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脳に関するyuyaiwskのブックマーク (11)

  • 俯瞰で物事をみるということ

    Tweet 今朝、無事に目覚めた。 といっても午前3時から4時の1時間だけの睡眠だった。 いやなビジョンを見た後だったので、抜けていないか ちょっと嫌だったが、無事現世にいてよかった。 スピ系ネタはちょっと横へ置いておくとして、 最近恐ろしい勢いで仕事が詰まってきている中で 不思議な感覚にとらわれることがある。 それはいろいろな事象が俯瞰で見えてくるということだ。 全然異なる会社の全く違う商品に関する販促案件に 妙な一致があったり、どこかの会社と会社のコラボが 自然発生的に生まれたりする。 道端で干上がってしまったミミズは、その世界観の 中では死を待つしかない。 でも、そこに僕が通りかかって、そのミミズを上から 救い上げて土に戻してあげれば、ミミズの世界では 訳が分からない奇跡が起こっていると認識するはずだ。 人間界にもそうした奇妙な一致=シンクロニシティが起こる。 僕達の知覚と理解を超え

  • 『アルツハイマーはなぜアルツハイマーになったのか』を読んだ - 虚無回転レシーブ

    ご無沙汰しております。読書日記を書いている場合ではない気もしますが、『アルツハイマーはなぜアルツハイマーになったのか』が猛烈に面白かったので紹介しますだ。 アルツハイマーはなぜアルツハイマーになったのか 病名になった人々の物語posted with amazlet at 15.08.15ダウエ・ドラーイスマ 講談社 売り上げランキング: 552,222 Amazon.co.jpで詳細を見る Amazonの紹介文には「病名から脳科学・神経学をひもとく、ユニークなメディカルヒストリー」とある。書で取り上げられているトピックには、「パーキンソン病」「アスペルガー症候群」「アルツハイマー病」などの有名な疾患もあれば、「ブローカ野」「ブロードマンの脳地図」など大学の脳科学の授業に出てくるようなトピックもあるし、はたまた舌を噛みそうなあまり耳にしたことのない病気も含まれている。目次は以下のとおり。

    『アルツハイマーはなぜアルツハイマーになったのか』を読んだ - 虚無回転レシーブ
  • 聴覚情報処理障害 - Wikipedia

    聴覚情報処理障害(ちょうかくじょうほうしょりしょうがい、英: Auditory Processing disorder, APD)とは、聴力は充分にあって可聴音は聞こえているものの、脳に機能障害が存在するために、特定の条件での聞こえにくさを呈したり、聞こえた音の解釈に問題が生じる状態。「Central Auditory Processing Disorder」と同義。 症状[編集] 聴覚情報処理障害を持った患者は、聴力は正常であり音声は聞こえている、または、仮に軽度の難聴が存在していても充分に音声は聞こえているはずの聴力を持っているのにもかかわらず、脳の機能障害のために、単に聞こえているだけで、音声を情報として認識するのが困難であるという障害が起こっている。 伝音難聴や内耳性難聴とは異なり、基的に聴覚情報処理障害の患者は、蝸牛までの音の伝達に問題を抱えていない。また、聴力閾値の低下がない

  • 臨界ゆらぎ | ざつがく・どっと・こむ

    奇跡の年から100年になる。1905年、アインシュタインはその後に大きな影響を与える3の論文を発表した。ひとつは特殊相対性理論。ひとつは光が粒子の性質を持つとする光電効果についての理論。彼はこの研究でノーベル賞を受賞した。そして最後の一はブラウン運動の理論。粒子の動きについて述べたもので、「ゆらぎ」研究の嚆矢といえる。 水が氷になるように、物質が急激に変化する現象を相転移現象という。水から氷は不連続な変化だけれど、豆腐のように、流体のゾルから固体のゲルに相転移するときは、エネルギーの出入りがない、連続した転移になる。このとき、相転移点付近では、分子レベルのミクロなスケールから目に見えるマクロなスケールまで、似たような現象が起こっているという。豆腐の場合、分子レベルでランダムな結合が起こっているのだけれど、実際の豆腐にも、それを反映したランダムな凹凸を見つけることができる。 これはつまり

    臨界ゆらぎ | ざつがく・どっと・こむ
  • 「ひらめき」の兆しとしての脳の中の「ゆらぎ」上昇―問題解決における前頭前野神経回路の相転移としての思考過程の解明―

    東北大学電気通信研究所ブレインウェア実験施設実世界コンピューティング研究部の坂一寛(さかもとかずひろ)助教、および東北大学大学院医学系研究科生体機能学講座生体システム生理学分野の虫明元(むしあけはじめ)教授らのグループは、問題解決課題を遂行中の動物が具体的な解決手順を思いつく際の前兆として、脳の前頭前野の神経細胞活動のゆらぎが上昇することを新規に見出しました。さらに、このゆらぎは様々な複雑系で認められる相転移前の臨界ゆらぎとして捉えられることを世界で初めて明らかにしました。研究の成果を発展させ、人間の意思決定に伴う脳の状態変化の前兆を捉える技術の開発が進めば、精神疾患患者における病的な意思決定の診断法や、ユーザーの心に素早く反応する革新的な脳・機械インターフェースの開発につながると期待されます。この研究成果は、米国オープンアクセス科学雑誌PloS ONE に現地時間12 月4日(水)午

