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ブックマーク / kivarn.blog.fc2.com (8)

  • 『金剛山 ワンデルングガイド(I)』 根来春樹著 岳洋社 ザ・金剛登山

    昭和59年10月9日発行の金剛山ハイキングのガイドブックで、 現在ではすでに絶版となってしまっているを入手した。 パートIとなっていることから、パートIIも存在したのだろうか。 図書館を探せば見つかるかもしれない。 「ワンデルング」=自由に野山を歩きまわること。 パラパラとめくっただけでも200ページにも及ぶ。 そこには、自分の知っているすべてのルートはもちろんのこと、 ありとあらゆるルートが紹介されていて驚く。 昭和59年というと西暦1984年なので27年前の書籍だ。 自分がまだ10代の頃に、金剛山がこうも歩き尽くされていたとは。 冬の耐寒遠足で金剛山に登っていた頃になる。 その頃と比べると今では登山道は最適化され、整理されてしまって 主要な登山道を残してマイナーな登山道は廃道化しつつ感じ。 当時のレジャーと言えば今ほどの選択肢が溢れておらず、 登山に傾倒する人口が今のこのブームよりも

    oriono
    oriono 2011/07/17
    神福山西尾根って歩けるのか。
  • 村界尾根ルートへの野望 ザ・金剛登山

    16日(土)の移動ログ。 #おそらく黄色の破線のルートで千早集落に下山できるはず。 ※千早道の横の矢印はゴミです。 村界尾根ルート攻略に向けて 先日の19日(土)に果たせなかった村界尾根ルートの攻略。 無理もない。 雨が降らなかったからという理由で、軽くコチラの地図で下調べしただけだったので、 あとは前回登った赤滝谷ルートの記憶を頼りに、 たぶん大丈夫だろう程度の思いつきで実行したのがいけなかった。 たしか、赤滝谷ルートの終盤の急登を登り切って東條山への尾根に取り付いた時、 尾根伝いに右から左(東條山方向)に向かって、確実に人の歩いた道が付いていたのだ。 その道を道なりに逆方向にたどっていけば、それが村界尾根ルートであることに間違いない という変な思い込みを持っていた。 ところがどこをどう間違えたのか、気づいたときには後戻りできないような所に来てしまっていて、 しかたなく何とか降りれそう

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    oriono 2011/07/17
    村界尾根。東條山から先、うっかりすると赤滝谷の方に下りてしまいそうになるらしい。要注意。
  • 金剛山 第184回  (2010.3.6) ザ・金剛登山

    『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (3分29秒) 登り:赤滝谷ルート(初) 下山:黒栂谷ルート 今日は大阪側ルートでもっとも大回りな大周回ルートを敢行。 これは、今年の1月の五條林道ルートからの周回ルートよりもさらに大回りだ。 まつまさ駐車場に9時前に着く。Takeshiさんと待ち合わせだ。 今日は遅めのスタート。 車を降りるときからすでに降り。 今日は最初から雨なので、以前に使っていた防水のヌバッグの登山だ。(ヒモ) いつものもゴアテックスなので防水ではあるがメッシュなのでやめにした。 ひさしぶりのヒモなので、さっそくほどけにくい結び方(A)を実践してみた。 なるほどほどけにくそうだ。(最後までほどけることはなかった) まつまさ駐車場を出て、一旦は下のバス停までおり、車道を百ヶ辻のほうに向かって歩き出す。 千早の集落を下に眺めながら、鱒釣り場のほうへ下りて行く。 別荘

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    oriono 2011/07/17
    村界尾根。arajinさんのコメントが参考になる。
  • 千早本道中間地点にあった「一本木茶屋」 ザ・金剛登山

    仲谷周助さん と きぬゑさん夫(一木茶屋の前にて) 元毎日新聞記者でも書かれておられる「藤田健二郎」様より快く画像の提供を賜りました。 ありがとうございます。 「山コミュニケーションズ」 http://www.eonet.ne.jp/~fujiken/ 金剛山の千早道の中間地点には、ほんの数年前まで「一木茶屋」というのがあった。 自分の子供の頃の耐寒遠足などで、茶屋で登山客らがなにやら汁ものをすすっているのを見て 暖かくておいしそうと思った記憶がある。 残念なことに茶屋で休憩したり、何かを買ってもらったという記憶はない。 まだまだ山頂は先なのに、こんなところで腰おろしてゆっくりしてたら山頂まで登れなくなる などとはやし立てられたように思う。 しかしあの頃は子供ながらに、長い道のりの途中に茶屋があるなんてまるでオアシスだ。 と思ったものだ。別名「お助け茶屋」と呼ばれていたのもよく理

