タグ

ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (233)

  • デメリットも考慮する 賢く使うことを忘れない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。今日もこのブログにようこそお越しいただきました。ありがとうございます。 「英文日記に制限時間を設ける」手法のメリットをお伝えしてきました。 ・短時間で文章を書く訓練をすることができる ・時間を短縮することができる ・タスクを終えた達成感とともに自分時間を過ごせる(私の場合は、ビール得合わせることによって) ・スピード感を活用できる この手法の良さがお分かりいただけましたでしょうか? ただデメリットもあります。完璧な手法というのはなかなかありませんよね。 それは ・英文がワンパターンになりがち ・考える時間が少なくなる です。 「時間内に終わらせたい」が「ともかく時間内に終わらせればよい」との思いに変わってしまいやすいので注意が必要です。 こうなると、簡単な英語を使ってしまいます。自分が知っている単語や言い回しが多くなる。「英語を早く書く」訓練にはなりますが、自分の英語の幅を拡げ

    デメリットも考慮する 賢く使うことを忘れない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/12/02
    確かに最終的にはスピード感に繋がるますよね^^
  • 「制限時間」を設けることの効用と本当の理由 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日に引き続き、今日も「英文日記に制限時間を設ける」手法についてお話します。 英文を書くために単語や熟語を調べていると、あっという間に10分、15分と時間が経ってしまいます。そのページにある例文を読み込んだりすると、さらに時間をかかってしまいますよね。 このプロセス自体は重要で、英語能力向上には欠かせない行為でもあります。 とくに例文を調べることは、自分の使える英語のレパートリーを広げてくれますので、「時間の許す限り」取り組んだ方がよい。これは私の基的な考え方です。 「記憶」にも効いてきます。英単語帳を一から丸暗記しようとして挫折したことはありませんか? 単語だけを覚えようとするのは効率がよくない。何かと組み合わせることでより記憶に定着します。熟語や言い回し、例文と絡めて、コンテクストの中で理解した方が記憶に残りやすいのです。 また、単語だけを記憶しても、それが「実際にどの

    「制限時間」を設けることの効用と本当の理由 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/30
    毎日の晩酌は大事ですよ!
  • 「英文日記」継続のためのアクセント 私たちの性質を利用しよう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。 英文日記についてお話してきました。いかがでしたでしょうか? 英語能力向上と自己成長を一度に得られる「一石二鳥」の学習法です。ぜひとも毎日の生活に取り入れて、習慣にしていただきたいと思います。 私は英文日記を書き始めてから15年近く経っていると思います。 今やすでに生活の一部となっているのですが、その過程ではいろいろと工夫をこらしてきました。 マンネリ化してしまい、なかなかヤル気が湧かない。時間がかかり過ぎて他のことをする余裕がなくなる。そのように感じた時期もあり、それを乗り越えるためにアクセントを加えてきました。 今日は、そのうちの1つをお伝えしますね。 それは 「制限時間を設ける」 という方法です。 「制限時間を設ける」ことにより短時間で文章を書く訓練をすることができます。 これは「英文日記に時間がかかりすぎる」とい

    「英文日記」継続のためのアクセント 私たちの性質を利用しよう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/29
    確かに必ず制限時間を設けるようにする事が重要かも…
  • 「少しずつ負荷を増やす」と「書ける時は書きまくる」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「英文日記」についての話を続けます。 昨日の記事では、おもに英語学習初級者に向けてのポイントをお伝えしました。 「英文日記」が適しているのは、英語学習初心者の方に限りません。 英語から遠ざかってしまった人、英語を書くことに抵抗がある人など、自分の英語能力に現時点であまり自信がなくても、少しでも英語を身に付けていきたい、と思っている方におすすめの方法です。 そんな方にも「英文日記」を習慣化していただきたいと思っており、昨日お伝えしたポイントは有効ですよ。 毎日少しづつでも書き続ける。そして英語を書くことの抵抗を徐々にでも薄めていく。 次のポイントは、 6.書く量を少しずつ増やしていく この「少しずつ負荷を増やす」ということは、英語学習に限らず、自己向上をはかる取り組みすべてに有効な姿勢・方法です。 「少しずつ負荷を増やす」ことの効果が分かりやすいのが、「筋トレ」です。 最初10