    「ひらめき」の兆しとしての脳の中の「ゆらぎ」上昇―問題解決における前頭前野神経回路の相転移としての思考過程の解明―
  • 脳血流を改善する9つの戦略

    「人は自分の動脈と同じくらい老朽化している」 17世紀の内科医 トーマス・シデナム 関連記事 認知症患者の脳血流は破綻しているのか 脳血流を改善する9つの戦略 脳血流を改善する40の方法 ブレデセンプロトコル(リコード法)36の課題のうちのひとつ、脳血流の改善方法をまとめてみた。 1. 脳血流に関わる代謝異常を改善させる 脂質代謝の改善 PPARガンマを活性させる45の方法 高血圧の改善 ホモシステインを下げる 活性型ビタミンB6、B12、葉酸 認知症発症因子 ホモシステイン 炎症を下げる 2. 血流を悪くする要因を取り除く ライフスタイルの改善 禁煙、カフェインを断つ 生活の改善 塩分を控える 飽和脂肪酸を控える トランス脂肪酸を控える 精製小麦粉の摂取制限 認知機能改善事プログラム ケトフレックス12/3 3. 血管を修復する 血管の材料を与える 低メチオニンの摂取 news.h

    脳血流を改善する9つの戦略
  • セロトニンにはどんな作用があって、どうすれば増えるのか

    こころの病気について知ろうとすると、「セロトニン」という物質が大きく関わっていることに気付きます。 例えば、うつ病は脳のセロトニンが欠乏することが一因だと考えられており、これはモノアミン仮説と呼ばれています。そして、実際にセロトニンを増やす作用を持つ抗うつ剤がうつ病に効果を示します。 パニック障害・社会不安障害などの不安障害圏の疾患や強迫性障害もセロトニンの異常が一因だと考えられており、うつ病と同じくセロトニンを増やす抗うつ剤が効果を示します。 統合失調症双極性障害に用いられる抗精神病薬にもセロトニンへの作用がありますし、気分安定薬にもセロトニンへの作用が報告されています。 このように見てみると、こころの病気はセロトニンと深く関わっていることが分かります。またセロトニンについて深く知ることは、メンタルヘルスの向上にもつながります。 ではこのセロトニンって一体どのような物質なのでしょうか。

    セロトニンにはどんな作用があって、どうすれば増えるのか
  • カオスちゃんねる : 脳のリミッターをはずす方法

    2011年11月09日00:00 脳のリミッターをはずす方法 スレタイ  脳内麻薬だけでハイになる修行してるんだけど何か質問ある? 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/07(月) 19:43:41.45 ID:+F+Hiax90 スポーツやギャンブルやセ●ロスでも脳内麻薬は放出されるがハイとまではいかない 俺は瞑想のみでそれが可能だ 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/07(月) 19:44:45.97 ID:dY9Ssf5U0 厨二病こじらせてんじゃねーよ 11 名前: 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 [] 投稿日:2011/11/07(月) 19:47:48.46 ID:+F+Hiax90 >>3 そうやってなんでも厨二病とか言ってる君には何も見えやしないよ フフフ...ドゥフフ 1

  • ある日海馬が故障した - 一過性全健忘(TGA)体験記 - ibaibabaibaiのサイエンスブログ

    だいぶ固い話題が続いたので,気分を変えて.3年ちょっと前に経験した奇妙な出来事についての報告を書くことにする.簡単にいうと,ある日突然海馬が故障して記憶にまったく書きこみができなくなり,数時間で治った.という話である.途中から科学者魂というか,何としてでも画像を手に入れてやる,みたいなモードになるのだが,さてその結果はどうなったか.症状のほうはそのまま回復して,その後再発もしていないので,心配せずに読んでいただきたい.あと,文中にも出てくるが,筆者は医療関係者でも脳の専門家でもないので念のため. 「これで5回目だと思う」 その日は10月の土曜日で,午後は自宅で科研費の書類を作っていた.それにも飽きて,いつものようにバスで最寄り駅まで行き,ジムに入った.着替えて,軽い筋トレをはじめたが,途中からなにか考えがうまく回らなくなって,ジムの中でうろうろしていたような気がする. そのあとしばらくたっ

  • 人はなぜ集団では非倫理的になるのか?

  • 集中力UPのカギは、脳ではなく、筋力にあった! ~いい姿勢が、いい仕事につながる~ | STANDS! by ALL SPORTS community

    2013.11.20 集中力UPのカギは、脳ではなく、筋力にあった! ~いい姿勢が、いい仕事につながる~ インタビュー マラソン ランニング 池谷裕二 一歩前進するための、脳とカラダとの上手な付き合い方とは。 「デキる人は当に走っているのか?」「走ることは脳にいいのか?」という疑問を、脳科学の観点から解説していただいた前編。池谷さん曰く、「記憶力は確かにUPするが、仕事がデキることとは無関係。ただ、カラダを動かすことが、突き抜けるヒントにはなる」という。 そこで後編では、「歩くこと、走ることの独特の魅力」と、「脳とカラダと集中力の関係」という観点から、一歩、前に進むための具体的なポイントを伺いました。 相手に縛られない。自分で時間をコントロールできる、歩くこと・走ることの面白さ。 ━池谷さんは長距離を走るのが好きじゃない、ということですが、何か運動をされているのですか? 池谷部活はやっ

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