しているそうです。 動画中盤からは、最善啓氏が騒音トラブルを起きた物件の構造を解説。それによれば、2019年5月より「RS造(Reinforced-Steel)」のマンションで収録が行われていたそうです。
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