  • ルート詳細【細尾根ルート(第一橋脚ルート)】  ザ・金剛登山

    [スタート地点] 【バス】金剛山ロープウェイ前 【車】ロープウェイ駐車場 【細尾根ルート(第一橋脚ルート)】 私がこれまで登ったことのあるルートの中では風変わりでちょっとした冒険心をくすぐられるルート。 公式ルートではないので秘密とすべきなのかもしれないが、知ったからといって とても多用できるルートではないのであえて紹介する。 実際、私もモノ珍しさから一度通ったきりで普段使いしたいとは思わなかった。 このルートの大きな特徴は、ロープウェイの第一橋脚の真下を通るという点だ。 ロープウェイが発車(ロープが動きだす)と橋脚付近に出てはいけないという看板がある。 もしそういう場合に出てロープウェイを止めるような事があれば運行妨害ということで 警察沙汰になる事だろう。 それに、ロープウェイのゴンドラが非常に高速に低空すれすれで通過するために非常に危険。 ロープウェイのゴンドラ通過を看板より手前の間近

    oriono
    oriono 2011/01/04
    細尾ルート。
  • 台高山系 池木屋山(いけごややま) 標高1,396m (2010.11.23)  ザ・金剛登山

    池木屋山 山頂にて  左からkosiziさん、中村さん、キバラー ※疲労困憊と持病の頭痛が出て即日のブログ更新が叶わず。 それでも8時間の睡眠で完全復帰したものの、反省すべき点の多すぎる山行きだったので 記事にするのがはばかれるのでボツにしようと思ったが、戒めのために書き留めることにした。 登り:宮の谷林道終点登山口~池木屋山山頂(所要時間:4時間半) 下山:池木屋山山頂のちょっと下の小屋池~霜降山~登山口(所要時間:3時間) 危険+ハード以外の何ものでもないルートで、結果的に無計画で悪い典型の登山となってしまった。 数ある候補が出た中でこのルートに最終決定したのは自分であり、反省の非常に多い山行きであった。 松阪市飯高町と奈良県境の台高山系にある池木屋(いけごや)山(1396メートル)。 遭難や滑落事故の絶えないルートで、登山口から山頂までベテラン登山者でも 4時間かかるという厳しい所だ

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    oriono 2010/12/29
    宮ノ谷から高滝を高まいていく例の道。できれば行きたくない。
  • 石ブテ西谷ルートの真実 ザ・金剛登山

    石ブテ西谷ルートなんて存在は、有名なサイトではほとんど紹介されていない。 第一、ルートなのか?という問いに対して、たしかに太古の昔から 登山者が居たという形跡は要所に確認できるからルートのひとつなのだろう。 トラロープの無い時代に設置されたであろうスチール製ワイヤーなどがそれを物語っている。 あまりアテにできなさそうではあるが、目印が無いわけでもないので 単にルートでも何でもない沢を登っているのではない。 そのわりにはあまりにも手つかずな?自然そのものだった。 石ブテ西谷ルートの前半と後半とは、まったく別世界のルートである。 果たして先人たちの言う「石ブテ西谷ルート」というものを 正確にトレースができているのか、セトを確認するまではほとんど自信がなかった。 前半はそれほど不案内な沢の中を行くルートだった。 かろうじてペンキで「○」と書かれたのを確認できるたびに、 たぶん合っていそうだ、と思

  • iPhoneアプリ 「DIY GPS」 ザ・金剛登山

    先日、金剛山頂で「DIY GPS」を試してみたところ、結構つかえることが判明。 ※内容はiPhoneを所有している方向けの専門的な内容になりますことをご了承ください。 このアプリの名前のDIYは、つまりDo It Yourselfの略だろう。 ようするに自作地図とiPhoneのGPS機能を組み合わせてナビをさせてしまおうというアプリだ。 圏外でも使えます! 自作地図といっても地図を自分で作るわけにも行かないので、いわゆる自炊することになる。 たとえば、 ・国土地理院の2万5千分1地図「うぉっちず」(カシミールやTrekking Map Editorなどで切り出す) ・山と高原の地図をスキャンする。 ・カシミールの各種地図を利用する。(標高データ付き3D地図など) ・グーグルマップやYahoo!地図やマピオンなどなど これ全部が利用できる。 スキャンしたり切り出した地図は、左上と右下の目標

    oriono
    oriono 2010/11/16
    衛星をいくつ同時受信できるかが性能面でのカギ。やっぱりガーミン製がオンリー1
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