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ブックマーク / mojix.org (63)

  • MyNewsJapan編集長、渡邉正裕氏による「ソリティア社員が国を滅ぼす」 大企業にいる「働かない人々」の実態 - モジログ

    MyNewsJapan編集長、渡邉正裕氏による「ソリティア社員が国を滅ぼす」 大企業にいる「働かない人々」の実態 Togetter - @sasakitoshinao氏推薦! Mynewsjapan代表 渡邉正裕@masa_mynews氏の、大晦日カミングアウト!・・・私はこんな『働かない人々』を見てきた・・・Solitaire社員が国を滅ぼす http://togetter.com/li/84688 MyNewsJapan編集長、渡邉正裕氏による大晦日の連続ツイートまとめ。 「ソリティア社員」とは、大企業でほとんど仕事をせず、「ソリティア」ばかりやっているような中高年社員のこと。そんな「働かない人々」の実態が、具体的な企業名つきでまとめられている。 <1)講談社では17:30に終業のチャイムが鳴ると同時に帰宅する中高年社員も珍しくない。それでも年齢とともに基給と年齢給が上がり50歳前後

  • 1年のあいだに5700万人が職を失い、5100万人が採用されるアメリカ - モジログ

    ボストンのベンチャーキャピタルに勤める古賀洋吉氏が、こう書いている。 愛の日記 @ ボストン - たった1年で5100万の雇用を生み出すアメリカの雇用流動性 http://yokichi.com/2009/11/post-239.htmlアメリカの2008年9月から2009年9月の12ヶ月の雇用状況の話だが、この間に、無職の人口が600万人増加した。ここですごいのは、5700万の職が失われ、5100万の新たな雇用が発生した結果が600万人であるということ。すさまじい再雇用の勢いであり、どうりでクビになった友人たちはわりと能天気なわけだ。たった12ヶ月の間に、9人が仕事を失いそのうち8人が仕事を見つけるというプロセスを600万回繰り返してこうなったということ>。 この話は、トム・ピーターズのブログから引かれている(「tompeters! - The Mess Will Save Us.

    shozzy
    shozzy 2009/12/06
    600万人は失職したままですか。
  • 「バカなもの」を書いているのがむしろ「バカ」ではないことが「残念」なのではないか? - モジログ

    先日の「梅田望夫進化論」を補足したい。 梅田さんの「残念」インタビューに対する批判的な反応のなかに、こういう論旨のものをわりと見かけた。 1) 梅田望夫の『ウェブ進化論』は、ネットを肯定的に擁護して、一般人に対して煽った。 2) ネットが一般化すれば、衆愚化するのは必然だ。 3) その梅田望夫がいまさら「バカなものが多すぎる」「残念」と言って、一般人を切り捨てるのはどうなんだ? この論旨は、私はちょっと違うように思う。そして、ここは梅田さんの「残念」において大事なポイントだと思うので、これについて私見を書いておきたい。 今回の梅田さんの「残念」は、昨年のTwitterでの「はてぶのコメントはバカなものが多すぎる」発言とほぼ同じ趣旨であり、『ウェブ時代をゆく』の第4章「ロールモデル思考法」の一節(<つまらないことで人の揚げ足を取ったり粗探しばかりしている人を見ると、よくそんな暇があるなと思う

    shozzy
    shozzy 2009/06/13
    ある程度うなずける。
  • 「若者が天下国家を論じる時代」が戻ってきた - モジログ

    ネットやブログのおかげで、「若者が天下国家を論じる時代」が戻ってきた気がする。 もちろん、天下国家などには興味がない若者のほうが多いだろうが、少なくとも80年代や90年代に比べれば、政治や経済について積極的に考え、発言する若者の割合は増えたように思う。 これは単に、ネットやブログというメディアによって、そういう層が「可視化」されただけなのかもしれないし、私自身が政治や経済に対する興味を持ちはじめて、その層が見えるようになっただけ、というのもあるかもしれない。 しかし「時代の空気」みたいなものは、やはりあるように思う。私の印象は、こんな感じだ。 1960年代 - 学生運動の時代 政治の季節 1970年代 - 政治から文化へ 1980年代 - 文化の時代 1990年代 - バブル崩壊 経済と文化の収縮 2000年代 - 模索の時代 ネットの台頭 若者が天下国家を熱く論じていたのは主に60年代ま

    shozzy
    shozzy 2009/03/13
    これは同意。自分も政治経済には興味なかったけど、最近は面白くてしょうがない。30代に突入して当事者感が増したからかもしれないけど、mojixさんが言うように時代が「反響」しているのかもしれない。
  • 学校教育には、正解/不正解ではなく「暫定的な答え」をバージョンアップしていく「仮説ドリブンアプローチ」が足りない - モジログ

