(上)東京や千葉で黄砂が観測された4月18日、ロシアで観測された天気。何の記号かわかりますか? ※答えは下記サイト「気象庁 天気図の解説」内の「天気記号と記入形式(日本式)」をクリック (下)これが「ちり煙霧」の天気記号だ そして、地図記号と並ぶ人気の記号と言えば? それは地図記号が表す「地」の対極、「天」を表す天気記号ではなかろうか。毎日気になるお天気、記号の方もちょっと気になるもの。 ○は快晴、●は雨……明治時代から使われている日本式天気記号、時代を追うごと少しずつ変わってきた。最近では昭和63年に「雷強し」「雪強し」の2つが追加され、現在21種類もの記号がある。そんなにあったの? 中には滅多に見られない珍しいものがあり、そのひとつが「ちり煙霧」という天気。以前、NHKラジオの気象通報を聞いて半年間毎日天気図を描き続けてみたが、スーパーマンのマークにも見えるこの記号を書けたのはたったの
太陽がでて空は晴れているのに雨が降っている。雨は雲がないとできないはずなのになんで雨が降るの? と、子供の頃からずっと疑問を持っていたお天気雨、その正体について意外と知らない人も多いのでは? 太陽がでているのに雨が降っているなんてまさにお天気にだまされたような感じから“キツネの嫁入り”とか“天泣(てんきゅう)”などとも呼ばれるこの現象、最近天気が変わりやすいし、気になったのでちょっと調べてみた。 お天気雨の正体は2つあるとのこと。 1つははるか遠いところにある雲から降った雨が上空の強い風によって流されてくる場合、もうひとつは雨を降らせた雲が、雨が地上に到達する前に消えてしまった場合だ。 地上ではあまり風が吹いていないときでも、高いビルの屋上などにのぼると意外に風が強かったりして驚いたという経験はないだろうか? これは地面との摩擦のために風速は地面に近づくにつれ弱くなるからである。 雨はだい
「ジェラシック・コースト」イギリス, ドーセット -- Gavin Hellier/Photographer's Choice
Summer 2004, Lincoln, NE, Weather Photo Gallery 1 All images © by the name listed under the photograph. June 21, 2004: The first day of Summer. Looking east from 60th and Pine Lake Roads in Lincoln. © Ken Dewey June 12, 2004 Rotating Supercell Thunderstorm northeast of Lincoln, NE along Highway 6 between 84th Street and I-80. © Joe Eisenberg June 12, 2004 Rotating Supercell Thu
これ、まるでフォトショップか何かで作ったかのように見えますが、自然現象です。日本でも見られることがあるそうですが、ここまで極端なのはまずありません。というのも、この「乳房雲」はアメリカでは「トルネードの前触れ」だそうで。この雲を見つけたらどこでもいいから小屋とかに逃げ込まなくてはならないらしい。日本では突然の雨や雷、突風の前触れとのこと。覚えておいて損はない。 その他の写真はこちら。 june2004hastings-mammatus http://hprcc.unl.edu/nebraska/june2004hastings-mammatus.html で、しばらく時間が経過するとこうなるそうです。 summer2004photos1 http://www.hprcc.unl.edu/nebraska/summer2004photos1.html この写真を撮影した人のページで写真購入可
分散コンピューティングで地球温暖化のモデルを検証 2006年3月28日 コメント: トラックバック (0) Joanna Glasner 2006年03月28日 1年前に地球温暖化について恐ろしい予測を打ち出して科学界を震撼させた分散コンピューティング・プロジェクトが、数千人の新たなボランティアの協力を求めている。さまざまな気候モデルを検証し、気候変動がもたらし得る大災害に関する研究者たちの予測の精度を高めていくことが目的だ。 オックスフォード大学の科学者たちが運営している気候モデリング・プロジェクト『クライメットプリディクション・ネット』は、ボランティアたちから提供されたコンピューター処理能力を利用して、さまざまなシナリオのもとで気候変動のシミュレーションを実行している。 世界中の参加者たちは、1つ1つ変数の設定が異なる気候モデルの1つをダウンロードする。個々の気候モデルは、コンピュータ
加速する気候変動:『ウェザー・メーカーズ』著者に聞く(上) 2006年3月22日 コメント: トラックバック (0) Mark Anderson 2006年03月22日 化石燃料の使用量の増加がこのまま半世紀続けば、地球規模の気候変動によって大災害が引き起こされる――こうした事態の進行を示唆する科学的証拠が、いまや数え切れないほど出てきている。 この危機をきちんと理解し、われわれにどのような選択肢が残されているかを知っておくことが急務となっている。地球規模の気候変動を総合的に論じた新刊の著者に話を聞いた。 オーストラリアのアデレード大学で生物学を研究するティム・フラナリー博士は、南オーストラリア博物館の館長でもある。今月米グローブ・アトランティック社から出版された著書『ウェザー・メーカーズ――人間はいかにして気候を変え、地球上の生命に何をもらたすか』(The Weather Makers:
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