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businessとlifeに関するume-yのブックマーク (48)

  • 切込隊長BLOG : 梅田望夫氏の名エントリーをいまさらながら読んで感動した反面、この人挫折を知らないのかなと思った件について

    梅田望夫氏の名エントリーをいまさらながら読んで感動した反面、この人挫折を知らないのかなと思った件について 各所で話題になっていながら、何となく慌しくて目を通していなかったエントリーを読んだ。 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070317/p1 前向きに、未来を考え、何かを作り上げる有意義で建設的な人生を送る、もしくは送るときっと楽しいに違いないと考える人たちにとって、梅田氏の一連のエントリーは励みになるだろうし、心に響くものだろうと思う。びっくりするほど性善説である。梅田氏の強い持ち味のひとつだなと。 その下に続く、賛同コメントや同感エントリーの列が羊の群れのように続く。まことに結構なことである。決して「それはどこのサンマーク出版ですか」とか「船井幸雄もそう言ってました」とか言ってはならない。どちらかというとネガティブな反応を引き出しがちな日のネッ

    切込隊長BLOG : 梅田望夫氏の名エントリーをいまさらながら読んで感動した反面、この人挫折を知らないのかなと思った件について
    ume-y
    ume-y 2007/04/02
    『けなす技術』を思い出してしみじみ。
  • あなたが起業するのにたぶん必要な3つのモノ - finalventの日記

    惰性。 幸運。 3つめはちょっと書きません。大したことじゃないけど。ま、なくても起業している人多いけど。

    あなたが起業するのにたぶん必要な3つのモノ - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2007/04/02
    狂気。いや、知らんけど。
  • 書評『勝ち馬に乗る!やりたいことより稼げること』 - R30::マーケティング社会時評

    この『勝ち馬に乗る!』という、米国での発刊以来15年目にして邦訳を企画された三ツ松新氏から2月の終わり頃に献をいただいて拝読したのだが、ものすごく印象に残るであるにもかかわらず、「このブログの読者の皆さんにもぜひ読んでもらいたい」などという薄っぺらい推薦の言葉が、どうしても書けない。この猛烈にひっかかる抵抗感は何だろうと、この1ヶ月ほど考え続けていた。 それで、さっきふっとその理由が分かった。なのでそれをまず書いておきたい。「自分の可能性を信じている奴、あるいは今いる会社で努力すれば報われるなどと考えている社畜は、絶対読むな。入手厳禁」。左記にあてはまる人は、読まずに今すぐブラウザの右上の×印ボタンを押すこと。まちがっても以下の文章は読まないでください。 著者はご存じ、あの名著「売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則」のアル・ライズとジャック・トラウト。何しろ、「リ

    書評『勝ち馬に乗る!やりたいことより稼げること』 - R30::マーケティング社会時評
    ume-y
    ume-y 2007/03/29
    大金持ちにはなれなくても、生活に不自由しない程度の金を稼いで、楽しく仕事して、楽しく遊べれば、それでいいんじゃないの。
  • 働かなくても食っていける社会がもうすぐやってくるよ―アンカテ(Uncategorizable Blog)

    昨日のエントリを書くために自分の過去ログを検索していて再読したが、道に落ちてる直径30cmのケーキに出くわしたアリさんモデルという表現は、実に、今、WEBで起こっていることの質を表現していると思う。 Skypeやグーグルが何でもかんでもタダで提供するのは、第一には自分たちだけではとてもいくれないからだ。 そして、これはそんなに特殊なことでも不思議なことでもない。 書でいわれる「リアル社会」を、私はかねがね「脳化社会」と呼んできた。ネットの社会は、私から見れば、「リアル社会」がより純化したものである。 「リアル」な社会とは、養老氏の言い方で言えば「脳化社会」、つまり、シンボルの操作で回っている世界である。だから、現代の労働は大半がシンボルの操作である。 そして、純粋なシンボルの操作であるプログラミングという作業においては、生産性の個人差が非常に大きく、今までの社会は生産性の低い方の人間