    学校教育には、正解/不正解ではなく「暫定的な答え」をバージョンアップしていく「仮説ドリブンアプローチ」が足りない ハーバード大学医学部留学・独立日記 - 暫定的な答えとしての納得解は言葉のイノベーション http://harvardmedblog.blog90.fc2.com/blog-entry-316.html <「暫定的な答えを変更/訂正し、バージョンアップする」やり方を、リクルート出身で元東京都杉並区立 和田中学校校長の藤原和博さんは「納得解」と呼んでいます。「研究には正解とか不正解とかない」と書きましたが、正解/不正解というはっきりした答えがないのは研究の世界だけではありません。ビジネスでも、普段の人間関係でもそうですし、正解/不正解のはっきりしているのは現行の初等/中等教育ぐらいのものです>。 「暫定的な答え」をつねに変更・バージョンアップしていくという「Hypothesis-

    shozzy
    shozzy 2009/03/09
    そうだと思う。大学まで行っても「正解」にこだわる人がいたりする。「どの程度正しいと推定されるか」「より正しいと思われる方法は何か」の世界なのに。
  • FriendFeedはどのようにスキーマレスなデータをMySQLに格納しているか - モジログ

    FriendFeedのBret Taylorが、スキーマレスなデータ(スキーマ(型)に制約されないデータ)をMySQLに格納する方法を紹介している。実際にFriendFeedで使っている方法で、最新のものらしい。 Bret Taylor's blog - How FriendFeed uses MySQL to store schema-less data http://bret.appspot.com/entry/how-friendfeed-uses-mysql MySQLを通常のRDB的な方法でなくストレージ的に使い、JOINを使わないでスケールさせるというもの。CouchDBなどにも近い、最近有力になりつつあるアプローチだ。これを、実績もあり普及しているMySQLを使って実現し、言語はPythonで実装している。 メインのテーブルは次のようなもの。 CREATE TABLE ent

    shozzy
    shozzy 2009/03/03
    なるほどねー。ちょっと見えてきた(何が)
  • マッチョもいろいろ 精神論では何も解決しない - モジログ

    派遣切り・「社会が悪い」は末転倒(奥谷禮子・人材派遣会社ザ・アール社長) http://news.goo.ne.jp/article/php/business/php-20090216-04.html <そこで契約更新にならない可能性が少しでもあるならば、契約社員を続けながら、不測の事態に備えておくべきではなかったか。たとえば、しっかり貯金をする。「お金が三○○円しかありません」という声を聞くたび、どうしてあのような状況が生まれるのか不思議に思う。毎月の給与からたとえ一万円ずつでも貯金していけば、三年間で三六万円。そのくらいの蓄えがあれば、最低でも次のアパートを探すくらいはできるはずではないか>。 奥谷氏は、この雇用問題で経営サイドの立場を代弁する人としてマスメディアから引っぱりダコのようだが、こういう精神論では何も解決しないと思う。 精神論とは、要するに「もっとしっかりしなさい」という

    shozzy
    shozzy 2009/02/17
    アンチマッチョ的な立場から見ると、マッチョは同じに見えてしまう…/「精神論では何も解決しない」という意見は同意。
  • 成長論者と分配論者、その対立点と合意点 - モジログ

    こら!たまには研究しろ!! - まずは三択だって言うことに気づかねばならない http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20090201#p1 <すると格差と雇用の問題への対応には3つの選択肢しかないことがわかる. (1)だれからも奪わないしだれも救わない (2)だれかから奪ってだれかを救う そして, (3)経済成長 この3つ>。 雇用は景気と直結するので、雇用の問題に限れば、(1)か(2)かという「分配」の話よりも、(3)の「成長」のほうが重要なのは言うまでもない、と私も思う。それでもここで飯田氏があえて「成長」を強調せざるをえなかったのは、それだけ分配ばかりに注目が集まっていて、成長の話をする人が少ないからだろう。 しかし同時に、ここで「分配」と「成長」は独立ではない。雇用に限らず、「分配」と「成長」には関係があり、どのように「分配」するかで、「成長」が違

    shozzy
    shozzy 2009/02/06
    理想としてはわかるけど、現在の現実をみるとなぁ…「人道的な行為も自主性・自発性に任せるような、そんな社会」/教育から変えていかないとだめな気がしてきた。
  • IT・ネット業界だけ、解雇規制を外してみるのはどうか - モジログ

