2022年1月6日のブックマーク (2件)

  • プログラムがメモリをどう使うかを理解する(1)

    この記事の狙い この記事は、端的に言えば この図が言わんとしていることを理解できるようになるための解説を目指しています。 昨今のプログラミング環境において、メモリの管理方法やその実態は、詳細を知らずとも目的を達成できるようになっています。といっても、実際にはメモリは無尽蔵に使えません。制約が厳しい環境下で動かさねばならないプログラムもありますし、多少潤沢に使える環境であっても、無駄に浪費するよりは、必要最低限のメモリで効率よく動作するプログラムの方が、多くの場面においては良いプログラムと言えるでしょう。 メモリのことなど知らなくてもプログラムを書けるのは一つの理想ではありますが、現実的にはその裏に隠されている(抽象化されている)仕組みを知っておいたほうが有利です。また、昨今のレトロゲームにおけるタイムアタックで駆使されるメモリ書き換えのテクニックなども、何故そういったことが可能なのかを知る

    プログラムがメモリをどう使うかを理解する(1)
  • Findy Teamsの指標を使ってチームの生産性を改善しよう - ANDPAD Tech Blog

    株式会社アンドパッドのアカウント基盤チームで認証基盤に関するエンジニアリングをしているid:shiba_yu36です。最近はチームのテックリードロールも担っています。 現在アンドパッドではFindy Teamsを導入し*1、生産性の可視化を行っています。自分は生産性向上のためのチーム改善に興味が強いため、2021/10に入社してからアカウント基盤チームのFindy Teams指標を観察し、チームのボトルネックを見極め、チームの生産性改善をしてきました。結果として、Findy Teamsの平均プルリク クローズ時間の指標が、チームに入った2021/10当時は120時間だったのが、現在は23時間ほどまで改善しました。今回はその様子について書きたいと思います。チーム改善の流れの一例として、参考にしてもらえればと思います。 チーム改善の全体的な流れ Findy Teamsで定量的にチームの生産性を

    Findy Teamsの指標を使ってチームの生産性を改善しよう - ANDPAD Tech Blog