・障害児の親の会と学生たちで行う活動のおつかれさま会。参加が合計40人ちょっとか。 ・おそらくこの種の活動は廃れていく。それは活動の意義がなくなったということではない。ただ、意義を感じにくい時代になっていくだろう、ということ。 ・この活動のファンである保護者は減っていくはず。何もなかった時代には支援とつながるはじめの一歩だった。いまは一歩目になることに失敗している。それを防ぐための手立てはあるのだけれど、危機感自体が皆に共有されない。だから、何の工夫もされない。 ・すでに消極的と思われる保護者がちらほら。親の会役員になっちゃったから、仕方なく。わが子への価値が伝わってこないものから親は離れる。それだけのこと。伝える努力をしなければ、なおさら。 ・夕方のスーパーでカゴを持ったまま、保護者につかまる。まだ若い保護者も、もっと若い保護者とのギャップを感じている。昔から、同じ構図。同じだけれど、質