    働かなくても食っていける社会がもうすぐやってくるよ―アンカテ(Uncategorizable Blog)
    ume-y
    ume-y 2007/01/31
    労働は喰うためのコスト。
  • 安藤百福、逝く: 極東ブログ

    安藤百福が五日亡くなった。九六歳。天命とも言うべきかもしれないが、死に際して心筋梗塞で苦しくなかっただろうか。チキンラーメンの開発者であり、カップヌードル開発の事実上の総指揮者でもある。近年の連ドラ「てるてる家族」やプロジェクトX「魔法のラーメン 82億の奇跡」などで生前から伝説化が進んでいた。確かに日的な苦労とジャパニーズ・ドリームを実現したような人生である。が、日経新聞に掲載されていた「私の履歴書」の書籍化「魔法のラーメン発明物語」(参照)を読み返すと、そうしたわかりやすいグレートマン伝説とは少し違う、昭和史を体現した興味深い人物が浮かび上がってくる。 安藤が伝説のチキンラーメンの開発に取り組んだのは私が生まれた年、昭和三二年のようだ。その時、彼は四七歳。翌年開発に成功する。ざっくり見て、安藤百福の今日の栄光のスタートは五〇歳であった。顧みて四九歳の自分には人生をやり直してチャレン

  • ちょっと補足ぽいけど - finalventの日記

    またネタかなと思ったら、けっこうベタで感動しますた。 ⇒分裂勘違い君劇場 - 社員全員がホワイトカラーエグゼンプションの会社で働いてたことがあります そう考えると、今回の阿部さんは、とてもいい仕事をしてくれました。 あのまま、「ホワイトカラーの労働は時間で計れるようなものじゃない」という正論を唱えられたら、 ホワイトカラーエグゼンプションに反対する人たちは、苦しい戦いを強いられたところでした。 のあたりはネタでしょうけど。 で、と。 私もどっちも首突っ込んだことがあるけど、時代が古いのでなんとも。 ただ、サラリ社のすごさというのがあることはわかった。 なんつうか、衆愚力というのか。 一つは有能な人間は飼い殺ししておくことに意義がある。これは他社に奪われないためとかもあるけど、いざというときとかもすげー威力を持つ。 もう一つは皮肉みたいに聞こえるけど、衆愚を率いるに愚将をもって最善となすみた

    ちょっと補足ぽいけど - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2007/01/10
    「仕事っていうのは社会との接点というのがあるから、些細なところで人情が問われるのだけど、人情力っていうのは仕事の能力とどうも反比例するところがあって、そうしたマクロ効果をサラリ社はもっていたりする」
  • 天外伺朗「マネジメント革命」書評 - アンカテ

    マネジメント革命 「燃える集団」を実現する「長老型」のススメ 団塊の世代の人が「上も下も悪くない、悪いのは自分たちの世代だ」と言うことはほとんど無いと思うけど、このは、それに近いことを言っている稀有な例だ。著者は「井深大さんから受け継いだものを、私たちは次の世代にきちんと受け渡しているだろうか」という問題意識から、このを書いたと言う。 著者の天外伺朗氏(名土井忠利氏)は、ソニーでCDを開発し、ワークステーションNEWSとAIBOの開発責任者をつとめた技術系のフェローだ。1964年に中堅企業であったソニーに入社して、新入社員の時にトランジスタラジオの材料の開発の仕事に携わったが、社長であった井深氏が「とにきは毎日のように私の隣に座り、いろいろと議論をふっかけてきた」と言う。その後、いくつかの技術開発を経て、デジタル・オーディオの開発にとりかかり、最終的にCDを製品化することに成功するの