    IT・ネット業界に限り、解雇規制を外してみるというのはどうだろうか。 最近の日のブログ界では、解雇規制が問題であるという認識が少しずつ広がってきている印象があるが、まだまだ反対意見(解雇規制は必要)も多い。比較的若くて熱心な人が多いブログ界でさえこうなのだから、日の一般人レベルでは、さらに反対意見が多いことが予想できる。 政策の正しさは、多くの場合、議論によって理詰めで実証することは難しい。「やってみて、うまくいく」ことでしか証明できない。 そこでまず、エリアを限定した特区のようなものを作り、そこで新しい政策がうまくいくかどうか試す、というのがひとつの方法だ。しかし解雇規制などの労働法制・労働政策については、エリアで切るよりも、業種で切ったほうが良さそうに思える。 もし特定の業種だけ、解雇規制を外してみるとすれば、IT・ネット業界が良さそうに思う。もともと転職が活発で、雇用流動性も比較

    shozzy
    shozzy 2009/02/02
    えーっと…
  • 終身雇用という考え方が間違っているのではなく、終身雇用を強制することが間違っている - モジログ

    モトログ - 日転職しにくさは、解雇規制のせいじゃないと思う http://d.hatena.ne.jp/kagakaoru/20090128/1233155296 <解雇規制を取り払ったら、転職できる考え方の人とそうでない人の格差が開くだけで日経済にとっていいことなんてほとんどないと思う。(ちなみに僕は転職できない方の考え方でした。)> 「転職できない方の考え方」の人はたくさんいると思う。「転職できる考え方」の人のほうが少ないかもしれない。 「終身雇用のほうがいい」という労働者はたくさんいるし、「終身雇用のほうがいい」と考える経営者もたくさんいると思う。 私は労働者としても、経営者としても、「終身雇用のほうがいい」という考え方には共感できないが、終身雇用というモデルもひとつの方法であって、そのような考え方自体が「間違っている」とは思わない。 「終身雇用のほうがいい」という労働者は、

    shozzy
    shozzy 2009/01/30
    正論と思う。でも規制なくしたら経営者は終身雇用しない方に転じるのでは?今でさえ雇用調整したがりまくってる。あえて終身雇用を掲げる会社がどれだけあるか。/今でも転職したい人は結構自由にしてるように思う。
  • すべての労働者が「自分の労働力を管理する会社」を持つようにしたら、どうなるか - モジログ

    すべての労働者が「自分の労働力を管理する会社」を持つようにしたら、どうなるだろうか。 以下、「自分の労働力を管理する会社」を「自分会社」と呼ぶ。 例えばジョンという労働者は、ジョン自身の労働力を管理する自分会社「ジョン社」を持つ。「ジョン社」のビジネスは、ジョンの労働力を提供するというものだ。 ジョンはIT企業「ビッグソフト」に入ることになったとする。ここで通常であれば、ビッグソフトという法人と、ジョンという個人の2者が雇用契約を結ぶことになる。しかし「自分会社」の社会では、契約に個人が出てくることはなく、ビッグソフトという法人と、ジョン社という法人の契約になるのだ。 すべての労働者がジョン社のような「自分会社」を持ち、これを通して勤め先の会社と契約するようにすれば、雇用契約はすべて会社間の契約になる。 すべての労働者は「自分会社」のオーナー(100%株主)であり、その経営者なのだ。1人で

    shozzy
    shozzy 2009/01/26
    またまた極論な…/零細企業では実質そんな感じでしょ。で、よほどうまくやらないと大企業に搾取される。最近ようやく下請法で少しは保護されるようになったけど。
  • もし解雇規制がなくなった場合、どのくらい解雇が起きるのか? - モジログ

    きのうの「解雇規制という「間違った正義」」に対して、はてなブックマークでたくさんの反応があった。 はてなブックマーク - 解雇規制という「間違った正義」 - Zopeジャンキー日記 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://mojix.org/2009/01/20/kaikokisei_wrong_justice このテーマについては、私は半年くらい前からときどき書いているが(「雇用」タグでまとめて見れます)、今回はこれまでの反応に比べて、 「解雇規制はたしかに問題だが、その撤廃はセーフティネットの強化とセットでおこなうべき」 という意見が多くなっていると感じた。この認識が広がってきたのは大きな前進だろう。「成長論者と分配論者が合意できる「解」とは?」で書いた通り、このあたりが合意点、「解」だというふうに社会的な認識ができれば、大成功だと思う。 そもそも「解雇

    shozzy
    shozzy 2009/01/22
    自分が評価してもらえるか自信が無いとか、上司の評価能力を疑ってるとか、そういう問題もありそう。「成果主義」も体のいい減給策だったよね、というのが大方の認識だし。
  • 解雇規制という「間違った正義」 - モジログ

