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2010年10月1日のブックマーク (2件)

  • 素早く正規形を見抜く実践テクニック(1/4) - @IT

    今回のテーマはデータベースエンジニアの必須知識の1つである「正規化」です。正規化は、リレーショナル・データベースのテーブル設計を行ううえで非常に重要なテクニックであり、データベースを設計、実装したことのある方なら一度は正規化に触れているのではないでしょうか。 それほど基的な知識であるにもかかわらず、正規化を説明できる人はなかなかいません。多く聞かれるのが「何となくテーブルを作ると自然に第3正規形になる」とか「実務上は第3正規化まで行えば問題ない」というものです。 ではなぜ「第3正規化まで行えば問題ない」のでしょうか。稿ではひととおり正規化について確認しながら、あまり触れられることのない第3正規化より先の正規化を紹介して、この疑問に答えていきたいと思います。 正規化の位置付け 正規化は、データベース設計全般にかかわる基礎知識ですが、特に論理データモデリングの作業の中で必要になります。稿

    素早く正規形を見抜く実践テクニック(1/4) - @IT
  • データの正規化<データベース<情報技術の基礎<Web教材<木暮

    学習のポイント 「ファイルの概念」で,マスタファイルに分解するメリットを学習しましたが,そこでは,どのような基準で設定するかは説明しませんでした。その基準にデータの正規化とERモデルがありますが,ここでは,データ正規化の手順を理解します。 データの正規化とは,データの重複をなくすことにより,データの管理を容易にしたり,データを多様な目的に用いるのに有効な方法で,データベースの構築の基になる技法です。ここでは,正規化されていないファイルを,第1正規化,第2正規化,第3正規化する手順を理解します。 キーワード 正規化,非正規形,第1正規化,第2正規化,第3正規化 ★ 参考動画:メディアリンク「ビジネスパーソンIT道場」 過去問題:「データの正規化」( db-seikika.html) 正規化の手順 非正規形 ある売上伝票は,次のように1枚の伝票に3つの商品を連記することができるとします。 こ