    天外伺朗「マネジメント革命」書評 - アンカテ
  • 子供と他者とITという異物に向き合う - アンカテ

    「子供」は社会に変革をもたらし、最悪の場合、現在(あるいは将来)自分の占めている地位やそのバックボーンとなる価値観を転覆させるものとして、つまり既存の社会における「潜在的脅威」として認識されるべきなのだ。 これは、まさにその通りだと思うけど、このままでは激しく劇薬なので、別の話題とからめてちょっと薄めてみたい。 真髄を語る 経営者がITを理解できない当の理由 分裂勘違い君劇場 - 「IT投資」という考え方そのものが間違っている しあわせのくつ - 破壊的技術で利益が下がるようじゃダメ 最初の「真髄を語る」は、ITというものが企業経営にとって制御不能な異物となっているという現状認識のもとに、その異物をどのように飲み込むかという提言。 結論を言えば、「ITベンダーは実装に責任を持て」「ユーザ企業はソリューションに責任を持て」「両者とも自分の領域においてプロであれ」というもので、悪く言えば、あ

    子供と他者とITという異物に向き合う - アンカテ
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 昨夜の対談イベントの音声、YouTube映像

    昨夜行なった「シリコンバレー精神」刊行記念対談イベントの音声を取り急ぎ、アップします。吉岡弘隆さん(ミラクル・リナックス)をお招きしての、シリコンバレー精神とオープンソース思想を巡ってのトーク約一時間(ちなみに、ときどき会場から突っ込んでいる人はDan Kogaiさんです)。 まもなくYouTubeに映像もアップされます。 追記。以下、YouTube映像です。映像に伴う音がやや小さいので、パソコン側の音量を大きくしてお聞きください。 はじめに (1/9) http://youtube.com/watch?v=t2-Uk_cIctc エンジニアから見たシリコンバレー精神 (2/9) http://youtube.com/watch?v=TxUtXWBIyyo オープンソース体験 (3/9) http://youtube.com/watch?v=jlEsYXXVFgI 5年前を振り返って (4

  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「スモールビジネスの国」と「強者と弱者の国」

    アメリカでは、「スモールビジネス」というのがこれから流行るみたいです。 ベンチャーのように大金を集めない バブリーに稼ぐのではなくて、小さいことを武器にして小回りをきかせて稼ぐ 経営者(創業者)のアイディアと情熱と信念による経営 成長指向ではない というタイプの小さな会社による新しい経済が急速に伸びているが、気づいている人はあまりいない、というような話が、Rex Hammockという人のブログに出ています。派手な資金の動きがないから見過されているが、実はそういう層が厚みを持って育っているそうです。 この人がやっている My Business Magazine という雑誌で、37 Signals の Jason Friedさんをインタビューしたそうで、そのことが彼のブログのMy Business Magazine: The Next Small Thing - Signal vs. Nois

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「スモールビジネスの国」と「強者と弱者の国」
    ume-y
    ume-y 2006/07/27
    "But by definition, when you make something no one hates, no one loves it."
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 若い人が自由な発想で挑戦できる風土、その挑戦が称賛される社会

    将棋羽生善治三冠が、週刊東洋経済のロングインタビュー「ネット社会を生きる奥義」 http://www.toyokeizai.net/online/tk/person/index.php?kiji_no=28 http://www.toyokeizai.net/online/tk/person/index.php?kiji_no=30 の中でこんな話をしている(後編の最後)。 ――梅田望夫さん(ミューズ・アソシエイツ社長、『ウェブ進化論』の著者)とお知り合いとのことですが、梅田さんが取締役を務めている、はてなにも行かれたことがありますか。 行っています。活気があるところですよね。どう言ったらいいんでしょうか。こういう言い方が適切かどうかは分からないですけど、奨励会の人たちが研究してすごく画期的な一手を生み出していくような雰囲気を感じました。将棋の世界も、結構そういうところがあって、プロでは

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 若い人が自由な発想で挑戦できる風土、その挑戦が称賛される社会
  • WEBダ・ヴィンチ

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ

  • ライブドア事件・個人投資家は救済されるのかな: 極東ブログ

    ざっと見た後いつもどおりVDRから消してしまったのだが、昨日のクローズアップ現代「ライブドア事件 個人投資家は救済されるのか」(参照)はメモとっておけばよかったか。後から悪夢のように心をひっぱり続けるものがある。話題は、二十二万人ともいわれるライブドア個人株主の被害についてなのだが、再考するに、焦点は微妙。 結成された被害者グループの調査では、超低金利の中、老後の資金を増やそうと初めて株の運用に手を出した中高年が目立ち、リスクの高い信用取引で莫大な損失を抱えた事例も多いと言う。賠償請求を求める訴えが相次いで起こされる予定だが、損失と粉飾決算の因果関係をどう立証するか?など様々な課題がある。 後から気が付いたのだが、クロ現のこのネタがNHKニュース「ライブドア被害 60代が深刻」(参照)でもあったのだろう。 「被害者の会」は、詳しい被害の実態を把握しようと会員を対象にアンケートを行い、およそ

