こんばんは。 アスぺ&敏感男子の大北です。 元来、 とってもゆっくりな性分です。 何をするにも、 とても時間がかかっていました。 集合時間に間に合うことは稀でした。 旅行の準備も前日深夜までしちゃうタイプ。 試験勉強に取り掛かるのは前日の夜からで、いつも完徹。 そんな自分がとても嫌いでした。 「いい子でいなきゃ。」 という思い込みが幼少期から強かった僕。 何をするにも正しさを求めていました。 100点ばかり目指していました。 98点採っても喜べず、 あと2点を悔やんでばかりでした。 運動音痴で、 周りの子達と比較ばかりして、 劣等感に苛まれていた僕にとって、 速さ、要領の良さ、効率の良さ、 は正義でした。 そうすれば誰にも迷惑かけないから、 褒めてもらえるから。 ゆっくりが性分なのにもかかわらず、 ゆっくり丁寧にやることよりも、 1番になることをいつも追い求めていました。 小学生時代、 家