10月24日、滋賀県大津市の梅ノ木キャンプ場へデイキャンプに行ってきました。 朝早く入って焚き火とコーヒー、っていうイメージだったんですけどね... やっぱり起きられませんでした(泣) 10時半頃キャンプ場到着、タープだけ張りました。 去年買って放置していたFIELDOORのヘキサタープTC。初張りです。 こういう物はピン張りしたいタイプなんですが、これはキレイな稜線を出しにくいですね。 形状と素材、そして折り癖のせいだということで。 とりあえずコーヒー。 もう昼だけどフレンチトースト。 そして焚き火。 この季節の焚き火はいいですね。 安物タープなんで気兼ねなくガンガン燃やせます。 髭娘は相方の膝の上でねんね。 相方の服は今流行りのワークマン・コットンキャンパー。 2,900円だし焚き火服にはちょうどいい。 現物を見ずにネットで買いましたが、相方のオリーブはいいけど私のダークブラウンははっ

さて、中央アルプスを望むこの場所は一体どこでしょう？ ってバレバレですけど。 早速上りましょう。 絶景ドッカン、全キャンパーの憧れ(たぶん)、陣馬形山でございます。 左から2番目が南駒ケ岳ですかね。 千畳敷カールもホテル千畳敷まではっきり見えます。 朝起きた時は曇天だったんでダメかなって思ったけど良かった。 満喫したんでぼちぼち下りましょうか。 そりゃ誰だってこんなところでキャンプしたいよね。 ここへ来る途中四徳温泉キャンプ場を通ったんですが、あちらもいい雰囲気でした。 大人気なのも頷けます。 陣馬形山キャンプ場は新型コロナウイルス感染拡大防止の為現在休止中。 トイレが立派過ぎるような。 陣馬形山を後にして駒ヶ根市中心部へ。 ガススタで給油した際、スタッフの方に教えてもらったそば屋『いな垣』へ。 開店前に着きましたが既に15人くらい並んでました。 そばよりもソースかつ丼で有名な店らしい。

6月27日、滋賀県高島市のメタセコイア並木を散策してきました。 例のやつがようやく明けたんで久しぶりにお出かけ。 しかし全く油断はできませんのでマスク、アルコールスプレー持参です。 湖西道路のテッパン渋滞にハマりながらのマキノピックランド到着。 かなり広い無料駐車場のある、ありがたい施設です。 まだ昼前ということもあって人出はそこそこ。 なつめを連れて散策開始～。 2.4kmの壮観な並木道。 周辺ではさくらんぼ・ブルーベリー狩りや、秋には栗拾いもできます。 XVいいな～、トランクがもう少し広ければ買ったんだけど。 カフェがオープンしたばかりのようで賑わってました。 HAMAYAじゃなくて葉山です。 葉山珈琲を通り過ぎると鮮やかな緑の田園風景が広がります。 そしてマキノ高原へ。 川沿いにキャンプサイトもあっていい雰囲気。 来た道を帰ります。 お疲れちゃんのなつめはスリングにイン。 マキノピッ

長い間わが家の足として活躍してくれたムラーノ号。 先日、その愛車とお別れしました。 結婚してすぐにわが家へやってきたムラーノ号。 カナブンのようなリアのデザインが気に入り、他車と迷うことなくすんなり決定。 当時はまだなつめもいなかったし、キャンプなんぞに一切興味もなかったわが家。 どちらかというと都会が似合うSUVでしたが... なつめを迎え入れてからはお漏らしされたりシートを掘られたり。 キャンプを始めてからはてんこ盛りに荷物を積まれ、想定外の道ばかり走らされました。 いつもなつめのウ〇コをぶら下げ、タイヤは泥で汚れっぱなしだったムラーノ号。 物を手放すのにこんな寂しい気持ちになったのは初めて。 最後までトラブルや故障も一切なく、とっても優秀な車でした。 13年、83,000km、ありがとうムラーノ号！

11月2日～3日、鳥取県の琴浦町にある一向平(いっこうがなる)キャンプ場へ行ってきました。 当日の朝、まずは指の治療のため病院へ。 先週家の芝刈り中に切ってしまいましたが、来週には全て抜糸できそうでひと安心。 帰ってきてからキャンプ場へ予約の電話を入れたら、なんと「今日はいっぱいです」と断られてしまいました。 想定外の返答にたじろぎ、すごすごと電話を切ったものの他に選択肢はナシ。 やむを得ずもう1回電話を入れ、無理を言って受け入れてもらいました。 予約の際に16時半までに来るよう言われたため、大急ぎで準備して出発。 中国道の工事渋滞でだいぶヒヤヒヤしましたが、何とか10分前に到着～。 3年ぶりに張ったコールマンのドームテント。 テント本体は全く問題なし。 ただ、グランドシートの片面がベトベトになっており、今回でお役御免となりました。 設営が終わったらもう真っ暗。 晩ご飯はすき焼き。 なつめ

3日目。 清々しい朝。 それにしても夕べは暑かった... 二晩続けてシュラフには入れませんでした。 周りのサイトでは既に撤収作業が始まっています。 朝食はパンとサラダ。 相方はブヨに噛まれたところをしきりに気にしています。 まあ、私も初日に数か所やられてるんですけどね。 Tシャツと短パンでキャンプ場へやってきてそのまま設営、風呂入って着替えるまでの間にやられる、っていういつものパターンです。 しばらくサイトでまったりしたあと、倉吉市のコインランドリーとスーパーへ。 ついでに白壁土蔵群をウロウロするつもりだったけど、暑くてパスしました。 キャンプ場へ戻ってきたのは12時半頃。 初日と比べるとだいぶ空きましたね。 すぐにまた新たなキャンパーがやってきますけど。 お昼はそうめん。 14時頃、大山滝へ出発。 片道50分くらいだそうです。 ムーさんもかわいいお尻を振りながらえっちらおっちら。 途中の

8月11日～14日、鳥取県の琴浦町にある一向平(いっこうがなる)キャンプ場へ行ってきました。 毎年恒例の夏休みキャンプ。 今年は4日間だけ相方と休みを合わせることができました。 予約合戦が熾烈すぎて参戦する気にもなれないんで、一向平のような簡単に予約が取れるキャンプ場は貴重です。 さて、今回は9時半頃のんびり出発。 渋滞を避けるため初めての新名神で。 またまたやってきましたよ蒜山。 ひまわり畑。 高速を降りたところにあるんでつい寄ってしまいます。 15時すぎ、キャンプ場着。 3泊でなんと4千円也。 場内が混んでいるため、管理人さんが良さそうな場所をいくつか案内してくれました。 とは言ってもいい場所なんて空いているはずもなく、『木の切り株があって危ないんで砂を盛った』という不自然にこんもりしたサイトに決定。 駐車場に近いだけでもう十分かなと。 ここは基本的に車は横付けできず、荷降ろしが済んだ