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心理と子どもに関するyuya_prestoのブックマーク (3)

  • 子どもの自制心が将来を左右するという「マシュマロ実験」が再現に失敗、自制心よりも大きな影響を与えるのは「経済的・社会的環境」

    by Blaque X 子ども頃の自制心がその後の人生における長期的な成功と関連するという「マシュマロ実験」を懐疑的にみた研究者が、より大きな規模で実験の再現を行いました。子どもの人種・親の学歴・家庭の年収などを考慮した結果、子どもの長期的な成功にとって重要なのは自制心よりも「社会的・経済的環境」であることが示されています。 Revisiting the Marshmallow Test: A Conceptual Replication Investigating Links Between Early Delay of Gratification and Later Outcomes - Tyler W. Watts, Greg J. Duncan, Haonan Quan, 2018 http://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/095679

    子どもの自制心が将来を左右するという「マシュマロ実験」が再現に失敗、自制心よりも大きな影響を与えるのは「経済的・社会的環境」
    yuya_presto
    yuya_presto 2018/06/06
    教育が与えられるかよりも、もっと根源的なところ。家庭の年収と環境が、未来まで喜びを先延ばしにして、より多くの利益を得られるかに影響する。子どもの貧困がいかに重大か。
  • 新生児模倣 | 認知心理学

    新生児模倣 メルツォフとムーアは、生後間もない新生児において舌出し模倣という模倣行動が行われることを発見している。新生児における模倣行動は他にも口を開ける、口をすぼめるなどが確認されているが、乳児と比べると非常に限定的であり、これらの新生児模倣は生後2ヶ月程度で消失するという結果も報告されている。 新生児模倣にはいくつかの疑問が提示されている。まず、新生児がなぜ顔のパーツの動かし方を知っているのかである。模倣におけるそれまでの考え方は、ピアジェの理論によって示された「経験の蓄積によって模倣を学習する」というものであった。それが鏡を見たわけでもないのに、こうするとここが動くということを新生児は知っているのである。この疑問にはいくつかの仮説が提示されている。 AIM仮説 新生児模倣のシステムとして、視覚などの知覚情報が運動情報とひとつの枠組みで統合されるというアクティブ・インターモダル・マッピ

  • 【専門家監修】愛着障害とは?医学的な診断名、愛着障害と発達障害との関連について【LITALICO発達ナビ】

    愛着障害の医学的定義は「反応性アタッチメント障害(反応性愛着障害)」と「脱抑制型対人交流障害」に分けられます。 「反応性アタッチメント障害(反応性愛着障害)」も「脱抑制型対人交流障害」も、5歳以前に発症するとされています。「反応性アタッチメント障害(反応性愛着障害)」は人に対して過度に警戒するという特徴をもち、「脱抑制型対人交流障害」は過度になれなれしいという特徴をもっています。 以下が診断基準です。 ◆反応性アタッチメント障害(反応性愛着障害) 反応性アタッチメント障害(反応性愛着障害)は、心的外傷およびストレス因関連障害群に分類される障害で、つらいときも最小限しか甘えない、またはやさしさに反応しないといった様子が常に見られます。 また、他者に対して最小限しか反応がない、喜び、希望、満足といった陽性の感情が限られている、大人に対する脅威や不安を感じるような場面ではないにも関わらず、説明の

    【専門家監修】愛着障害とは?医学的な診断名、愛着障害と発達障害との関連について【LITALICO発達ナビ】
    yuya_presto
    yuya_presto 2017/08/19
    非常に解決が難しいが、この傾向を持つ人が周りに何人もいるので、それを支える仕事をしたいのかもしれない。前からソーシャルワーカーになりたいと思っていたので、それと似てるのかも。
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