    「少しずつ負荷を増やす」と「書ける時は書きまくる」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/27
    筋トレと一緒で、徐々に負荷を増やすのがポイントなんですね!
  • 「英文日記」を始める・続ける 押さえておきたいポイント - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「英文日記」は英語にかかわるすべての方におすすめの英語学習法です。 上級者であっても、達人レベルの方であっても、「日記」を書くことで「自己成長」を促すことができます。 初級レベルのにとっては、「英文日記」をいきなり「自己成長」に活かすのは少し難しいかもしれません。まずは「英語を書く」ということに慣れる必要がありますからね。 今日は、初級レベルの方や「英文日記」に初めて取り組まれる方に向けて、始める・続けるポイントをお伝えしていきたいと思います。 1.「英文日記」は「英作文」ではない 「英文を書く」というと「英作文」が連想されますよね。学生時代に「英作文」に苦労した結果、英語が嫌いになってしまった方もいらっしゃるでしょう。 「英作文」というと何か難しく考えてしまいがちですが、「英文日記」は「英作文」ではありませんのでご心配なく。 英文日記には受験英語の「英作文」のような正解はあ

    「英文日記」を始める・続ける 押さえておきたいポイント - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/26
    英文日記はハードル高そうですが、継続で変わりそう…^^
  • 「日記」は自分の好みや性格・性質・性向を教えてくれる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「日記で1日を振り返ることで、自己成長を促すことができる」 昨日はその1つ目の理由について書き始めました。 ①自分がふだん考えていること、感じていることを記録しておくことで、自分の性向や好みが見えてくる。 毎晩、日記を書くにあたり、その日に考えたこと、感じたことを振り返ります。 これを少なくとも2週間続けてみる。できれば1カ月のほうがより効果的です。その後、蓄積された日記を見返してみましょう。次にあげるポイントに注意しながら。 ・自分はどんなことに興味を惹かれるのか ・自分はどんなことに時間をかけているのか ・自分はどんなことが好きなのか ・自分はどんなことを避けているのか ・自分はどのように考える傾向があるのか 実は繰り返し同じようなことを考えたり、感じたりしていても、そのことを忘れてしまうことが多い。次から次へとやってくる出来事に対応するなかで、自分の思考もどんどん移ろっ

    「日記」は自分の好みや性格・性質・性向を教えてくれる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/23
    ある意味ブログが日記代わりになっています^^
  • 「英文日記」を書く 日記の効用を改めて考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日までの2日間で図書館ついてお話しました。この3連休はぜひ図書館を訪れてみてください。 お金をかけることなく、学びの時間を確保することができる。当に有益な環境を与えてくれる存在、それが図書館だと思っています。 「お金を使わなくもてよい方法」を考える。 この考え方は、図書館活用にだけでなく、私の英語学習方法にも影響しています。 意図的に「お金を使わない」方法を探したのではなく、結果的にそのような方法をとっていた、というほうが正しいのですが。 これまでお伝えしてきた「英語学習の3大基メソッド」は英語学習全体に通じる、心構えとでもいうべき内容です。 これに加えて、私が「英語学習の3つの柱」と呼ぶ、英語学習で重きを置くべき手段・方法があります。2つ目までの柱についてはすでに過去の記事でお伝えしましたが、その復習も兼ねて改めて3つの柱をお伝えしていきたいと思います。 その前に、今

    「英文日記」を書く 日記の効用を改めて考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/22
    子供の頃勉強したり本を読むのが苦手だった分、反動からか今では逆になってしまったので図書館でゆっくりしたいですね。
  • コロナ禍でのポジティブな現象とは? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 学習室が解放されたことを知り、図書館の有効活用を格的に再開しようと思っている私ですが、もう1つ気づいたことがあります。 それは「図書の予約数」が落ちていること。 これはデータを調べたわけではなく、あくまでも私の感じ方によるものです。 以前であれば、予約を入れてから貸し出し可能になるまでには、ある程度長い時間がかかっていました。予約待ちをしている方が何人もいましたので。 ですが、ここ最近の「予約者数」が少なくなっているように感じます。ある程度話題の書籍であっても1桁の予約者数であったり、刊行されてから1月ほどたった書籍には数人の予約しかなかったり。 以前に比べると、明らかに図書館を利用しようとする人が少なくなっているように感じます。 これだけコロナウィルスが騒ぎになると、誰が触ったか分からないを手にすることを躊躇する人が多いのでしょう。その気持ちもわかります。当初は私も

