大阪・関西万博(2025年4月13日~10月13日)は、大阪・夢洲で「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催予定だが、海外パビリオンの建設が遅れている事が問題視されている。今回、海外パビリオンの設計に関わる一級建築士が実態を明かした。 東京や大阪で大型の設計実績を持つある一級建築士は、現在3つの海外パビリオンに関わっている。なぜ万博の海外パビリオンの建設が遅れているのか。「一番大きな問題は工事を行う職人がいないこと。さまざまな要因があるが、能登半島地震の復興もあるだろう。それ以外の問題として、当社の前に受注した会社は、海外から来た図面を見ることすらできなかった。世界中の建築士が使っているソフトを日本の建築士は使える人が少ない。何か月も何もしないで…」と、データを理解するために海外の空間デザイナーと無為なやりとりを続けていたとぶっちゃけた。 日本の建築業界はCADと呼ばれる2次元製図用
横断歩道を渡る子どもたち(c)news1 【KOREA WAVE】韓国で7月の出生児数が同月としては歴代最低を記録した。現在の傾向が年末まで続けば、合計特殊出生率が年内に0.6人台に下がるのではないかと懸念されている。 統計庁の「7月人口動向」によると、今年7月の出生児数は1万9102人で、前年同月比1373人(6.7%)減少した。1981年の統計開始以来、7月としては最も少ない。 出生児数は昨年10月から10カ月連続で減少している。7月の出生児数が2万人を割ったのも今年が初めてだ。 地域別に見ると、忠清北道(チュンチョンプクト)を除く16の市道で出生児数が減少した。 統計庁は、忠清北道では昨年の婚姻件数が大幅に増え、出生児が異例の多さだったと説明している。 (c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News
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