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災害に関するtypicaのブックマーク (2)

  • 元林務官が執念の取材で追究した、ヒグマによる史上最悪の惨殺事件の真実 『慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件』 (木村盛武 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS

    書『慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件』は、大正4年(1915)の暮れ、北海道苫前村三毛別(さんけべつ)の開拓地に突如現れ、8名もの人をい殺した三毛別羆(ひぐま)事件の真相を初めて明らかにした傑作ノンフィクションとして関係者の間では、非常に高い評価を受けてきた。著者の木村盛武氏は林務官という仕事の傍ら、ときに怒鳴られ、門前払いをらいながらも、事件の生存者からの聞き取りを続け、執念で事実を掘り当てた。奇しくも事件から100年を迎える今年、特別編集版として文春文庫のラインアップに新たに加わる事を受けて、改めて木村氏にお話をうかがった。 ――三毛別羆事件は、日のみならず世界史的にみても類を見ない、まさに史上最悪の熊による事件として異彩を放っていますが、木村さんがこの事件に興味をもたれたきっかけは、どういうものだったのでしょうか? 初めてこの事件のことを林務官だった父から

    元林務官が執念の取材で追究した、ヒグマによる史上最悪の惨殺事件の真実 『慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件』 (木村盛武 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS
  • 4年前のいまごろも引っ越し - 話半分

    もう乗り遅れた感ありありだけど、思い出したので書いておきます。 4年前の話。 4年前のいまごろは、三重県四日市市にいて、北海道へ引っ越しをする準備の真っ最中でした。 地震のあと、JRのコンテナ便が全滅、太平洋側のフェリーもダメで、どうやって引っ越しするんだー!?って目の前が真っ暗になったのを覚えてます。 関東方面から北海道へ輸送するとき、主要な輸送ルートが、トラックは東北道を通って八戸からフェリーで苫小牧に上陸、JRは盛岡まで北上してから分岐するため(秋田新幹線もそうです)、どうしたって被害の大きかった地域を通らないといけないんですよね。日海側を北上するというルートが普段はないんです。 案の定、大手引越し業者さんは電話しても見積もりすら来てくれないし、来てくれたとしても「120万円」とか桁の違う額をふっかけられて「!?!?」ってなって、もうほんと、家財道具一切捨てて、身一つで渡った方がい

    4年前のいまごろも引っ越し - 話半分
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