『【渋谷区制施行90周年記念誌】 渋谷区のちから。』より抜粋。 December 26, 2022 | Architecture | PR | text_Housekeeper 年々新たな発展を遂げる、渋谷駅中心地区の再開発。その根幹となる計画に長年関わってきた建築家の内藤廣に、この再開発事業の狙いと、今後の展望について話を聞いた。
『カーサ ブルータス』2021年7月号より June 29, 2021 | Design | On Your Fridge | photo_Keiko Nakajima styling & text_ Yusuke Takeuchi (Laboratoryy)
January 30, 2021 | Food | casabrutus.com | photo_Kayoko Aoki text_Taeko Terao editor_Rie Nishikawa フランスミシュランでアジア人初の3つ星シェフ、小林圭と老舗和菓子店〈とらや〉がタッグを組み、1月30日、静岡・御殿場にフレンチレストラン〈メゾンケイ〉をオープンした。 レストラン界にビッグニュースが舞い込んだ! 今、最も注目されるシェフのひとり小林圭が手がける店が初めて日本に、しかも〈とらや〉と始めた世界唯一のレストランとあって、すでに予約が殺到しているという。 「料理は素材ありき。場所が変わっても、素材が第一という思いは変わりません。ただ、御殿場はパリと違って食材の生産地が近い。その利点を生かし、地産地消と地域の活性化を目指しています。ここでしか食べられないものをつくっていきたいですし
July 30, 2020 | Design | casabrutus.com | text_Housekeeper 今年4月に発売され好評を博した、無印良品ととらやのコラボレーションによる限定羊羹の第2弾が発売に。エンツォ・マーリが手がけた歴代のプロダクトデザインをモチーフに、料理家の長尾智子がディレクションを担当した。見て美味しい、食べて美味しい、売り切れ必至の限定品。 〈無印良品〉は、かつてイタリアデザイン界の巨匠エンツォ・マーリとの共同プロジェクトで氏が語った、『栗の木プロジェクト』という考え方に賛同している。「目先の経済ではなく、栗の木を植えその木が成長し、やがては人々がその実を味わい、木陰で憩えるような、長い目で未来へと持続するプロジェクト」とマーリが形容するように、未来への長期的な視線を持った取り組みを行ってきた。 この『栗の木プロジェクト』の考えに共鳴したのが、老舗和菓子店
『カーサ ブルータス』2019年4月号より March 8, 2020 | Design | casabrutus.com | photo_Naoki Seo text_Takashi Kato editor_Wakako Miyake styling_Yumi Nakata TOTE PAN METAL TOTE PAN TP3 W610×D305×H150mm トートパン/メタルトートパン TP3 屋外や作業場での使用を目的に作られたスチール製のボックス。蓋を外しても、スタッキングして使うことができる。本体各8,000円、蓋各3,800円(エコツールマーケット TEL 0794 86 7000)。 USM MODULAR FURNITURE USM INOS BOX W223×D322×H95/190mm, W453×D322×H95/190mm USMモジュラーファニチャ
November 2, 2015 | Food, Design, Travel | sponsored | photo_Tetsuya Ito text_Kei Sasaki editor_Akio Mitomi 居酒屋で目を引き、クロスがぴんと張られたレストランのテーブルにも違和感なく馴染む。日本酒のボトルに「デザイン」の概念を持ち込み、瓶に詰める酒と合わせて強いメッセージを発信し続ける。秋田〈新政酒造〉の酒蔵を訪ねました。 左から/酒米別に仕込むカラーズシリーズより、秋田産酒造好適米・酒こまちを使った「エクリュラベル」(720ml)1,360円、美山錦を使った「ラピスラベル」(720ml)1,700円、秋田県産米「コスモスラベル」(720ml)3,500円。 ここ数年、いちどは低迷した日本酒人気が再び盛り上がりを見せている。その牽引役のひとりといわれているのが秋田県秋田市にある
