2012年3月26日のブックマーク (2件)

  • お金を払うべき時、お金を稼ぐべき時

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2010年4月13日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 就職難に直面している大学生が、面接指導などを受けるため「就職予備校」に通うというニュースを見ました。大学の就職相談室より実践的で懇切丁寧と人気らしいのですが、価格はかなり高く、中には10万円以上のところもあるとか。 ちなみにこのビジネスに関連して、最も学びが大きく、成長しているのは、お金を払っている学生側ではありません。 こういったビジネスにニーズがあるとにらみ、就職氷河期到来の機を逃さずに事業を始めて効果的に不安をあおり、適度に優しく適度に厳しく指導

    お金を払うべき時、お金を稼ぐべき時
  • www.さとなお.com(さなメモ): マスメディアからマンメディアへ。そんな時代、個の発信こそがキーポイントに

    なんだか思いもよらず連載になってますがw 先週先々週とわりとハードだったせいか、土日はほとんどぶっ倒れてて更新できず。ようやく今日です。 さて、今日は4つめ。 最初の「ネットで『個』を発信できるのは、当たり前なことではなく、実にラッキーなこと」、ふたつめの「組織や肩書きに頼らず『自分』を晒して生きるということ」、そしてみっつめの「人はわかりあえっこないからこそ、たまたまわかりあえたときに強い『共感』が起こる」、それぞれにたくさんの反応をどうもありがとうございます。 ちなみに前回の共感論に近いことを、ちょうど小島慶子さんも同じ時期に言っていた。「『あなた』に向けてしゃべっています−小島慶子インタビュー」 これ、とてもよくわかる。 ボクの前回のブログに近づけて話をすると、「組織のポジション・トーク」をするアナウンサーと、自分自身を出して「個の発信」をするパーソナリティの違い。要は「あなた自身」

    www.さとなお.com(さなメモ): マスメディアからマンメディアへ。そんな時代、個の発信こそがキーポイントに