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「表現者として飯が食えるか」についての貴重な証言

    「ウェブ進化論」の内容に関して、住太陽(スミモトハル)さんからトラックバックをいただいた。 http://www.motoharusumi.com/jobs/clarifying_the_web/communicator_and_the_evolutionism_of_web.html 現実に気でアドセンス、アフィリエートに取り組むと、個人でいくら稼げるかについての貴重な証言です。 ウェブに関するなにがしかの専門家であるという立場は確実に存在し、だからこそ、Adsenseであれ、アフィリエイトであれ、やってみるからにはそれなりの力を注いでいます。僕の気持ちとしては、ウェブに関するなにがしかの専門家として、やってみる限りは、それで「飯をう」程度のことができなくて、何を偉そうなことが言えるか、という気持ちがあるわけです。もちろん、勤めに出ている人たちとは始めから環境が違います。Adsens

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「表現者として飯が食えるか」についての貴重な証言
  • 虚業という言葉について - My Life Between Silicon Valley and Japan

    サンデープロジェクトでは、実業か虚業かとかいう無意味なテーマが話し合われ、その中で僕のも紹介されたらしい。 虚業。 嫌な言葉だなぁといつも思う。嫌な言葉のわりに、日の製造業系、重厚長大系の企業幹部は、この言葉をとてもカジュアルに使う。自分たちがやっているのは「実業」だけど、君がやっているのは、たかが「虚業」だろう、というふうに人を見下すのである。 「君もそろそろ虚業を卒業して、実業の経営をやる時期なんじゃないかい」 こんな言葉をいつも投げかけられてきた。 僕は二十代後半から米国のコンサルティング会社に勤め、シリコンバレーでコンサルティング会社を興して八年になる。経営コンサルタントという職業に誇りを持ち、プロフェッショナルとして仕事をしてきたし(そろそろ二十年)、自分が興した会社にも誇りを持っている。 それで、あるときからこういうルールを自分に課した。 それがどんな公式な場であれ、僕の事

    虚業という言葉について - My Life Between Silicon Valley and Japan
    ume-y
    ume-y 2006/03/14
    「僕の事業に対して「虚業」と言った人には、その場で「その虚業という言葉は、死ぬ思いで会社を興して経営している人間に対して、とても失礼な言葉なんですよ」ということを説明した上で、きちんと謝罪を求める」
  • Modern Syntax

    Pongfinityという卓球のラケット屋さんのスタッフの人が卓球で様々なトリックショットを考え実践しているのですが、2023年に作ったトリックショットを一堂に集めたビデオがこちらです。 なんか卓球漫画に出てきそうな感じのショットがたくさんあって、思いつくことはできるだろうけど成功させるまでいったいどれぐらいの時間がかかったのだろうか、的なものばかりです。 オリンピック観て卓球やり出した人は時々こういうショットも練習してみるといい息抜きになるかもしれませんし、なによりいいYouTuberになれますよね。

  • naoyaのはてなダイアリー - 似たようなことをやってるけど実は違うことをやってる人たち

    梅田さんより10歳前後若いブロガーたちが急激な変化を予想する一方、44歳の梅田さんは一貫して、「変化は起きるが、みんなが思っているほど急激ではないだろう」という立場で語った。 僕もこのイベントにはちょこっと顔を出してみました。 なんかパネラーの人たちがはてなブックマークの話をたくさんしてて、開発者がここにいるって言うのに開発者そっちのけで色々話してて、まあ最後に開発者から一言とかで呼ばれるだろうと思ったらそんなこともなくって。おまえらいい加減にしろと憤慨しました。いや、冗談です。 個人的には第二部の SNS の話で id:umedamochio にいじられる山岸さんが面白くてしょうがなかったんですが、ここは敢えて第一部の話に触れてみよう。 この ITmedia の記事の冒頭の一文にあるように、「ネットがマスメディアを飲み込むんだ」という見方に対して梅田さんが「いやいや、そんなに簡単にはいか

    naoyaのはてなダイアリー - 似たようなことをやってるけど実は違うことをやってる人たち
  • 「日本史上初」の人口減と2007年問題が重なって、どうする?