    池田信夫blog - 正社員はなぜ保護されるのか http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6f25d91562dde99852b461cf6e7f7179 <雇用問題は身近で切実なので、アクセスもコメントも多い。経済誌の記者はみんな「池田さんの話は経営者の意見と同じだが、彼らは絶対に公の場で『解雇規制を撤廃しろ』とはいわない」という。そういうことを公言したのは城繁幸氏と辻広雅文氏と私ぐらいだろうが、辻広氏のコラムにも猛烈な抗議があったという>。 <解雇規制が労働市場を硬直化させて格差を生んでいることは、OECDもいうように経済学の常識だが、それを変えることが政治的に困難なのも常識だ。これは日だけではなく、フランスのようにわずかな規制緩和でも暴動が起きてしまう。人々は「雇用コストが下がれば雇用が増える」という論理ではなく「労働者をクビにするのはかわいそうだ」と

    shozzy
    shozzy 2009/01/20
    「自分のほうが能力がなくて、会社に貢献している以上に給料をもらえるのだとして、それがうれしいだろうか?」←ウマーw っと思う人が大半では。
  • 政党は必要なのか? - モジログ

    asahi.com - 渡辺氏、新党結成も「ありうる」 自民は離党届受理(2009年1月13日20時33分) http://www.asahi.com/politics/update/0113/TKY200901130354.html <渡辺喜美元行政改革担当相は13日午後、自民党に離党届を提出した。国会内で記者会見した渡辺氏は、首長や有識者らと月内にも政策集団を立ち上げ、総選挙に向けた公約作りに着手する考えを表明。「志を同じくする人が、国政の場で勢力を確保しなければいけないという話になってきたときは(新党結成も)あり得る」と語った。一方、同党は党紀委員会で離党届の受理を決定した>。 <渡辺氏は会見で「麻生首相が『天下り公認政令』撤回を明確に否定し、麻生内閣が霞が関の代弁者であることを露呈させた」などと首相を批判した「離党声明」を発表。「麻生自民党で国民から断絶した政治が行われている」と述

  • 「規制脳」が止まらない 今度は製造業への派遣禁止か - モジログ

    毎日jp - 民主・菅氏:製造業への派遣禁止視野に法案 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090109k0000m010092000c.html <民主党の菅直人代表代行は8日の記者会見で、04年に解禁された製造業への労働者派遣について、再度の禁止も視野に入れた再規制を柱とする労働者派遣法改正案を、09年度予算成立後をめどに社民党などと共同で提出する考えを明らかにした>。 <菅氏は「(民主党は)これまで製造業への派遣禁止まで踏み込んでいなかったが、踏み込むことを含めて(社民党と)共通案を目指すことになった」と明言。製造業への派遣が可能なままの政府提出の派遣法改正案を「極めて部分的な改正」と批判し、対案となる改正案の提出へ向け他の野党との協議を急ぐ考えを示した>。 「規制脳」が止まらない。今度は製造業への派遣禁止か。 こんなことをしたら、 1) い

    shozzy
    shozzy 2009/01/10
    違和感あり。確かに派遣禁止は逆効果と思うが、規制緩和も違うのでは…/雇用はあるところにはあるけど、ブラック企業で死にたくないでしょ?/長くなるのでダイアリーに書いた。http://d.hatena.ne.jp/shozzy/20090110
  • 問題は内定取り消しではなく、新卒偏重の雇用慣行 - モジログ

    雑種路線でいこう - 問題は内定取り消しより新卒偏重では http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20081211/lg <正社員だって整理されちゃう時代なら、内定を取り消されたって仕方ないだろって気もする訳ですよ。で、問題は内定取り消しそのものじゃなくて、それが今後のキャリアに大きく響いてしまう新卒偏重の方なんだよね。ところが首相のコメントとか労働基準監督署の指導とか、おかしな方向に走っている。役人も記者も新卒採用が多いから、自分が暗黙のうちに差別を認めていることに気づかないのかな>。 <真面目な話、この新卒一括採用という慣行のせいで、たまたま卒業年次によって大変な不平等が生まれ、運の悪いときに卒業したというだけで、キャリア形成が非常に難しくなってしまうし、学生だって就職活動ばかりに精を出して真面目に学問できない>。 楠さんは以前からこの論点を何度も書いているが、ま

    shozzy
    shozzy 2008/12/11
    「一種のセーフティネットとして考えられたはずの解雇規制も、正社員しか守らないので、いまやセーフティネットどころか「階級のカベ」になっており、「既得権益」と化している。 」
  • システム内製化のメリットはコスト削減ではなく、ITリテラシーが高まること - モジログ