    コロナ禍でのポジティブな現象とは? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/20
    たまには図書館でのんびり読書を楽しむのも良さそうですね~♬
  • 忘れてはならない「英語学習3大基本メソッド」の大きなメリット - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 英語学習の3大基メソッドについてお伝えしてきました。 目標を明確にしたうえで、 ①「復習と反復に重きを置く」 ②「睡眠前後に学習する」 ③「声に出して、手を動かす」(身口意) の手法を使う。 ぜひとも、この3大基ルールをご自身の学習の中に取り入れてみてください。 今気づいたのですが、これらのメソッドのもう1つのメリットをお伝えしていませんでした。 それは 「お金がかからない」 ということ。 これらのメソッドでは、同じテキストを繰り返し学習することになります。ですので、教材費がかからないのです。受講料もかかりません。 今は安価でオンライン英会話が利用できる時代になりましたが、以前は「英会話教室」に通うとなるとそれなりの費用がかかりました。 明確な目的をもって英会話教室を利用するのならよいのですが、漠然と「英語がうまくなりたい」「海外旅行英会話を使いたい」との考えで、英会話

    忘れてはならない「英語学習3大基本メソッド」の大きなメリット - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/18
    今思えばそうやって英語学習をすればよかったなと後悔してます…
  • 「声に出して、手を動かす」は「質を高める」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日は英語学習の3大基メソッドをまとめました。 今日は、3番目のメソッドである「声に出して、手を動かす」ことの重要性をさらに考えていきます。 何かを学ぶときに「声に出して、手を動かす」のは「ただ読む=黙読」するよりも時間がかかります。学習のスピードを考えた場合には、マイナスに捉えてしまうかもしれません。 しかし、確実に「理解」して「覚える」ことを考えた場合に、「黙読」しただけではなかなかその成果が得られない。「学んだ(と思った)」ことは川が流れるように頭の中から去っていってしまうのです。 遠回りのようで、「声に出す」と「書く」という行為は決して非効率ではない、という話をしましたね、昨日の記事では。 「時間がかかる」ことのメリットを忘れていはいけません。このメリットはスピードよりも重要です。 「声に出す」と「書く」という手間のかかる作業をすることで、黙読の時よりも、思考のスピ

    「声に出して、手を動かす」は「質を高める」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/16
    声を出して自分の耳で聞きながら手を動かすが一番です。
  • 英語学習の3大基本メソッド - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。 ここ1週間にわたり、私の英語学習の3大基メソッドについてお話してきました。 ①「復習と反復に重きを置く」 ②「睡眠前後に学習する」 ③「声に出して、手を動かす」 特に、小学生、中学生といった基礎的なレベルの学習をする段階においてこのメソッドに則ると、その学習効果は絶大です。 少なくとも公立学校の試験では、授業で習ったこと以上のことを求められることは多くありません。あったとしても、その比率はほんのわずかでしょう。 復習を重ねることで、授業で学んだこと、教科書に書かれていることを記憶に定着させれば、自ずと高得点がとれます。 そして、高得点をとることによって「自信」という大きな報酬を得て、ますます学習に打ち込むという好循環を作り出すこともできます。 これは決して学生だけのためのメソッドではありません。成人になってからの学習

    英語学習の3大基本メソッド - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/15
    ①、③は実践していたけど、睡眠前後に学習するはやってなかったな~w
  • 声を出して、手を動かす - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日までの記事で、英語学習の基ルールを2つお伝えしました。 ①「復習と反復に重きを置く」 ②「睡眠前後に学習する」 そして、もう1つの基ルールがあります。3大基ルールの最後になります。 それは、 「声を出して、手を動かす」 です。 これは1つ目の「復習と反復に重きを置く」の中でも書いていましたね、気づかれましたでしょうか。 ------------------------------------------------------- 具体的には、授業で習った単語や文章を繰り返し読む。黙読の後は音読する。さらには、音読しながら何度も単語と文章をノートに書く。 ------------------------------------------------------ 「勉強」というと、一般的には「教科書を読む、教材を読む」、「映像講座を見る」、もしくは「オーディオで聞く」

