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2024年3月24日のブックマーク (1件)

  • 日本特有の「不審者」対策がもたらした負の影響 - ニューズウィーク日本語版

    行き過ぎた警戒が人間不信を増幅させ、結果的に犯罪を助長することに(写真はイメージです) yamasan-iStock <サングラス、マスク、黒い帽子──不審者を連想させる定番の外見的特徴だが、実際の犯罪者はほとんどの場合、そんな格好をしていない> 日では、子どもの安全や地域防犯を話し合うため人々が集まれば、必ずと言っていいほど、「不審者」という言葉が登場する。しかし、海外では、この「不審者」という用語が使われることはまずない。私が実施した100カ国の現地調査を踏まえて、そう断言できる。それはなぜなのか。 「不審者」という言葉がまかり通っているのは、日の防犯対策が、「犯罪機会論」ではなく、「犯罪原因論」に支配されているからだ。 犯罪原因論は、読んで字のごとく、犯罪の原因を明らかにしようとするアプローチだが、犯罪の原因は犯罪者の動機にあるとされるので、犯罪の動機を生む「性格や境遇」を重視す

    日本特有の「不審者」対策がもたらした負の影響 - ニューズウィーク日本語版
    A-NA
    A-NA 2024/03/24
    近隣の小中学校も常に不審者情報募ってるけどやはり内容は「どこそこの路上でこんな風貌の人が突然何々と話しかけてくる事案が発生」ばかり。防犯というよりキモいと感じた人のコレクションにしかなってない。