    ITpro - ヒトもカネもなくともシステム内製はできる http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081202/320537/ <「ヒトもカネもない中小企業でも,やればできる」---菅雄一氏は関西のある企業のたった一人のシステム担当である。従業員約200人の製造業で,ほぼ独力でネットワークを引きサーバーを立て,社内向けのグループウエアや顧客向けのQ&A情報検索システム,販売システムなどを構築してきた。 ミドルウエアとして使っているのは,すべてオープンソース・ソフトウエア。ハードウエアの代金と回線料を除けば,費用はほぼ菅氏の人件費だけだ>。 「Linux好き事務員」として一部では有名な菅雄一氏の事例紹介を軸にした面白い記事。 この菅氏のような熱心な人材がいる中小企業はやや例外的だと思うが、システム内製化の動きが進んでいるのは間違いないようだ。

  • もし終身雇用・年功序列のプロ野球チームがあったら - モジログ

    ウィキペディア - 戦力外通告 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6.. <戦力外通告(せんりょくがいつうこく)とは、主にプロスポーツにおいてチームに所属する選手に対して、すでに自チームの戦力構想から外れていることを通告すること。解雇や選手整理を意味する言葉であるが、日のプロ野球やJリーグでのそれを指すことが一般的である。 身体能力の低下、怪我・病気、あるいは伸び悩みなどの理由で自チームの戦力構想から外れた選手に行われる。主にベテラン選手に対して行われることが多いが、若くして戦力外を通達される選手も少なくなく、その裁量は状況によって多様であるといえる>。 もし終身雇用・年功序列で、「戦力外通告」という解雇もできないようなプロ野球チームがあったら、どうだろうか。 1軍はみな定年間近のベテラン選手ばかりで、どんなに成績が悪くてもクビにならない。チームの

    shozzy
    shozzy 2008/12/02
    そのぶん、1軍レギュラーは超高給取りだよね。今年日本一のライオンズはプロ野球としては安いほうらしいけど、それでも選手と同年代の普通のサラリーマンから見たら十分高い。一般企業にそんなことできるのかな。
  • タッド・バッジ 「終身雇用は、企業を、従業員をダメにしていく」 - モジログ

    ブックオフの100円コーナーで買った、タッド・バッジ『やればできる You can do it』(2004年 徳間書店)というを拾い読みしている。タッド・バッジ氏は東京スター銀行の頭取で、日初の外国人頭取として知られる。 徳間書店 - やればできる You can do it初・外国人頭取の銀行改革 http://www.tokuma.jp/book/tokumabooks/1176093964962 ソフトな語り口のビジネス・エッセイだが、日のダメなところをビシビシ斬っていく感じのスタンスが気持ちいい。外国人の有能なビジネスパーソンらしく、思考や信念に「軸」みたいなものが感じられて、そこが日人の一般的なビジネス・エッセイと違う印象を受ける。 第4章「日企業へ、日のビジネスパーソンへ」にある、「終身雇用は、企業を、従業員をダメにしていく」という節から引用してみよう。 <終

    shozzy
    shozzy 2008/12/01
  • ITエンジニアよりビジネスオタク向け?『ITエンジニアのための【業務知識】がわかる本』 - モジログ

    ITエンジニアのための【業務知識】がわかる』三好康之・編著(翔泳社 2004年) http://www.seshop.com/detail.asp?pid=5232 目次 http://www.seshop.com/detail.asp?pid=5232&mode=spec 第2版(2007年) http://www.seshop.com/detail.asp?pid=7944 以前から屋で見かけたことがあっただが、渋谷のブックオフにあったのをパラパラ読んで、えらい面白かったので購入。 目次を見るとわかるが、まさにビジネスの全側面を網羅したような内容で、それを実にコンパクトにまとめてある。章立てはこんな感じ。 第1章 財務会計 第2章 管理会計 第3章 人事給与 第4章 販売管理 第5章 生産管理 第6章 物流・在庫管理 第7章 店舗管理 第8章 情報連携 第9章 行政 もしMBA