    声を出して、手を動かす - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/13
    何事も反復あるのみです。ブログも一緒に感じますw
  • 「最適な復習タイミング」 これを知っていれば… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「復習と反復」の大切さをお伝えする中で、エビングハウスの忘却曲線についての話を始めました。 この忘却曲線が示すように、私たちの記憶力は悲しいほど不確かなものです。 ただ、ここで悲観的になっても仕方がありません。嬉しいことに、エビングハウスの忘却曲線から、繰り返し学習することで、どんどん記憶が定着することも明らかにされています。 最適な復習タイミングというものが研究結果で示されています。 あることを学習した後、24時間以内に10分の復習をすると記憶率が100%に戻ります。これをしなかったら24時間後に67%忘れてしまうのですが、たった10分時間をとるだけで、その忘却を解消してくれるのです。 さらに嬉しいのが、3回目の復習です。またその24時間以内にやらなければいけないと思いきや、1週間以内に行えばよい記憶率が100%に戻ります。しかもたった5分で記憶がよみがえるのです。次は1カ

    「最適な復習タイミング」 これを知っていれば… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/11
    どんなことにおいても復習と反復は重要ですよね!
  • 地道に続けること その大切さは「英語学習」から学んだ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日の記事では、自分が「長く続けていること」の振り返りをお勧めしました。 この日曜日にあなたはこのタスクに取り組まれましたか? 自分の生き方を考える重要な視点を与えくれます。まだの方はぜひ来週末に取り組んでみてください。 私が挙げた項目の中には「英語学習」がありました。 今日から何日かに渡り、私が取り組んできた英語学習法についてお話していきたいと思います。 もともと、このブログのメインテーマの一つが英語学習法だったのですが、久しくこのテーマについて書いておりませんでした。 過去の英語学習記事と重複する部分が多くなるかもしれませんが、お付き合いいただければ、と思います。 私と英語のかかわりを簡単にご紹介しておきます。 日で生まれ育った私は英語とは無縁の生活を長らく続けました。英語との出会いは中学校の授業においてでした。 その後、初めて海外に出たのが成人になってからの海外旅行

    地道に続けること その大切さは「英語学習」から学んだ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/09
    TOEIC985点、英検1級凄い!まあ何をするにも継続は大事ですね。
  • 「長く続けていること」を振り返ろう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。 楠木建さんの書籍を振り返ったなかで「長く続けること」について書きました。 koushi-blog.hatenablog.com koushi-blog.hatenablog.com これらは主に仕事においての観点ですが、私生活においても重要な視点だと思います。これまでの自分の人生を振り返り、その中で「長く続けていたこと」を探し出してみる。それらが自分の強みである可能性が高いと考えられるからです。 意識的に「長く続けている」こともあれば、無意識にそうしているものもあるでしょう。 特に後者の中に、自分が気づいていない強みがあるのではないでしょうか。 「自分には特別な強みなどない」と思う人こそ、この振り返りを試みてみるべきでは、と感じます。 私が自分自身の生活を振り返った場合に、下記のような「長く続けている」ことがありました

    「長く続けていること」を振り返ろう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/08
    全ての事について長く続ける事が大事なように感じます。
  • 「解決」と「予防」 「評論」と「実務」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「頭のいい人は問題を解決するが、賢明な人はそれをあらかじめ避けるものだ」 これはアインシュタインの言葉だそうです。ご存知でしたか? 「頭のよさ」と「賢明さ」の違いは何なのか? 気になるテーマですね。 とはいっても、今日このテーマについて書きたいわけではありません。 今日のテーマは「解決」と「予防」です。 「解決」と「予防」という観点から、世の中の現実を見てみたいと思っています。 世の中では「問題を解決すること」が称賛されます。そのようなストーリーが世の中にあふれています。 ビジネスの世界がわかりやすいですね。かつてカルロス・ゴーンが日産自動車を再生させたのはその一つの例。数多くの企業再生物語が語り継がれていますよね。 メディアでたびたび称賛される企業再生人、名経営者。これが「問題を解決する」ことの評価を助長することにもつながっています。 このような風潮において、私たちが忘れが