    「日史上初」の人口減と2007年問題が重なって、どうする?:構造改革としての2007年問題(1/3 ページ) 2007年問題は、少子化の流れと相まって日経済にも打撃を与えることが心配されている。日企業はどのように対処すればいいのか。ダイキン工業や日立製作所はユニークな取り組みを行っている。 オンラインムック「構造改革としての2007年問題」。 宍戸周夫 2007年問題は、少子化の流れと相まって日経済にも打撃を与えることが心配されている。日ではバブル経済破たん以降の「失われた10年」を経て、2005年後半からようやく株価も上昇に転じ、不振を続けていた経済にもようやく光明が見えてきた。しかしそのタイミングに合わせるように、戦後の高度経済成長を担ってきた団塊世代のベテラン社員が大量に退社する。これは当然マイナス材料だ。景気回復の動きにブレーキをかけることは間違いない。 大量退社と少子化

    「日本史上初」の人口減と2007年問題が重なって、どうする?
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 堀江社長逮捕についての短い感想

    ちょっと忙しくて欄の更新を怠っているうちに、ライブドア強制捜査から、あっと言う間に堀江社長逮捕まで行ってしまった。 こちらで日テレビは見ないけれど、とんでもないことになっているのはだいたい想像がつく。 ネット上も騒然としている。 件についての感想はいろいろあるが、とりあえずまず言いたいことは、こういうことだ。 若い人たちが、ビジネスの世界で何かやってみたいと夢を持つときに(それは起業した会社を公開企業にするという大きな夢であっても)、堀江氏のような「スケールの大きさ」は、決して必要としないということである。よくも悪くも、「普通の人」は、あそこまでは絶対にいけないものだ。 ビジネスの世界というのは、「普通の人」が「ごく普通の常識の範囲」で「普通の度胸」で、冒険したり挑戦したりできる場である。 その範囲のゲームをしている分には(まぁ「普通の人」には、その範囲のゲームしか度胸がなくてでき

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 堀江社長逮捕についての短い感想
    ume-y
    ume-y 2006/01/25
    「ビジネスは、そんなに極端なものではないし、普通にやっても充分楽しい」 という、たぶん若者に向けてのエール。id:jkondo氏ですら、ガックリしてるわけだし。
  • そういえば、堀江貴文…… - finalventの日記

    なんてね。 ⇒finalventの日記 - そういえば高橋治則… ⇒finalventの日記 - そういえば江副浩正… 昨晩、堀江逮捕のニュースを聞いたときは、率直に言ってそれほど関心がなかった。逮捕の理由を知りたいと思ったくらい。それも率直に言ってよくわからない。 今朝、新聞各紙社説を読んで、なんか、もう絶句。 テレビなどほとんど見ないが、なんとなく世間の声はと……絶句。 そんなものなのかと思って、ブログを見回すと、それほどでもない。 それから、はてなピープルのリアクションを見ると、意外に普通。 この人々が次の日の支えになるのだろうなと思うと、日はなかなか成熟したなと思う。 いわゆる世間については、たぶん、単純に言えば、新聞各紙社説が暗に明らかにしているように、ホリエモンは日のタブーに触れたのだろう。タブー……「お金でなんでも買える」。 普通に人生を送っていたら、お金で買えないもの

    そういえば、堀江貴文…… - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2006/01/25
    「私は堀江=巨悪、とは思えない。「お金でなんでも買える」という豪語と実践はありふれた悪でしかないし……そして……率直に言えば、若い人なんだなと思う」