July 6, 2017 | Design | casabrutus.com | text_Hisashi Ikai editor_Akio Mitomi いまや我々の生活に欠かせない存在となった携帯電話に、いちはやくデザインの定義を持ち込んだのが〈au〉だった。 2002年に深澤直人が手がけたコンセプトモデルの発表とともにスタートした〈au Design project〉。数々のデザイナーとタッグを組みながら、時代ごとに注目されるトレンドや技術革新を取り入れつつ、ライフスタイルとリンクする新しいモバイルツールの開発を継続してきた。 7月21日から11日間にわたって開催される展覧会『ケータイの形態学』は、15年あまりにわたる〈au〉の取り組みを俯瞰するもの。未公開のコンセプトモデルを含むおよそ70点のプロダクトのほか、カタログやポスター、映像作品なども展示。9月下旬には展覧会を記念した
March 6, 2017 | Design | casabrutus.com | text_Hisashi Ikai editor_Akio Mitomi 1964年東京オリンピックのポスターを手がけるなど、日本の近代グラフィックデザインの礎を築いた亀倉雄策。その業績を讃えるとともに、後世の育成と発展を目指して設けられた「亀倉雄策賞」は、その年のもっとも素晴らしいグラフィック作品とその作者に贈られるもので、グラフィックデザイナーにとっては名誉ある賞だ。 第19回を迎える今年は、KIGIの渡邉良重が手がけた〈AUDREY〉の洋菓子パッケージに決定。日本各地から厳選したイチゴと世界のチョコレートを用いたスイーツ専門店のパッケージで、独特なタッチの渡邉のイラストが、的確なグラフィックワークで展開されている。 東京・銀座の〈クリエイションギャラリーG8〉では、受賞を記念して4月4日より個展を
November 15, 2016 | Design | casabrutus.com | interview_Kunichi Nomura text_Keiko Kusano アップルから『Designed by Apple in California』が発売される。アップルデザイン20年の歴史を、プロダクトの写真450点を通して語る公式の書籍だ。カーサは、アップルのチーフデザインオフィサー、ジョナサン・アイブを独占取材。構想8年、序文で“スティーブ・ジョブズに捧げる”と掲げた、その思いとは? Q フォトブックを拝見しました。本当に美しい本ですね。 A ありがとうございます。私たちにとって今回のプロジェクトは、いろいろな意味において“めったにないこと”です。デザイナーの立場からすると、私たちが今、没頭しているのは「未来」についてなんです。つまり、まだこの世に存在していないものを新たに
April 18, 2016 | Design | ilove.cat | photo_Kazuho Maruo(kiki inc) edit&text_Madoka Hattori 40年以上にもわたり資生堂企業文化誌『花椿』のアートディレクションを努め、松屋銀座、ワコールスパイラルなど数々のコーポレート・アイデンティティ計画も手がける、日本を代表するグラフィックデザイナーのひとり、仲條正義さん。根っからの猫好きとあって、2014年に表参道・HBギャラリーで開催された個展「CATS」では、愛嬌のある猫たちをたくさん描いていました。現在、一緒にくらいしている愛猫・小吉さんとの暮らしについて伺いました。
October 1, 2015 | Design | casabrutus.com | text_Takahiro Tsuchida editor_Keiko Kusano おそらく世界でいちばん忙しいデザインスタジオ、nendoの個展「nendo 3/3」が表参道のGYREでスタートした。11月まで「1/3」「2/3」「3/3」と3部構成で展示内容を変えつつ、彼らの驚異的な発想力と高度な表現力を3つの角度から見せつける。 会期は、第1部「nendo 1/3 ヒト モノ スキマ」(開催中〜10月4日)第2部「nendo 2/3 ヘヤ モノ スキマ」(10月6日〜10月28日)第3部「nendo 3/3 モノ モノ スキマ」(10月30日〜11月22日)の3部構成。 今回の個展「nendo 3/3」は11月22日まで2か月以上も続く長丁場。3部構成の第1部「nendo 1/3 ヒト モノ
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