    「解決」と「予防」 「評論」と「実務」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/06
    仕事において、解決と予防、評論と実務は必須ですね。
  • なぜ「行動する」より「考える」を優先してしまうのか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日は、「何かを書かないといけない」場面で「文章作成の秘訣」についての話を始めました。 その秘訣というのは「とにかく書き始める」ということ。そして、これは文章作成にとどまることではありません。 「考える」ことで解決しない課題や問題はどうしても出てきます。それは誰にも未来が予測できないからです。「考える」だけでなく「行動」することが必要。動いてみて初めて分かる状況がある。 考えているだけでは、どうしても限られた視野の中でしかものが見られない。実際には何が起こるか分からない。当然ながら、「実際に起こること」はアクションの前の「考え」の中には浮かんでこないことが多い。 頭の中でだけ考えても視点は変わらない、視野は広がらない、思考の範囲は広がらない。動くことで初めて見えなかったものが見えてくる。そこで初めて、それまで考えていたことが活きてきたりもする。 学校で優秀な成績を収めていた人

    なぜ「行動する」より「考える」を優先してしまうのか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/02
    まずは動くのが重要ですよね!
  • 「文章作成の秘訣」 何かを書かなくてはいけないときに - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 今晩も このブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。 昨日まで楠木建さんの書籍から取った自分のメモを振り返るかたちで、その学びをご紹介してきました。 その書籍の最終章は「楠木建さんはどうしたら文章がうまくなったのか?」という問いに、氏がご自身の経験と重ねながらお答えいただく内容となっていました。 「自分が面白くて重要でどうしても人に伝えたい、わかってもらいたいということを書く」 「経験の積み重ね」 この2つのポイントを意識しながら文章作成と向き合っていきたいと思います。 「どうしても伝えたいこと」を作り出すのが「文章力の正体」であるというのが楠木建さんの教え。 この力を養うのには時間がかかります。長期的な視点で考えるべき視点ですね。 そして、ここからが日の題です。 一方で、日々の現実においては、今すぐに何かを書かないといけないと場面が出てきます。こちらは短期的な視

    「文章作成の秘訣」 何かを書かなくてはいけないときに - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/11/01
    自分もブログを書くとき、とりあえずところからスタートしてますよ^^
  • 「何を書かないか、話さないか」に集中する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。今日もこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。 「自分が面白くて重要でどうしても人に伝えたい、わかってもらいたいということを書く(話す)こと。もっと言うと、自分でそう思えることしか書かない。」 あなたはこの文章を読んでどう感じましたか? 楠木建さんのお考えは納得できる。 ただし、実行が難しいと感じませんでしたか? 氏は「そんなことはない」と続けます。 「どうしても伝えたいことが無ければどうするか?」 その答えが次のメモになります。 「自分の中にどうしても伝えたいことがなければ『黙っている』」 徹底していますね。そして理に適っている。Whatがなければ「黙っている」。 「自分が面白くて重要でどうしても人に伝えたい」と思うこと以外は書かない。 これは書くことでも話すことでも同じ。 次のメモを続けます。 「『何をどのように書くか、話すか』よりも『何を書かないか、話さないか

    「何を書かないか、話さないか」に集中する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/10/31
    黙っていて満を持して伝える方が、より伝わるのかもしれないですね。
  • 「フォーム」を意識して築き上げる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。 今日も「フォーム」について考えます。 昨日も書きましたが「センス」より「フォーム」という言葉のほうが自分にはしっくりきますし、救われる気がします。それは「センス」が生まれ持ったものという意味合いを強く感じるのに対して、「フォーム」のほうは、自分で作り上げることができるという含みを感じるからです。 もう1度メモを見てみます。 「その先のゼロからプラスを創るのは何か。『この人に頼もうかな』とか『こいつはいいな』と思わせるのは、その人に固有のセンスとしか言いようがないもの。『フォーム』といってもよい。」 「フォームは『蛇の道は蛇』の最たるもので、長いこと時間をかけないと練り上げられない。」 とはいえ、自分の「フォーム」を持つのは容易ではない、と楠木建さんはおっしゃっています。 フォームは「蛇の道は蛇」の最たるもの。 自分で作

    「フォーム」を意識して築き上げる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    A---chan
    A---chan 2020/10/28
    フォームといえばスポーツを連想するけど、確かに常日頃の動きもそうかも…^^